報告・連絡(ブログ)

活動報告・連絡

【バドミントン部】第23回リアス大会(シングルス)が行われました。

令和5年1月9日(月)に気仙沼市総合体育大会にて第23回リアス大会(シングルス)が行われました。
11月上旬実施の県新人大会(学校対抗)以来の大会でした。
本大会は宮城県の県北地区と岩手県の県南地区が集まり、学年別で行われます。

男子1年生の部にて2名が入賞しました。
その他の結果は以下の通りです。本大会での課題を基にさらに実力を身に付けます。
引き続き応援よろしくお願いいたします。

【結果(1年男子)】
 第二位 千葉
 第三位 鈴木

【結果(2年女子)】
 2回戦敗退 及川桃
 3回戦敗退 及川心

  

  

 

【写真部】石越公民館でプロジェクションマッピングを行いました。

令和4年12月20日(火),石越公民館の光のページェントの点灯式でプロジェクションマッピングを行いました。

今回の作品は,「花火」,「クリスマス」をテーマとして制作しています。

石越地域では,例年花火大会が行われていますが,新型コロナウィルス感染症拡大の影響から中止となりました。

地域を盛り上げたいという想いから,ビジュアルプログラミング「Viscuit」を使って,石越地域の小学生の皆さんに,花火の模様づくりをしていただきました。その他,高校生が制作した映像も上映しています。

当日の様子は,こちらからご覧いただくことができます。

お時間があれば,ぜひご覧ください。

【福祉科】2年生 クリスマスカードを作成をしました。

10月に開催さた「敬老交流会」でお世話になったマロニエ会の皆様に渡すクリスマ
スカードを作成しました。

飛び出し絵本を元に仕掛けを作り,クリスマスをテーマに装飾しました。クリスマス
メッセージの他,修学旅行の報告と思い出もカードに記しました。
カードは一人一人オリジナルで,高齢者の皆様を思いながら丁寧に作り上げました。

新型コロナウイルス感染拡大のため,作成したクリスマスカードは登米市社会福祉協
議会様からマロニエ会の皆様にお渡ししていただく予定です。ぜひお楽しみください。

メリークリスマス!!

  

【バドミントン部】多賀城高校と練習試合を行いました。

令和4年12月17日(土)佐沼高校と合同で多賀城高校にて練習試合を行いました。
来年度の高校総体に向けたこの冬季期間は練習試合を重ね,実力の向上に繋げています。

多賀城高校の選手は,コート内のどこにシャトルが打たれても確実にコートに打ち返すことが
多い印象でした。

本校選手は普段の試合に比べ,決めきれないショットに手こずりながらも,いかに自分たちが
ミスをしないか試される試合となりました。

仙塩地区である多賀城高校との練習試合は大会会場である多賀城市までの移動に時間を要する
など,より本番を意識したものとなりました。

今回の練習試合では自分たちのミスの多さを改めて意識する機会となりました。
ミスを減らせるよう,今後の練習で強化してまいります。
今後とも応援よろしくお願いします。

  

【写真部】おおあみプロジェクションマッピングを行いました。

令和4年12月16日(金),南佐沼の大網商工会主催おおあみイルミネーションの点灯式で,おおあみプロジェクションマッピングを行いました。今年で3年目となり,登米市立佐沼小学校の5・6年生の協力をいただき,「冬」,「クリスマス」をテーマにした作品となりました。

当日は,隣の会場で点灯式のイベントもあり,たくさんの方々にご覧いただくことができました。

さらに,ミヤギテレビOH!バンデス!で高校生がつくるプロジェクションマッピングの取組みを生放送で紹介いただきました。

当日の上映の様子は,こちらからご覧いただくことができます。

 

【福祉科】社会福祉・介護福祉検定を受験しました。

本校では,例年全国福祉高等学校長会主催の「社会福祉・介護福祉検定」を受験しています。

本検定は,福祉を学ぶ高校生のスキルアップの一つとして平成27年度より始まりました。
1級は介護福祉士国家試験を受験する高等学校における3年間の学びを確認するもの,2級は,
介護職員実務者研修を教育課程におく高等学校や介護福祉士国家試験を受験する高等学校におけ
る学びを確認するもの,3級は介護職員初任者研修の修了を目指す高等学校における学びを確認
するものとなっています。

