報告・連絡(ブログ)

活動報告・連絡

【福祉科】3年生 介護福祉士国家試験の合格発表が行われました。

令和5年3月24日(金),介護福祉士国家試験の合格発表が行われました。

本校の3年生が受験し,15名が合格できました。
卒業生からは,担任へ嬉しい報告の電話があり,喜びを分かち合いました。
合格したみなさん,おめでとうございました。

来年度からは感染対策を行いながら,施設実習を3年ぶりに実施する予定です。
「思いやりを技術(かたち)に!」するために,たくさん学んでいきます。

【1学年】特別授業を行いました。

令和5年3月20日(月),1学年を対象とした特別授業(環境講話)を行いました。

東北大学多元物質科学研究所 教授の 松村 淳司 先生をお招きし,「カーボンニュートラ
ルと再生可能エネルギー」と題して講話をいただきました。

日本におけるエネルギー事情について,社会変化とともにわかりやすくお話いただき,
これからの社会変化とともに,持続可能な社会をつくるために何をすべきなのかを考え
る時間とすることができました。

今回の講話に際して,株式会社ウジエスーパー様,公益財団法人みやぎ環境とくらし
ネットワーク様に多大なる御協力をいただきました。ありがとうございました。

 

【情報技術科】STREAMチャレンジ2023 AI部門優秀賞を受賞しました。

令和5年3月12日(日),AIなどの最先端テクノロジーを活用して社会課題に取り組む
コンテスト「STREAMチャレンジ2023」に参加しました。

AI部門において情報技術科で応募した作品「ゴミ識別AI」が優秀賞(第2位)を受賞
しました。

ゴミをAIで識別するだけにとどまらず,回収まで視野に入れている点が評価されました。

 

 

【生徒会】生徒会と防災係でトルコ・シリア地震救援金の寄付を呼びかけています!

令和5年2月6日(月),トルコ南東部のシリアとの国境付近を震源とする地震と
その余震により,トルコ南東部及びシリア北西部において1,700以上のビルが
倒壊し,多数の死傷者が報告されております。

生徒会執行部では,全校生徒及び職員に対して,救援金の寄付を呼びかけました。
集まった金額は,日本赤十字社を通じて,国際赤十字・赤新月社連盟の緊急救援
アピール等に対する資金援助,トルコ赤新月社並びにシリア赤新月社による救援
活動・復興支援,日本赤十字社による救援・復興支援等に使われます。

みなさん,引き続き募金へのご協力をよろしくお願いします。

  

【生徒会】エコキャップを寄付しました。

本校は生徒会主催で「認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会」
の活動に賛同し,エコキャップの回収を行っています。

本校で回収した今年度のペットボトルキャップを宮城県で唯一回収している
株式会社サイコー 様に寄付しました。

寄付したエコキャップの重量,個数は株式会社サイコー 様のホームページに
令和5年4月の受入実績一覧に掲載予定です。

回収されたペットボトルキャップはリサイクル素材へ換わり,その収益が支
援国のこども達のワクチンとなって届けられます。

来年度も回収しますので,ぜひご協力ください。
(写真は今年度の文化祭で回収したペットボトルキャップで製作したキャップ
アートとその解体の様子です。)

【福祉科】登米市ボランティア川柳に入選しました。

福祉科では,登米市社会福祉協議会さんからの紹介で,登米市ボランティア協会主催の
「ボランティア川柳」に約70句応募しました。

生徒達は,授業での地域の方々との交流やボランティア活動への思いなどを川柳にのせ
て応募したところ,6句が入選しました。

3月11日に行われた表彰式に代表生徒が出席しました。
応募作品展が1週間ほどイオンタウン佐沼にて展示されました。

  

 

【福祉科】2年生 外部講師(翔裕園)による「移乗介助の実際」を受講しました。

2月14日(火),社会福祉法人元気村 南方ナーシングホーム翔裕園の介護福祉士
杵渕 政博 様 と 菊地 久美子 様から「福祉施設における移乗介助の実際」の講義と実演
指導をしていただきました。

福祉科の2年生は,「施設実習へ行く実感が沸いて来ました。実習に行った時には,
利用者の方とコミュニケーションをとって,安全にできるようにしたいです。」と感
想を述べていました。

