タブレット端末の個人購入(BYOD)の導入について

新高等学校学習指導要領が令和4年度から全面実施となり、次のことについて明記されています。

 ・主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善
 ・各学校におけるカリキュラム・マネジメントの確立

 

また、グローバル化や急速な情報化、技術革新など、社会の激しい変化への対応が求められており、多様な社会変化へ対応できる「産業スペシャリストの育成」を目指し、テクノロジーを活用した3つの新しい学びを実現します! 

 本校では、令和4年度入学生から、タブレット端末の個人購入(BYOD)を導入した授業を行っています。

 ※購入費用は、入学時に各家庭にご負担いただいております。

 

  

ICT教育の取組目標

【全体目標】 生徒たちに新しい学びを提供し、「できること」を増やすこと。

【具体的な取組目標】
 ① MIYAGI Style Ver.1(教員主体)で、わかりやすい授業を継続する。
 ② UDL(ユニバーサルデザインラーニング)を実践する。
 ③ 学習指導要領に則した「すべての教科で情報活用能力」を育成する
 ④ 授業等の振り返りを、ウェブアンケート等を利用する。
 ⑤ インプットのためのノート(記録)でなく、アウトプットを意識したスライドや資料、プリント等の作成をさせる。

コンピュータ教室およびタブレット端末等のICT機器について

令和7年3月6日現在

【コンピュータ教室】 ※電子計算組織機器のみ

 (1)教室棟/共用コンピュータ室  教員用1台、生徒用40台、プリンタ、中間モニターシステム等

 (2)教室棟/商業コンピュータ室  教員用1台、生徒用40台、プリンタ、中間モニターシステム等

 (3)実習棟/コンピュータ室1  教員用1台、生徒用40台、プリンタ、中間モニターシステム等

 (4)実習棟/コンピュータ室2  教員用1台、生徒用20台、プリンタ、中間モニターシステム等

 (5)実習棟/CAD・コンピュータ室  教員用1台、生徒用40台、プリンタ、プロジェクター等

 (6)実習棟/FA実習室 教員用1台、生徒用16台、プリンタ、プロジェクター等

 (7)実習棟/NC・MCプログラミング室 教員用1台、生徒用24台、プリンタ、中間モニタシステム等

 

【生徒用貸出タブレット端末(iPad)】

 (1)公費整備/2019年度整備端末  41台

 (3)公費整備/2021年度整備端末 126台

 (4)公費整備/2022年度整備端末 300台

   ※その他、生徒BYAD端末(購入者)

 

【教員用タブレット端末(iPad)】

 公費整備/2022年度整備端末  75台

  ※その他、教員BYOD端末