3年生は1級や2級,2年生は2級,1年生は3級を受験し,今年度は53名の福祉科の生徒が
受験をしました。生徒は過去問等を自主学習して臨み,手ごたえを感じるなど,3年生で受験す
る国家試験「介護福祉士」を意識していました。

福祉科はこれからも授業や施設実習、検定を通して福祉科の知識や技術を高めていきます。

 

令和4年度 社会福祉・介護福祉検定のチラシはこちら(形式PDF:265KB)をクリックしてください。 

 

  

 

【硬式野球部】 献血呼びかけのボランティアを行いました。

令和4年12月3日(土),イオンタウン佐沼にて献血の呼びかけボランティア
活動を行いました。寒い中でしたが,明るく丁寧に呼びかけを行っていました。

また,自ら献血に協力する生徒もおり,とても実りの多い活動となりました。
これからも地域に愛される部活動を目指し,社会貢献活動を行っていきます。

 

 

【福祉科】1年生・南方ナーシングホーム翔裕園と交流会を行いました。

令和4年12月6日(火)1~3校時に福祉科1年生が南方ナーシングホーム翔裕園様と交流しました。
実際に伺い施設見学を行う予定でしたが,新型コロナの感染状況を踏まえリモート接続で実施しました。

施設概要や見学,クリスマス会,技能実習生との交流をさせていただきました。施設見学では個室や浴室
なども実際に見せていただき,リモートですが,実際に訪問した際と同じように案内をいただきました。

クリスマス会では,利用者の方へあらかじめ作成してお届けしたクリスマスカードを渡したり,ハンドベ
ルで「ふるさと」を発表したりしました。翔裕園様からは生徒へお菓子のプレゼントをいただきました。

技能実習生との交流会では,モンゴルの技能実習生の方へ生徒から質問をしました。「モンゴルに老人ホーム
はありますか?」と質問すると,「あります。ただ,日本のように高齢になると必ず施設に入るわけではあり
ません。」と返答いただきました。生徒たちは初めてのことを知った驚きの表情で興味深々に聞いていました。

リモート接続での交流会でしたが,見学や交流など大変充実した時間となりました。
翔裕園の皆様,本当にありがとうございました。

 

  

                             

【バドミントン部】練習試合を行いました。

12月3日(土) 中田中学校との練習試合を本校で行いました。
中田中学校のバドミントン部は今年度の総体や新人戦で東北大会に出場しています。

アップ中や試合中,中田中の選手は,大きな声を出すことや,アドバイスを聞きに行くなど
主体的な姿勢がたくさん見られました。試合では,男女関係なく対戦したり,高校生と中学
生を組み替えたりするなど工夫して試合を実施しました。

中学生の皆さんは新人戦の東北大会がこれから行なわれるそうです。今回の練習試合を少し
でも生かしていただいたら嬉しいです。中学生の皆さん,頑張ってきてください。

次の高体連公式試合は,来年度の総体です。
2・3月は試験や高校入試で練習する時間が限られます。12・1月が体力・技術・精神面
の大幅に向上する期間となります。練習試合などで多くの選手と対戦し,競技力を強化して
まいります。保護者の皆様には送迎などご協力をお願いいたします。
次の大会は令和5年1月9日(祝・月)にリアス高校大会(シングルス)が行われます。
引き続きバドミントン部の応援をよろしくお願いいたします。

  

【写真部】ふるさとCM大賞の収録に参加しました。

令和4年12月3日(土),みやぎふるさとCM大賞の収録に参加してきました。

登米市の魅力を探し,今年は写真部で応募作品を制作しました。

鉄道写真家の武川健太さんに撮影機材の使い方,アングル等のアドバイスをいただきながら,制作活動を行うことができ,参加した生徒にとって,良い経験になりました。

制作メンバーを代表して,2名が収録に参加し,制作したCMのアピールをしてきました。

 