本講義で学んだことを次の施設実習で実践してまいります。
ご講義いただき、本当にありがとうございました。

  

 

 

【進路指導部】1,2学年進路ガイダンスを実施しました。

令和5年3月2日(木),外部講師を招いて,進路希望別に進路ガイダンスを実
施しました。

進路希望を達成するための道筋や,高校生のうちにどのような力を身に付けてお
くべきかを聞き,生徒達はメモを取りながら熱心に説明を聞きました。

また,就職希望者には模擬面接をしていただき,挨拶やお辞儀,受け答えの仕方
を実践で学びました。

ガイダンス終了後,進路希望先の資料を調べるために進路室に足を運ぶ2年生も
おり,自分の将来に真剣に向き合おうとする様子が見られました。

 

 

令和4年度 卒業式を行いました。

令和5年3月1日(水),令和4年度卒業式が行われました。
卒業生137名が学校長より卒業証書を授与されました。

卒業生を代表して,3年福祉科 亀井 悠斗 さんが常に新型コロナウイルスの影響で制限がある
高校生活でしたが,自分たちで考え行動するという主体的な活動を積み重ねた結果,工夫する
ことや挑戦することの大切さを学んだこと,後輩達への激励の言葉,家族への感謝の気持ちを
読み上げました。

この3年間で学んだことをそれぞれの道でいかし,さらなる活躍をお祈りいたします。
卒業おめでとうございました。

  

  

  

【情報技術科】佐沼小学校,上沼小学校でプログラミングの出前授業を行いました。

令和5年2月8日(水),9日(木)に佐沼小学校4,5年生,2月13日(月),16日(木)に
上沼小学校1~6年生を対象にプログラミングの出前授業を行いました。

㈱JMTCの方たちと一緒に,情報技術科の生徒がインストラクターとしてAI画像認識やミニゲーム,
マイコン制御のプログラミングを教えてきました。

これをきっかけにプログラミングに興味を持ってもらい,将来のIT技術者を目指してほしいと思います。

  

  

【生徒会】高校生フォーラムに参加しました。

令和5年2月4日(土),オンラインにて宮城県高校生フォーラムに参加しました。

生徒会長 千葉 愛斗さん,生徒会副会長 五嶋 健生さん,須藤 琉那さんの3名が代表として本校
の取り組みについて発表しました。

今回の発表に向け,各学科の取り組みについて学科長に取材を行うなどして準備し,本校の最大の特色
である産業教育を中心とした取り組みなどを力強く発表しました。このような機会を通して多くの方々
に本校の良さを知っていただきたいと改めて思いました。

下記をクリックしていただくと,フォーラムで開示した本校のポスターが御覧いただけます。

登米総合産業高校_高校生フォーラムポスター(形式:PDF497KB)

 

【福祉科】2年生出前授業「聴覚障がいの基本知識とコミュニケーション」を行いました。

令和5年2月14日(火),5~6校時に福祉科2年生が「聴覚障害者の基本知識とコミュニ
ケーション」を受講しました。

宮城県聴覚障害者情報センター施設長 松本 隆一 様 と一般社団法人宮城県聴覚障害者協会
中村 敏子 様 を講師に迎え,「聴覚障害とコミュニケーション」「やってみよう!手話でコ
ミュニケーション」の2つのテーマで,講師の中村 様が手話通訳者の高田 ルリ子 様に通訳
していただきながらご講義いただきました。講義では視覚的に手話を学ぶために,発声での説明
は少なく,中村様の手話に着目しました。

講義を通して,聴覚障がいのある方のうち手話をコミュニケーションに用いる人は2割程度とい
うことや一つの手話動作には複数の意味が含まれることなどを理解しました。また,生徒たちは
ご指導をいただきながら自分の名前を手話で覚え、自己紹介を手話で行いました。

コミュニケーションは人と人との関わりに必要不可欠なものです。コミュニケーションをとるこ
とを大切に,手話という方法をしっかりと理解し,障がいがある方への理解を深めていきます。

  

 

学習成果ポスターを掲示しました。

今年度,コロナ禍の影響もあり全学科一堂に会しての学習成果発表会が中止
になりました。

各学科がどのような学習に取り組んだのか,ポスターにして1・2年生の各
フロアに掲示しています。

1・2年生の生徒は,所属している学科,他学科の取り組みを見ることで,
今後の学習に役立ててください。

 

