活動報告・連絡
夏季休業前の全校集会を行いました。
令和7年7月18日(金)本校体育館において、夏季休業前の全校集会を行いました。
3年生は進路達成のため、1・2年生は部活動や資格取得など、自己の目標達成の為の
夏季休業にしてください。
全校集会後は佐沼警察署 生活安全課の方から夏休みの過ごし方についてお話ししてい
ただきました。
夏季休業は7月22日(火)~8月20日(水)までです。
第2学年「産業基礎」デジタルマーケターの仕事に触れる!
令和7年7月16日(水)第2学年「産業基礎」の授業において、一般社団法人BANSOU
の氏家様を講師としてお招きして講話を賜りました。
氏家様は登米市においてIT技術を活用した地域活性化に尽力されており、その経験に基
づいた実践的なお話は、生徒にとって大変貴重な学びの機会となりました。
講話では、デジタルマーケターとしての現在の業務内容、それに至るまでのご自身の経歴、
特に社会人としての転機となった出来事について詳細にお話しいただきました。
さらに、IT技術の将来性や地域社会における貢献の可能性についても、具体的な事例を
交えながら丁寧にご説明いただき、生徒たちはIT技術が秘める可能性に深い関心を示し
ていました。
【お便り】「7月のほけんだより」を発行しました。
保健室より7月号のほけんだよりを発行しました。
こちらからご覧いただけます。
地域に学ぶ! 2年生「産業基礎」で製造業のレジェンドから熱い講話
2年生の「産業基礎」の授業で、登米市でご活躍の社会人講師をお招きし、貴重な講話いただき
ました。
今回のテーマは「登米市の製造業(工業分野)」について、株式会社登米精巧の後藤様にお越し
いただき、創業の歴史や経営理念、事業内容、地域企業との連携活動など、普段聞くことのでき
ないお話を詳しく伺いました。
さらに、最近の経済状況や登米市の未来、そして本校の生徒たちへの期待についても、経営者の
視点から具体的なお話しをいただきました。
工業分野の専門的な内容も多く、特に工業科の生徒たちは、将来を見据えるような真剣な眼差し
で学びを深めていました。
地域産業を学ぶ「産業基礎」講話がスタート!登米市の現状と未来を探る
本校では、専門分野の学びを深めるとともに、幅広い産業知識を身につけるため、学校設定科目
「産業基礎」を設けています。
この度、地域社会で活躍されている方々をお招きし、全5回の講話シリーズがスタートしました。
初回となる7月2日(水)は、登米市産業経済部の方にご来校いただき、登米市の産業概要について
講話をいただきました。
生徒たちは、登米市の主要産業である農業、林業、商業、工業、観光の現状や課題、さらには具体的
な取り組み事例や改善策まで、多岐にわたる内容を熱心に学びました。
講話で得た知識はしっかりとメモを取り、今後のレポート作成に生かしていきます。