【機械科】1年生・工場見学を行いました。

令和4年11月14日(月),機械科1年生で工場見学を行いました。
午前はアイシン高丘東北株式会社様,午後はナブコトート株式会社様を見学さ
せていただきました。

両社様からは,製品の製造工程について親切丁寧にご説明いただきました。

生徒は,実際に製品が出来上がるまでの様子や従業員の皆様の働く様子を間近
で見ることで,ものづくりについて深く学ぶことができました。

アイシン高丘東北株式会社様,ナブコトート株式会社様,見学にご協力いただ
きありがとうございました。

  

  

【バドミントン部】練習試合を行いました。

11月12日(土),登米(とよま)中学校との練習試合を本校で行いました。
練習試合は,コロナウイルス感染対策を徹底し実施しました。

登米中学校のバドミントン部には女子しかいませんが,力強いスマッシュが大変印象的でした。
登米中学校は学校対抗・個人戦(複)で県新人大会への出場が決まっています。
ぜひ今回の練習試合が有意義になれば大変嬉しいです。

登米中学校バドミントン部の皆さん頑張ってきてください。

 

【福祉科】2年生『ことばの貯金箱』を体験しました。

令和4年11月8日(火)本校図書館で福祉科2年生が『ことばの貯金箱』を体験しました。
本校図書館司書三浦真奈美様を講師としてワークショップを開催しました。
『ことばの貯金箱』とは,河北新報で特集されたアクティブラーニングの一つ言語活動です。

ことばで人に温もりを与えたり,人を幸せにしたりすることばの「読む」「書く」「聞く」
「話す」の活動が網羅されています。

新聞から切り抜いたことばを「チャリーン」と声に出しながら箱に貯めていき,その中から
自由にことばを選んで貼ります。生徒は,実際に体験してみると普段見ることが少ない新聞
に大変興味を持ちながら,多くの言葉に触れることができました。

実際にワークショップを行うことで,生徒は「テーマがなく,いいなと思った言葉を選んだ
だけなのに,最後に見てみるとスポーツに関連する言葉になっていた。やってみて凄く楽し
いと思った。」「何気なく読んでいた新聞の言葉にこんなにも良い言葉がたくさんあること
を知った。」などコミュニケーションを楽しみながら行うことができました。

  

  

【福祉科】2・3年生/リハビリテーション専門職について学びました。

令和4年11月8日(火)福祉科2・3年生が仙台リハビリテーション専門学校
副校長小畑陽平様と琉球リハビリテーション専門学校事務長福田聡史様をお迎え
して,多職種連携に係るリハビリテーション専門職とそのために必要な資質につ
いて理解を深めました。

講義ではリハビリテーション専門職である理学療法士や作業療法士,そのチーム
ケアについて学び,介護職として連携する重要性を改めて理解しました。

琉球リハビリテーション専門学校とZOOMで繋ぎ,授業や環境整備について説
明いただきました。また,リハビリテーションの一つである革細工を体験させて
いただきました。

生徒は自分で選択した刻印をスタンピングし,キーホルダーと栞を制作しました。
スタンピングの際,木槌を人差し指で支えるか,支えないかで上肢の筋肉の向上が
変わります。革細工は,姿勢の保持や筋力の向上だけでなく,精神面でも楽しむ体
験として大変充足感を得ることができることを身をもって体感しました。

本当にありがとうございました。

  

  

【バドミントン部】県新人大会(学校対抗戦)が行われました。

11月3日(木),県新人大会(学校対抗戦)が仙台市体育館で行われました。
応援ありがとうございました。これで,今年度の公式戦は終わりました。
次の公式戦は来年度の総合体育大会です。
冬季の練習を大切にし,成長できるよう励んでいきます。

【結果(男子)】
  1回戦 対  仙台市工
    3  -  0

  2回戦 対  向山高校
    1  -  3

 

 

【写真部】登米市消防本部でプロジェクションマッピングを行いました。

 

令和4年11月9日(水),登米市消防本部でプロジェクションマッピングを行いました。

登米市防火ポスターコンクールの入賞作品,佐沼小学校のポスター作品を使った映像を制作し,上映しました。

当日は,たくさんの方々にご来場いただき,ありがとうございました。

  

今週土曜日にも,上映を予定しております。

お近くに来た際には,御覧いただければ幸いです。

なお,当日は,Youtube配信も行っております。

 