 

【バドミントン部】中田中学校との合同練習会を行いました。

令和5年2月,毎週土曜日に実施している中田中学校との合同練習会を本校で行いました。

練習は本校が普段練習しているノックメニューやゲームを意識したパターン練習など試合で
活かすことができるように丁寧に行いました。普段の練習とは異なり選手が30人を超える
開催となり,本校の練習には新鮮さがありました。

また,高校生は大人数をまとめる大変さや中学生に教える難しさを感じていました。
中田中学校の皆さんは練習時間前に来校し学校周りを走ったり,集合時の動きが素早かったり
するなどプレー以外のところでも学ぶことが多くありました。

  

【福祉科】2年生・起業実践で職業講話を実施しました。

令和5年2月6日(月),介護福祉士として,地域の福祉施設で働いている本校福祉科卒業生
より,今後の学習と進路に活かすことを目的に地域福祉と介護職の役割について講話をいただ
きました。

講師には,医療法人仁泉会から卒業生である4名をお迎えしました。
介護老人保健施設なかだより 丹野 陽菜様 と 二階堂 文音様
介護老人保健施設せみねの丘より 佐藤 涼様 と 石川 千聖様 の4名です。

高校時代の進路決定までの経験や,就職後のために高校でやっておくと良いことなど,卒業生
だからこそ伝えられる大切な話をしていただきました。

生徒は真剣な眼差しで頷きながら聞いていました。
講師の皆さん,お忙しいところ本当にありがとうございました。

  

  

【福祉科】1,2年生・南三陸町にて震災研修を行って来ました。

 

令和5年2月2日(木),福祉科1年生と2年生が南三陸研修センターのコーディ
ネートで震災研修に行ってきました。

当時高校2年生だった語り部の方に震災復興祈念公園をガイドしていただきました。
生徒たちは旧防災対策庁舎や公園で実際の津波の高さと迫力を実感していました。

また,311メモリアルのラーニングプログラムでは,震災を経験した町の方や中学
生,高校生だった方の証言を聴き,当時の中学生,高校生がとった行動に驚いていま
した。

生徒からは,

「何度も津波の映像や骨組みだけの庁舎の写真は見ましたが,実際に見て怖気づいて
しまいました」

「死の危険がある中,高校生が協力して老人ホームの利用者の方々を何度も高い所に
運んだという証言が一番印象に残った」

「もし自分が震災当時中高生だったら人を助けるなんて出来ないと思う。冷静に判断
し目の前の人に心肺蘇生をした中学生はすごいと心から思った」

「心のどこかで『大きな地震だった』記憶だけで終わらせている自分に悔しくなった」

「自分の命を守らなければ人の命も守れないので,どんなに辛くても生きることを諦め
ないようにしようと思った」

との感想がありました。

東日本大震災の実体験にもとづいた講話を聞くことで,改ためて災害時における判断や
行動を再認識するとともに,福祉や介護の視点からの災害時の対応について理解を深め
ることができました。

  

  

【1学年】令和4年度普通救命講習会を実施しました。

令和5年2月6日(月)~8日(水),本校体育館において,普通救命講習会を実施しました。

対象生徒は1年生170名で,6日は機械科と電気科,7日は情報技術科と商業科,8日は農業
科と福祉科の2学科ずつに分かれて行いました。

講師として,登米市消防署北出張所の職員の皆様においでいただき,専門的な知識や技能を直接
指導していただきました。

生徒は,速やかな気道確保,胸骨圧迫,AEDの使用方法などを実践し,真剣に講習に取り組ん
でいました。

登米市消防署北出張所の皆様,お忙しい中御指導いただきありがとうございました。

  

  

 

【写真部】三井アウトレットパーク仙台港でプロジェクションマッピングを行いました。

令和5年1月28日(土)17時30分から,三井アウトレットパーク仙台港でプロジェクションマッピングを行いました。場所はアウトレットパーク内のセンタープラザの床面であり,高所作業車からの投影となりました。

たくさんの来場者にご覧いただくことができました。今回のテーマは「四季」,陸・海・空のそれぞれの四季を表現しつつ,床面に投影された映像で子どもたちが遊べるような演出を行いました。