専門高校等の魅力発信イベントが行われました。

10月30日(日)にイオンタウン佐沼店を会場に専門高校等の魅力発信イベントを開催しました。
本校からは農業科の生産物,情報研究部の作品展示や体験,各科のパネルおよび製作物の展示を行い
ました。
大いに盛り上がり,参加した生徒にとってもより良い学びの機会となりました。

 

 
 

【空手道部】令和4年度宮城県高等学校新人大会空手道競技会に出場しました。

令和4年10月27日(木)~29日(土)女川町総合体育において
令和4年度宮城県高等学校新人大会空手道競技会が開催されました。

今年度より新設された団体組手3人制において初優勝することができ,
来年の1月下旬に宮城県で実施される,東北選抜大会への出場権を獲
得することができました。

応援ありがとうございました。

大会結果は以下のとおりです。
男子団体組手3人制 第1位

男子個人組手+76kg級 第3位 伊藤 大翔(1情)

【バドミントン部】本吉・栗原・登米地区新人大会県新人大会(学校対抗戦)が行われました。

10月29日(土)なかだアリーナにて本吉・栗原・登米地区新人大会県新人大会(学校対抗戦)が行われました。
6月の県総体以来の学校対抗戦でした。
女子選手は人数が足りず1年商業科熊谷沙耶香(サッカー部マネージャー),1年福祉科阿部奈々香(福祉部)の
参加を得,出場しました。
今大会の結果は以下のとおりです。


【結果(男子)】 第三位
1回戦目 対 一迫商業  3 - 0
2回戦目 対 登米高校  2 ― 3

【結果(女子)】 第二位
1回戦目 対 迫桜高校  3 - 1
2回戦目 対 気仙沼向洋 3 - 0
3回戦目 対 登米高校  2 - 3

  

 

  

【福祉科】2年生外部講師「認知症の理解」「食事の介護」を受講しました。

10月27日(木)社会福祉法人仁泉会 介護老人福祉施設なかだ 認知症ケア専門士 佐々木真弓様から
「認知症の理解」、同施設 言語聴覚士 千葉賢太郎様から「食事の介護」のご講義いただきました。

福祉科の2年生は認知症サポーター養成講座を既に受講しており,認知症の基礎的知識,症状に応じた正し
い対応について学習しています。

本講義では,認知症の方への対応として「ユマニチュード」という技法を知識に基づき実践しました。尊厳
を保つためには「見る」「触れる」「立つ」「話す」4つの要素を大切にし,接することが重要だと学びま
した。

利用者の方と接する上で必要不可欠な「見る」という行為一つとっても,視線をどのように送るのかタイミ
ングや速さ等細かな技術があります。
生徒は講義を受け,改めて利用者の方の立場になることで実感していました。

また,「食事の介護」では,嚥下機能の視点から食事のしくみの講義をいただきました。
食事の意義には,栄養を摂取するだけでなく気持ちを幸せにする役割があります。食事の大切さを実感し,
口からの摂取がいかに大切なのかを学びました。利用者の食事を体験するために,プリンやヨーグルトを唇
や舌等それぞれを使わないで食べてみることで疑似体験を行いました。

生徒は普段とは異なる食べ方で食べにくさを感じていました。今後の施設実習での食事介助の際には,利用
者の方に合わせた介助を行います。本講義で学んだことを次の施設実習で実践してまいります。ご講義いた
だき,本当にありがとうございました。

  

  

  

【福祉科】2年生施設実習を実施しました。

福祉科2年生の生徒22名は,10月25日(火)~26日(水)で2か所の施設にて
見学実習をさせていただきました。

多機能型事業所 若葉園では,障害がある方が普段行っているパン作りと部品の組み立
て作業を一緒に体験させていただいたり,障害がある方との接し方についてご講義いた
だいたりしました。
講義では,障害がある方への対応は「特別」ではなく,「普通」に接することの重要性
を生徒達は深く理解しました。