【空手道部】第36回東北高等学校空手道選抜大会に出場しました。

令和5年1月27日(金)~29日(日),宮城野体育館において第36回東北高等学校
空手道選抜大会が行われました。

本校空手道部は宮城県代表として男子団体組手3人制に出場しました。
準決勝戦で福島県代表の学法石川高校と対戦し本戦3人では勝敗がつかず,最後は代表戦
で勝敗が決しました。

惜しくも敗れはしましたが,第3位に入賞することが出来ました。
応援ありがとうござました。

【福祉科】3年生 介護福祉士国家試験を受験しました。

令和5年1月29日(日),夢メッセみやぎにおいて,第35回介護福祉士国家試験
が行われました。

本校福祉科の3年生全員が無事に受験することができました。介護福祉士の資格は,
介護に係る一定の知識や技能を習得していることを証明する唯一の国家資格です。

本校は,県立高校として唯一福祉学科を設置している介護福祉士養成校です。
これまでの努力の成果を発揮し受験に臨んできました。

合否発表は令和5年3月24日(金)です。

  

  

 

【情報研究部】ロボットアイデア甲子園発表会 全国大会に参加しました。

令和5年1月28日(土),大阪工業大学梅田キャンパスにおいて,FA・ロボットシステム
インテグレータ協会主催の,ロボットアイデア甲子園発表会全国大会が行われました。

この大会は各地区から選ばれた25名の高校生や専門学校生が,産業用ロボットを活用したア
イデアを競う大会です。

本校より,情報研究部2年生 阿瀬沼 滉さんが参加し,災害復旧を支援するロボットのアイデ
アを提案してきました。結果は,奨励賞となりました。

  

【福祉科】全学年 介護福祉士国家試験「激励会」を開催しました。

令和5年1月26日(木)国家試験「激励会」を開催しました。
福祉科3年生16名は1月29日(日)に夢メッセみやぎで行われる第35回介護福祉士国家試験の
受験前に,下級生が激励会を開催しました。

激励会では教頭先生から「3年生は,これまでの受験のために努力してきたことが自信に繋ったとて
もいい顔をしています。自信を持って頑張ってきてください。」と言葉をいただきました。

福祉科長からは「国家試験のためにこれまで授業や実習での努力を糧に,ここまで支えてくださった
多くの方々に感謝し,頑張って来てください。」また,担任の先生や動画にて,これまでご指導いた
だいた先生方からも激励の言葉をいただきました。

下級生代表生徒の藤井大誠さん(2年)からは「入学して福祉科での勉強が何かと不安になっていた
際に,先輩方が実習や放課後に努力している姿をみて安心し,頑張ろうと思いました。僕たち1,2
年生の一歩前を行く先輩方は,きっと大丈夫です。頑張って来てください。」と伝え,3年生全員に
メッセージカードを渡しました。

受験生代表生徒の及川愛嘉さんからは「激励会を開いていただいてありがとうございます。これまで
の努力を発揮して,精一杯頑張ってきます。」と堂々と決意表明の言葉があり,1、2年生からは熱
い拍手が送られました。

コロナ禍ではありますが,無事に全員が受験でき合格できるよう健闘を祈っています。

  

  

    

【バドミントン部】 練習試合を行いました。

令和5年1月22日(日)に仙台育英学園高校,迫桜高校,東和中学校,中田中学校との
練習試合を実施しました。

冬季期間の追い込みの時期であり,複数の学校で多くの人と,多くの試合を行いました。
仙台育英学園高校との練習試合は2年ぶりで,本校まで来ていただきました。ありがとう
ございました。

県北地区の強化のために,迫桜高校や中学生に声をかけて行いました。
コロナ禍で挨拶など大きな声を出さないようにと指導され,大きな声を出さないことに慣
れつつある中で,元気な中学生の掛け声がとても印象的でした。

参加してくださった皆さんありがとうございました。

  

 

【バドミントン部】 岩手県立一関第二高校との練習試合を行いました。

令和5年1月15日(日)に岩手県立一関第二高校との練習試合を行いました。
岩手県の大会に準じて正規ポイント21点で試合をしました。

コート4面で人数が少ないため,選手は数多くの試合を行うことができ,試合
での学びだけでなく,体力の向上にも繋がりました。

また,男女でも交流戦を行い,男子の力強いパワーや,女子の粘り強いプレー
などをお互いに学ぶことができました。

2週連続して一関市へ練習試合に参加しました。
送迎してくださった保護者の皆様ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

【バドミントン部】 岩手県立一関第一高校との練習試合を行いました。

令和5年1月7日(土)に岩手県立一関第一高校との練習試合を行いました。
新年最初の練習試合で,参加した選手は新鮮な気持ちで臨んでいました。
宮城県の大会は制限ポイント15点を基本としていますが,岩手県の大会に
準じて正式ポイント21点で試合をしました。

大会や練習試合の1試合目はその時にしか味わえないものがあります。大会
ではどのような試合内容でも第1試合に負けたら終わります。その第一試合
を意識し取り組みました。

生徒は最後まで集中を切らさずに取り組むことが求められました。
フルセットまで続く試合が多かったことや,点差があまりなかった試合を通
じて成長することができました。

引き続き練習試合で普段の練習の成果を試して総体に向けて努力し続けます。

  

 

【バドミントン部】第23回リアス大会(シングルス)が行われました。

令和5年1月9日(月)に気仙沼市総合体育大会にて第23回リアス大会(シングルス)が行われました。
11月上旬実施の県新人大会(学校対抗)以来の大会でした。
本大会は宮城県の県北地区と岩手県の県南地区が集まり、学年別で行われます。

男子1年生の部にて2名が入賞しました。
その他の結果は以下の通りです。本大会での課題を基にさらに実力を身に付けます。
引き続き応援よろしくお願いいたします。

【結果(1年男子)】
 第二位 千葉
 第三位 鈴木

【結果(2年女子)】
 2回戦敗退 及川桃
 3回戦敗退 及川心

  

  

 

【写真部】石越公民館でプロジェクションマッピングを行いました。

令和4年12月20日(火),石越公民館の光のページェントの点灯式でプロジェクションマッピングを行いました。

今回の作品は,「花火」,「クリスマス」をテーマとして制作しています。

石越地域では,例年花火大会が行われていますが,新型コロナウィルス感染症拡大の影響から中止となりました。

地域を盛り上げたいという想いから,ビジュアルプログラミング「Viscuit」を使って,石越地域の小学生の皆さんに,花火の模様づくりをしていただきました。その他,高校生が制作した映像も上映しています。

当日の様子は,こちらからご覧いただくことができます。

お時間があれば,ぜひご覧ください。

【福祉科】2年生 クリスマスカードを作成をしました。

10月に開催さた「敬老交流会」でお世話になったマロニエ会の皆様に渡すクリスマ
スカードを作成しました。

飛び出し絵本を元に仕掛けを作り,クリスマスをテーマに装飾しました。クリスマス
メッセージの他,修学旅行の報告と思い出もカードに記しました。
カードは一人一人オリジナルで,高齢者の皆様を思いながら丁寧に作り上げました。

新型コロナウイルス感染拡大のため,作成したクリスマスカードは登米市社会福祉協
議会様からマロニエ会の皆様にお渡ししていただく予定です。ぜひお楽しみください。

メリークリスマス!!

  

【バドミントン部】多賀城高校と練習試合を行いました。

令和4年12月17日(土)佐沼高校と合同で多賀城高校にて練習試合を行いました。
来年度の高校総体に向けたこの冬季期間は練習試合を重ね,実力の向上に繋げています。

多賀城高校の選手は,コート内のどこにシャトルが打たれても確実にコートに打ち返すことが
多い印象でした。

本校選手は普段の試合に比べ,決めきれないショットに手こずりながらも,いかに自分たちが
ミスをしないか試される試合となりました。

仙塩地区である多賀城高校との練習試合は大会会場である多賀城市までの移動に時間を要する
など,より本番を意識したものとなりました。

今回の練習試合では自分たちのミスの多さを改めて意識する機会となりました。
ミスを減らせるよう,今後の練習で強化してまいります。
今後とも応援よろしくお願いします。

  