介護老人保健施設 なかだでは,入所施設やグループホーム,デイサービスセンターな
ど各施設の見学をさせていただき,専門職の方々の職場配置や雰囲気の違いを体感して
きました。
また,利用者の方が送迎等で実際に使用している福祉車両の操作を教えていただき,実
際に操作し,乗降を行い,利用者の方の立場から安全性を実感しました。

2日間の実習は,コロナウイルス感染対策を徹底して行いました。生徒は学校の机上だ
けでは学ぶことができない利用者の方との交流や施設での経験を通して,有意義な時間
となりました。

施設の方々には実習を受け入れてくださり,ありがとうございました。

  

  

  

【バドミントン部】県新人大会(個人戦)が行われました。

10月24日~25日まで県新人大会(個人戦)が宮城県総合体育館で行われました。
出場者は,ジュニア予選ベスト32以上と地区新人大会の予選通過者,学校枠として1組です。

本校ではダブルス6組,シングルス8人という多くの選手が出場してまいりました。
出場が限られた中で本大会では強豪選手と対戦することも多く実力の差を感じながらも,
選手は最後まで粘り強い試合をしていました。

今大会の結果は以下のとおりです。


【ダブルス】2回戦出場
鈴木 快・鈴木 成聖
清野 鷹陽・佐々木 海知
佐藤 遥日・熊谷 沙耶花

【シングルス】2回戦出場
鈴木 快
佐藤 遥日

  

 

【情報研究部】ロボットアイデア甲子園発表会東北大会に出場し優秀賞を受賞しました。

令和4年10月22日(土),名取市にあるエイジェックグループ能力開発センターにお
いて,FA・ロボットシステムインテグレータ協会主催の,ロボットアイデア甲子園発表
会東北大会が行われました。

東北6県の高校や専門学校から選ばれた25名が参加し,産業用ロボットを活用したアイ
デアを競う大会です。

本校より,情報研究部 2年生 阿瀬沼 滉さんが参加し,災害復旧を支援するロボットのア
イデアを提案し,優秀賞を受賞しました。

【バドミントン部】 練習試合を行いました。

10月16日(日),午前中に東和中学校と練習試合を行いました。
東和中学校で初めて中学生と練習試合を行い,中学生の貪欲に取り組む姿に良い刺激を受けました。

また,高校で行っている練習を中学生に指導し一緒に練習を取り組みました。
選手は練習や試合内容を中学生にアドバイスをするなど,指導する立場としても有意義な時間になりました。
東和中学校バドミントン部の皆さん,ありがとうございました。

 

午後からは,本校を会場に迫桜高校との練習試合を実施しました。
再来週より始まる県新人大会に出場者する選手が集まり,大会を意識した試合となりました。

これまで栗原登米地区の大会で敗れた対戦相手に勝つなどの好展開もあり,選手は自分の成長
を感じられたと思います。

県新人大会では本校選手はもちろん多くの栗原登米地区の選手が勝ち上がることを願っています。
コロナウイルス感染対策により観戦はできませんが,応援よろしくお願いいたします。

  

  

令和4年度 産業祭を行いました。

令和4年10月14日(金),15日(土)に産業祭を行いました。
14日(金)は校内発表を行い,15日(土)は3年ぶりに一般公開を行いました。
文化祭実行委員会を中心に,文化部,各クラスとも工夫を凝らして発表を行いました。

  

  

  

  

  

  

【福祉科】地域高齢者との敬老交流会を行いました。

令和4年10月4日(火)中田農村環境改善センターで「敬老交流会」を行いました。

登米市社会福祉協議会中田支所様主催で地域の高齢者のマロニエ会の皆様と交流する機会を
いただきました。本校の福祉科2年生が企画・準備し,「敬老交流会」として実施しました。

地域の高齢者の皆様と一緒にリハビリ体操をしたり,手作りのボール投げや絵しりとりで身
体や頭を動かしたりしました。

生徒は, マロニエ会の皆様に楽しんでいただくために,これまでの授業で運営の仕方を考え,
企画し,準備を行ってきました。説明はどのようにしたらわかりやすいのかなど,チームで
話し合い,運営の難しさを感じながら,福祉科全員で協力して取り組みました。生徒たちは,
自分達で考えたレクリエーションを楽しんでいるマロニエ会の皆様の笑顔を見てやりがいを
感じていました。