【写真部】おおあみプロジェクションマッピングを行いました。

令和4年12月16日(金),南佐沼の大網商工会主催おおあみイルミネーションの点灯式で,おおあみプロジェクションマッピングを行いました。今年で3年目となり,登米市立佐沼小学校の5・6年生の協力をいただき,「冬」,「クリスマス」をテーマにした作品となりました。

当日は,隣の会場で点灯式のイベントもあり,たくさんの方々にご覧いただくことができました。

さらに,ミヤギテレビOH!バンデス!で高校生がつくるプロジェクションマッピングの取組みを生放送で紹介いただきました。

当日の上映の様子は,こちらからご覧いただくことができます。

 

【福祉科】社会福祉・介護福祉検定を受験しました。

本校では,例年全国福祉高等学校長会主催の「社会福祉・介護福祉検定」を受験しています。

本検定は,福祉を学ぶ高校生のスキルアップの一つとして平成27年度より始まりました。
1級は介護福祉士国家試験を受験する高等学校における3年間の学びを確認するもの,2級は,
介護職員実務者研修を教育課程におく高等学校や介護福祉士国家試験を受験する高等学校におけ
る学びを確認するもの,3級は介護職員初任者研修の修了を目指す高等学校における学びを確認
するものとなっています。

3年生は1級や2級,2年生は2級,1年生は3級を受験し,今年度は53名の福祉科の生徒が
受験をしました。生徒は過去問等を自主学習して臨み,手ごたえを感じるなど,3年生で受験す
る国家試験「介護福祉士」を意識していました。

福祉科はこれからも授業や施設実習、検定を通して福祉科の知識や技術を高めていきます。

 

令和4年度 社会福祉・介護福祉検定のチラシはこちら(形式PDF:265KB)をクリックしてください。 

 

  

 

【硬式野球部】 献血呼びかけのボランティアを行いました。

令和4年12月3日(土),イオンタウン佐沼にて献血の呼びかけボランティア
活動を行いました。寒い中でしたが,明るく丁寧に呼びかけを行っていました。

また,自ら献血に協力する生徒もおり,とても実りの多い活動となりました。
これからも地域に愛される部活動を目指し,社会貢献活動を行っていきます。

 

 

【福祉科】1年生・南方ナーシングホーム翔裕園と交流会を行いました。

令和4年12月6日(火)1~3校時に福祉科1年生が南方ナーシングホーム翔裕園様と交流しました。
実際に伺い施設見学を行う予定でしたが,新型コロナの感染状況を踏まえリモート接続で実施しました。

施設概要や見学,クリスマス会,技能実習生との交流をさせていただきました。施設見学では個室や浴室
なども実際に見せていただき,リモートですが,実際に訪問した際と同じように案内をいただきました。

クリスマス会では,利用者の方へあらかじめ作成してお届けしたクリスマスカードを渡したり,ハンドベ
ルで「ふるさと」を発表したりしました。翔裕園様からは生徒へお菓子のプレゼントをいただきました。

技能実習生との交流会では,モンゴルの技能実習生の方へ生徒から質問をしました。「モンゴルに老人ホーム
はありますか?」と質問すると,「あります。ただ,日本のように高齢になると必ず施設に入るわけではあり
ません。」と返答いただきました。生徒たちは初めてのことを知った驚きの表情で興味深々に聞いていました。

リモート接続での交流会でしたが,見学や交流など大変充実した時間となりました。
翔裕園の皆様,本当にありがとうございました。

 

  

                             

【バドミントン部】練習試合を行いました。

12月3日(土) 中田中学校との練習試合を本校で行いました。
中田中学校のバドミントン部は今年度の総体や新人戦で東北大会に出場しています。

アップ中や試合中,中田中の選手は,大きな声を出すことや,アドバイスを聞きに行くなど
主体的な姿勢がたくさん見られました。試合では,男女関係なく対戦したり,高校生と中学
生を組み替えたりするなど工夫して試合を実施しました。

中学生の皆さんは新人戦の東北大会がこれから行なわれるそうです。今回の練習試合を少し
でも生かしていただいたら嬉しいです。中学生の皆さん,頑張ってきてください。

次の高体連公式試合は,来年度の総体です。
2・3月は試験や高校入試で練習する時間が限られます。12・1月が体力・技術・精神面
の大幅に向上する期間となります。練習試合などで多くの選手と対戦し,競技力を強化して
まいります。保護者の皆様には送迎などご協力をお願いいたします。
次の大会は令和5年1月9日(祝・月)にリアス高校大会(シングルス)が行われます。
引き続きバドミントン部の応援をよろしくお願いいたします。

  

【写真部】ふるさとCM大賞の収録に参加しました。

令和4年12月3日(土),みやぎふるさとCM大賞の収録に参加してきました。

登米市の魅力を探し,今年は写真部で応募作品を制作しました。

鉄道写真家の武川健太さんに撮影機材の使い方,アングル等のアドバイスをいただきながら,制作活動を行うことができ,参加した生徒にとって,良い経験になりました。

制作メンバーを代表して,2名が収録に参加し,制作したCMのアピールをしてきました。

 

【機械科】1年生・工場見学を行いました。

令和4年11月14日(月),機械科1年生で工場見学を行いました。
午前はアイシン高丘東北株式会社様,午後はナブコトート株式会社様を見学さ
せていただきました。

両社様からは,製品の製造工程について親切丁寧にご説明いただきました。

生徒は,実際に製品が出来上がるまでの様子や従業員の皆様の働く様子を間近
で見ることで,ものづくりについて深く学ぶことができました。

アイシン高丘東北株式会社様,ナブコトート株式会社様,見学にご協力いただ
きありがとうございました。

  

  

【バドミントン部】練習試合を行いました。

11月12日(土),登米(とよま)中学校との練習試合を本校で行いました。
練習試合は,コロナウイルス感染対策を徹底し実施しました。

登米中学校のバドミントン部には女子しかいませんが,力強いスマッシュが大変印象的でした。
登米中学校は学校対抗・個人戦(複)で県新人大会への出場が決まっています。
ぜひ今回の練習試合が有意義になれば大変嬉しいです。

登米中学校バドミントン部の皆さん頑張ってきてください。

 

【福祉科】2年生『ことばの貯金箱』を体験しました。

令和4年11月8日(火)本校図書館で福祉科2年生が『ことばの貯金箱』を体験しました。
本校図書館司書三浦真奈美様を講師としてワークショップを開催しました。
『ことばの貯金箱』とは,河北新報で特集されたアクティブラーニングの一つ言語活動です。

ことばで人に温もりを与えたり,人を幸せにしたりすることばの「読む」「書く」「聞く」
「話す」の活動が網羅されています。

新聞から切り抜いたことばを「チャリーン」と声に出しながら箱に貯めていき,その中から
自由にことばを選んで貼ります。生徒は,実際に体験してみると普段見ることが少ない新聞
に大変興味を持ちながら,多くの言葉に触れることができました。

実際にワークショップを行うことで,生徒は「テーマがなく,いいなと思った言葉を選んだ
だけなのに,最後に見てみるとスポーツに関連する言葉になっていた。やってみて凄く楽し
いと思った。」「何気なく読んでいた新聞の言葉にこんなにも良い言葉がたくさんあること
を知った。」などコミュニケーションを楽しみながら行うことができました。

  

  

【福祉科】2・3年生/リハビリテーション専門職について学びました。

令和4年11月8日(火)福祉科2・3年生が仙台リハビリテーション専門学校
副校長小畑陽平様と琉球リハビリテーション専門学校事務長福田聡史様をお迎え
して,多職種連携に係るリハビリテーション専門職とそのために必要な資質につ
いて理解を深めました。

講義ではリハビリテーション専門職である理学療法士や作業療法士,そのチーム
ケアについて学び,介護職として連携する重要性を改めて理解しました。

琉球リハビリテーション専門学校とZOOMで繋ぎ,授業や環境整備について説
明いただきました。また,リハビリテーションの一つである革細工を体験させて
いただきました。

生徒は自分で選択した刻印をスタンピングし,キーホルダーと栞を制作しました。
スタンピングの際,木槌を人差し指で支えるか,支えないかで上肢の筋肉の向上が
変わります。革細工は,姿勢の保持や筋力の向上だけでなく,精神面でも楽しむ体
験として大変充足感を得ることができることを身をもって体感しました。

本当にありがとうございました。

  

  