最後は,本校の農業科が育てたシクラメンをお渡し,写真撮影を行いました。

これまでの授業で準備してきた成果が現れ,充実した時間になりました。
マロニエ会の皆様,登米市社会福祉協議会中田支所様ありがとうございました。

  

  

【生徒会】生徒会任命式が行われました。

令和4年9月30日(金)生徒会任命式が行われました。

初めに,前生徒会長の亀井悠斗さんより挨拶があり,執行部,全校
生徒の皆さんの協力があり学校行事を成功させることができたと挨
拶がありました。

校長先生からは前執行部に対して労いの言葉と,新執行部に対して
激励の言葉をいただきました。

校長先生から新生徒会長の千葉愛斗さんに任命書が授与されました。
千葉新生徒会長からは前生徒会執行部の皆さんの活動に負けないよう,
生徒の皆さんと一緒に登米総合産業高校をつくっていきたいと挨拶が
ありました。

これからの新生徒会長と執行部の活躍に期待いたします。

  

前期終業式が行われました。

令和4年9月30日(金)第2回考査終了後,前期終業式が行われました。

初めに,吹奏楽部,男女バレーボール部,男女バドミントン部の賞状伝達式が
行われました。

 

校長講話では,校長先生より2点話がありました。
1点目はコロナ対応をチーム登米総として取り組み,今後実施される学校行事が
行えるように,学校全体で取り組んでいくこと。
2点目は人と人との優しさの連鎖を繋げていけるようなリーダーになれるよう今
後の学校生活を送って欲しいと話がありました。

【バドミントン部】練習試合を行いました。

9月17日(土)岩手県立千厩高校を会場に練習試合を行いました。
双方の学校が新人戦を控えており大会を意識して行いました。

男子は正規ポイント21点で2複3単の団体戦を行い,残念ながらゲームカウント3-0で
敗戦しました。敗因は守備に徹してしまい得意な攻撃ができなったことです。

また,女子は初めに合同練習を交え練習試合を行いました。
初対面ながらもお互いにコミュニケーションをとりながら練習に取り組むことができました。
初めて使用する体育館で初対面の選手と対戦し,大変有意義な時間になりました。

今回気づくことができた課題点を今後の練習に生かし次の大会までに技術や精神面を磨き上げ
ます。10月初旬に県新人戦予選会が行われます。
引き続き応援よろしくお願いします。

  

  

【バドミントン部】練習試合を行いました。

9月3日(土) 古川黎明高校との練習試合を行いました。
8月上旬に行われた県北選手権大会でも対戦した選手とも試合を行うことができ、選手にとって
とてもよい刺激になりました。
10月上旬に県新人戦予選が行われます。引き続き応援よろしくお願いします。

【福祉科】2年生 認知症サポーター養成講座の出前授業をしていただきました。

9月13日(火)東和・登米支部地域包括支援センターより職員の方7名を講師に迎え,
認知症ケアについてご講義いただきました。
認知症の症状や対応の仕方について演劇を交えて,とても分かりやすく講義していただき,
正しい対応と誤った対応について理解を深めることができました。
「認知症の方へはどのように対応するのか悩むだろうけど,風邪を引いた方と同じように
『大丈夫ですか?』と聞くことが重要」とお話していただきました。
生徒たちは,深くうなずきながらどのように対応したらいいのかを真剣に考えていました。

  

  

  

【男子バレーボール部】春の高校バレー宮城県代表決定戦本予選大会出場権を獲得しました。

 

令和4年9月11日(日)奥松島運動公園体育館において「第75回全日本バレーボール
高等学校選手権大会(通称春の高校バレー)宮城県代表決定戦一次予選大会」が開催され
ました。
代表決定戦では宮城県工業高等学校と対戦しました。
セットカウント2-1(25-16,20-25,25-10)で勝利し,開校以来2回
目となる本予選大会の出場権を獲得しました。
県ベスト16となり,先輩方が残してくれた成績に肩を並べることができました。

次は10月27日(木)から開催される本予選大会に出場します。
開校以来最高成績となるベスト8を目指して今後も部員が一丸となり頑張ります。

保護者の皆様,地域の皆様,練習会場を貸してくださる施設関係の皆様,練習試合をして
くださる関係学校の皆様,コロナ禍の中で大会運営をしてくださる大会関係者の皆様,
登米総合産業高等学校男子バレーボール部を応援してくださる全ての皆様に対しまして,
この場をお借りして感謝申し上げます。応援ありがとうございました。

今後も登米総合産業高等学校男子バレーボール部の応援をよろしくお願いいたします。

【2年商業科】出張授業を行っていただきました。

令和4年8月29日(月)5,6校時に日本政策金融公庫の皆様にご来校いただき出張授業を
行っていただきました。
商業科では,「起業実践」の取り組みとして,日本政策金融公庫が主催する『高校生ビジネス
プラン・グランプリ』に参加しています。この度,生徒が作成したプランのブラッシュアップ
をしていただきました。
日本政策金融公庫の皆様,大変ありがとうございました。

  

  

  

  

【情報技術科】IT夢コンテスト2022最終審査会に出場しました。

神奈川工科大学主催の「IT夢コンテスト2022」において,情報技術科から応募した「牛の健康管理を目指したIT技術 ハッピーチップ」(小野寺,鈴木)が,最終審査会へ進む16チームに選ばれました。

IT夢コンテストは,全国の中学生・高校生・高専生(3年生以下)を対象に,IT(情報技術)で実現できる未来の社会や新たなサービス等に関する「夢」をプレゼンするコンテストです。

8月20日(土)に開催された最終審査会はオンラインで行われ,結果は敢闘賞となりました。

https://yumecon.ic.kanagawa-it.ac.jp/final

【学校行事】夏季休業明けの全校集会を行いました。

8月23日(火),夏季休業明け全校集会が行われました。

県内におけるコロナウイルス感染症が拡大していることから放送で実施しました。

校長先生からは,多くの生徒が夏季休業中,施設実習や資格取得,部活動に取り組んでいる

姿を見ることができた,夏季休業後も一人一人の目標を達成するために努力して欲しいとお

話がありました。

【バドミントン部】県北高校選手権大会が行われました。

8月9日(火)~10日(水)に県北高校選手権大会がなかだアリーナにて行われました。
宮城県北部地区の学校が集まり,感染対策を徹底した上で行われました。
1・2年生中心となって初めての試合に臨みました。
使い慣れた会場であったので本校の選手は十分に力を発揮できました。
新人大会の出場枠をかけた大会が10月上旬に同じ会場で行われます。
さらに技術や体力を向上し,精一杯挑みます。
応援よろしくお願いいたします。


≪結果報告≫
 【男子ダブルス】
   第3位  千葉・佐藤ペア

 【女子ダブルス】 
   第2位  佐藤・伊藤ペア

 【女子シングルス】
   優 勝  佐藤

  

  

【バドミントン部】宮城県ジュニア予選選手権大会兼新人戦一次予選が行われました。

7月30日(土)~8月3日(水),グランディ21にて宮城県ジュニア予選選手権大会兼新人戦一次予選が行われました。
ベスト32以上の結果で10月の宮城県新人大会の出場枠を獲得することができます。
選手は最後まで粘り強い試合をしました。予選通過選手は以下の通りです。
今後も宮城県新人大会の出場枠をかけた大会が10月上旬になかだアリーナで行われます。
引き続き,応援よろしくお願いいたします。

≪予選通過・結果報告≫
 【男子ダブルス】          
   千葉・佐藤ペア(ベスト32)

 【女子ダブルス】                        
   及川・及川ペア(ベスト32)

  

  

  

【福祉科】3年施設見学実習を行いました。

福祉科の3年生が7月25日(月),26日(火)に分かれて「介護老人保健施設なかだ」にて施設見学実習を行わせていただきました。
施設概要や福祉車両の利用の仕方,移動介助や食事・入浴介助等の実習をさせていただきました。
食事介助では,生徒も実際にとろみ剤を使用して飲料水に混ぜて飲みました。生徒は固まらないように素早く混ぜ,「思っていたより味はそれほど変わらない」と話していました。
また,嚥下機能に合わせた食事形態の普通食やペースト食,ソフト食を比較しながら実食しました。舌を上手く使えなかったり,嚥下機能が低下していていたりすると利用者の方に合わせた食事形態を工夫しなければならないと改めて実感しました。
今回の施設実習で学校の授業だけでは学ぶことができないことも理解することができました。この経験を活かして今後の進路に向けて活動していきます。
介護老人保健施設なかだの皆様ありがとうございました。