【バドミントン部】県新人大会(学校対抗戦)が行われました。

11月3日(木),県新人大会(学校対抗戦)が仙台市体育館で行われました。
応援ありがとうございました。これで,今年度の公式戦は終わりました。
次の公式戦は来年度の総合体育大会です。
冬季の練習を大切にし,成長できるよう励んでいきます。

【結果(男子)】
  1回戦 対  仙台市工
    3  -  0

  2回戦 対  向山高校
    1  -  3

 

 

【写真部】登米市消防本部でプロジェクションマッピングを行いました。

 

令和4年11月9日(水),登米市消防本部でプロジェクションマッピングを行いました。

登米市防火ポスターコンクールの入賞作品,佐沼小学校のポスター作品を使った映像を制作し,上映しました。

当日は,たくさんの方々にご来場いただき,ありがとうございました。

  

今週土曜日にも,上映を予定しております。

お近くに来た際には,御覧いただければ幸いです。

なお,当日は,Youtube配信も行っております。

 

専門高校等の魅力発信イベントが行われました。

10月30日(日)にイオンタウン佐沼店を会場に専門高校等の魅力発信イベントを開催しました。
本校からは農業科の生産物,情報研究部の作品展示や体験,各科のパネルおよび製作物の展示を行い
ました。
大いに盛り上がり,参加した生徒にとってもより良い学びの機会となりました。

 

 
 

【空手道部】令和4年度宮城県高等学校新人大会空手道競技会に出場しました。

令和4年10月27日(木)~29日(土)女川町総合体育において
令和4年度宮城県高等学校新人大会空手道競技会が開催されました。

今年度より新設された団体組手3人制において初優勝することができ,
来年の1月下旬に宮城県で実施される,東北選抜大会への出場権を獲
得することができました。

応援ありがとうございました。

大会結果は以下のとおりです。
男子団体組手3人制 第1位

男子個人組手+76kg級 第3位 伊藤 大翔(1情)

【バドミントン部】本吉・栗原・登米地区新人大会県新人大会(学校対抗戦)が行われました。

10月29日(土)なかだアリーナにて本吉・栗原・登米地区新人大会県新人大会(学校対抗戦)が行われました。
6月の県総体以来の学校対抗戦でした。
女子選手は人数が足りず1年商業科熊谷沙耶香(サッカー部マネージャー),1年福祉科阿部奈々香(福祉部)の
参加を得,出場しました。
今大会の結果は以下のとおりです。


【結果(男子)】 第三位
1回戦目 対 一迫商業  3 - 0
2回戦目 対 登米高校  2 ― 3

【結果(女子)】 第二位
1回戦目 対 迫桜高校  3 - 1
2回戦目 対 気仙沼向洋 3 - 0
3回戦目 対 登米高校  2 - 3

  

 

  

【福祉科】2年生外部講師「認知症の理解」「食事の介護」を受講しました。

10月27日(木)社会福祉法人仁泉会 介護老人福祉施設なかだ 認知症ケア専門士 佐々木真弓様から
「認知症の理解」、同施設 言語聴覚士 千葉賢太郎様から「食事の介護」のご講義いただきました。

福祉科の2年生は認知症サポーター養成講座を既に受講しており,認知症の基礎的知識,症状に応じた正し
い対応について学習しています。

本講義では,認知症の方への対応として「ユマニチュード」という技法を知識に基づき実践しました。尊厳
を保つためには「見る」「触れる」「立つ」「話す」4つの要素を大切にし,接することが重要だと学びま
した。

利用者の方と接する上で必要不可欠な「見る」という行為一つとっても,視線をどのように送るのかタイミ
ングや速さ等細かな技術があります。
生徒は講義を受け,改めて利用者の方の立場になることで実感していました。

また,「食事の介護」では,嚥下機能の視点から食事のしくみの講義をいただきました。
食事の意義には,栄養を摂取するだけでなく気持ちを幸せにする役割があります。食事の大切さを実感し,
口からの摂取がいかに大切なのかを学びました。利用者の食事を体験するために,プリンやヨーグルトを唇
や舌等それぞれを使わないで食べてみることで疑似体験を行いました。

生徒は普段とは異なる食べ方で食べにくさを感じていました。今後の施設実習での食事介助の際には,利用
者の方に合わせた介助を行います。本講義で学んだことを次の施設実習で実践してまいります。ご講義いた
だき,本当にありがとうございました。