  

  

  

賞状伝達式・壮行式・全校集会を行いました。

令和4年7月22日(金) 賞状伝達式・壮行式・全校集会を行いました。

<賞状伝達式>

各種大会,コンテストにおいて優秀な成績を収めた皆さんに校長先生から賞状が授与されました。
 商業部
 福祉科
 農業科
 空手道部
 ソフトボール部
 写真部
 美術部
 バドミントン部
 陸上部
 登米芭蕉祭俳句大会入賞者

  

皆さんおめでとうございました。

 

<壮行式>
 商業部の佐藤さんと佐々木さんの全国高等学校ビジネス計算競技大会
 空手道部川熊さんの東北総合体育大会の壮行式を行いました。
 校長先生からは最後まで諦めずに勝利を目指して頑張ってきてほしい,応援してくれるたくさんの
 皆さんに感謝の気持ちを持ち頑張ってきてほしいと激励の言葉をいただきました。
 生徒会長の亀井さんからは,悔いが残らないよう全力で頑張ってきてほしいとエールを送りました。
 商業部の佐藤さんと佐々木さんは,積み上げてきた練習の成果を発揮してきたいと意気込みを話しました。
 空手道部の川熊さんも,国体出場を目指して頑張りますと意気込みを話しました。
 3人の大会での活躍をお祈りいたします。

 

<全校集会>

 校長講話ではコロナウイルス感染が拡大している中,行事を中止せずに実施できたことは様々な関係者の皆さん
の協力があったからであることを理解し,一人一人が感染予防に努力してほしいと話されました。
 また,生徒の皆さんに自己有用感を持ち続ける根拠づくりを,夏季休業中に一生懸命取り組んでほしいと講話を
いただきました。

【福祉科】2年訪問入浴実習を行いました。

7月19日(火) 宮城登米広域介護サービス様に来校いただき,福祉科の2年生が「訪問入浴」に
ついて講義と実技指導をいただきました。介護保険制度が制定され,住み慣れた自宅で暮らし続ける
ために利用できる様々なサービスがありますが,その一つである「訪問介護」について講義していた
だき理解を深めました。また,訪問入浴で実際に使用する専用浴槽を使用して,生徒が利用者役とな
り,入浴の様子を見学させていただきました。
1人1人の利用者の方に寄り添った居宅でのサービスがあるから,自宅での生活を継続することがで
きると改めて理解することができました。
宮城登米広域介護サービス様,お忙しい中ご指導いただきありがとうございました。

  

 

【福祉科】東北地区高校生介護技術コンテストに出場しました。

7月16日(土),本校福祉科3年生2名が全国福祉高等学校長会東北地区主催の「東北地区高校生介護技術コンテスト」
に出場しました。今年は,青森県の東奥学園高等学校で開催されました。与えられた課題に沿って介護する技術を競うもので,今回の課題は,『デイサービスを利用している高齢女性が,昼寝の後,ベッドから共有スペースに移動し,絵葉書を作成するまでの支援を行う』というものでした。本校のチームは,惜しくも全国大会への切符は逃したものの8チーム中4位と健闘し,奨励賞を受賞しました。
来年度は宮城県で開催されるため,さらに介護技術に磨きをかけていきます。

  

【福祉科】第2回福祉科集会を行いました。

7月15日(金)4校時に第2回福祉科集会を開催しました。
学科長より,一期を振り返ってのお話と「これからもお互いを思いやり,協力して,行事や学習に取り組んで行きましょう。」
とお話しをいただき,国家試験や進路に向けて気持ちを高めました。

7月16日(土)に青森県の東奥学園高等学校にて「東北地区高校生介護技術コンテスト」が行われるため,壮行式を行いました。
出場者は3年生の3名です。「これまでの学習の成果を発揮したい」と決意表明がありました。