2016年9月の記事一覧
【地域連携】情報モラル講話をしてきました。
平成28年9月29日(木),佐沼中学校の1年生を対象とした「情報モラル講話」をさせていただきました。
パソコン,タブレット端末,携帯電話・スマートフォンが普及し,インターネットのさまざまなサービスは,
私たちの生活に欠かすことのできないものとなっています。
インターネットのさまざまなサービスを利用する際のルールやマナーについてお話しさせていただきました。
情報化社会ならではの危険から自らを守るために,知らなければならないことがたくさんあります。
この講話を通じて,ひとつでもトラブルが減ってくれることを願っています。
パソコン,タブレット端末,携帯電話・スマートフォンが普及し,インターネットのさまざまなサービスは,
私たちの生活に欠かすことのできないものとなっています。
インターネットのさまざまなサービスを利用する際のルールやマナーについてお話しさせていただきました。
情報化社会ならではの危険から自らを守るために,知らなければならないことがたくさんあります。
この講話を通じて,ひとつでもトラブルが減ってくれることを願っています。
【福祉科】「地域で支える認知症」講座を行いました。
平成28年9月9日(金),三分の一劇団による「地域で支える認知症」講座を行いました。三分の一劇団は,介護実習等でお世話に
なっている小規模多機能介護施設グループホーム「みんなの家錦織」の職員の皆さんです。
日頃,物忘れや被害妄想があるおばあちゃんが,家で孫とテレビを見た後,「家に帰る」と言い出して外出し,迷子になります。
通りかかった高校生に声をかけられ,助けられるという劇をしていただきました。
劇の最後には,「三分の一劇団」の由来をクイズ形式で教えていただきました。
①日本の人口の3分の1が認知症もしくは認知症の前段階である。
②65歳以上の高齢者の3分の1が認知症もしくは認知症jの前段階である。
③総合産業高校福祉科の先生の3分の1が美人である。
答えは②だそうです。福祉科の生徒にとって,認知症の理解を深めるだけでなく,具体的な接し方を学ぶことができ,自ら行動に
移す意識が高まったのではないかと思います。ありがとうございました。
なっている小規模多機能介護施設グループホーム「みんなの家錦織」の職員の皆さんです。
日頃,物忘れや被害妄想があるおばあちゃんが,家で孫とテレビを見た後,「家に帰る」と言い出して外出し,迷子になります。
通りかかった高校生に声をかけられ,助けられるという劇をしていただきました。
劇の最後には,「三分の一劇団」の由来をクイズ形式で教えていただきました。
①日本の人口の3分の1が認知症もしくは認知症の前段階である。
②65歳以上の高齢者の3分の1が認知症もしくは認知症jの前段階である。
③総合産業高校福祉科の先生の3分の1が美人である。
答えは②だそうです。福祉科の生徒にとって,認知症の理解を深めるだけでなく,具体的な接し方を学ぶことができ,自ら行動に
移す意識が高まったのではないかと思います。ありがとうございました。
登米市出身の人気漫画家より版画作品を寄贈していただきました。
平成28年9月6日(火),宮城県登米市出身の人気漫画家,大友克洋氏が東日本大震災の復興を願って描いた
「金華童子風神雷神ヲ従エテ波濤(はとう)ヲ越ユルノ図」の版画作品95枚が,日本交通文化協会から登米市に贈られました。
架空の童子が金魚にまたがり,風神と雷神を従えて荒波に立ち向かう姿が描かれている作品であり,「多くの人に困難に立ち
向かう勇気を持ってほしい」という思いを表現したものだそうです。
その一つの作品が本校に寄贈され,管理棟1階の飲食スペースに飾られています。
「金華童子風神雷神ヲ従エテ波濤(はとう)ヲ越ユルノ図」の版画作品95枚が,日本交通文化協会から登米市に贈られました。
架空の童子が金魚にまたがり,風神と雷神を従えて荒波に立ち向かう姿が描かれている作品であり,「多くの人に困難に立ち
向かう勇気を持ってほしい」という思いを表現したものだそうです。
その一つの作品が本校に寄贈され,管理棟1階の飲食スペースに飾られています。
【職員研修】救命講習会を行いました。
平成28年9月27日(火)13:30~14:30に,職員を対象として,救命講習会を行いました。
この講習会は,本校生徒や職員等の緊急事態の対応に備えて,救急車到着までの救命措置としての
基本的な心肺蘇生法とAEDの使用方法について,学びました。
当日は,登米市消防北出張所から講師をお招きしました。
最近では,できるだけ早く救命措置を行うことが大切であり,その方法も一般の方々でも行い易いように
変化してきているとのことでした。
・まずは,状況の確認,安全な場所への移動
・意識確認後,呼吸の有無は10秒間で確認し,気道確保はしなくてよい
・心臓マッサージは,1分間に100~120回のペースで行う
などさまざまな注意点を丁寧にご教授いただきました。
また,AEDの使用方法は音声アナウンスが流れ,誰でもできるようになっています。
しかし,このような講習会で練習しておくことで,突然の状況でも冷静に使用することができるのだと感じました。
そして,AEDにはタオル,剃刀,はさみが入っていることを知ることができました。
身体が濡れていればタオルで拭く,毛深い人は剃刀で剃る,服を脱げないときははさみで切るなど,さまざまな
状況を想定していること,特に水,汗,アクセサリー,湿布,ペースメーカーには注意が必要であると教えていただきました。
ありがとうございました。
この講習会は,本校生徒や職員等の緊急事態の対応に備えて,救急車到着までの救命措置としての
基本的な心肺蘇生法とAEDの使用方法について,学びました。
当日は,登米市消防北出張所から講師をお招きしました。
最近では,できるだけ早く救命措置を行うことが大切であり,その方法も一般の方々でも行い易いように
変化してきているとのことでした。
・まずは,状況の確認,安全な場所への移動
・意識確認後,呼吸の有無は10秒間で確認し,気道確保はしなくてよい
・心臓マッサージは,1分間に100~120回のペースで行う
などさまざまな注意点を丁寧にご教授いただきました。
また,AEDの使用方法は音声アナウンスが流れ,誰でもできるようになっています。
しかし,このような講習会で練習しておくことで,突然の状況でも冷静に使用することができるのだと感じました。
そして,AEDにはタオル,剃刀,はさみが入っていることを知ることができました。
身体が濡れていればタオルで拭く,毛深い人は剃刀で剃る,服を脱げないときははさみで切るなど,さまざまな
状況を想定していること,特に水,汗,アクセサリー,湿布,ペースメーカーには注意が必要であると教えていただきました。
ありがとうございました。
【機械工作部】ロボットコンテスト2016の全国大会出場を決めました。
平成28年9月11日(土)に宮城県白石工業高等学校を会場に行われたロボットコンテスト2016(宮城県予選会)に,
本校機械工作部が出場しました。県内の工業高校から参加した11チームが,5枚の全国大会出場の切符を
めぐって競い合いました。4月から作り続けてきた「リモコン型ロボット」と「自立型ロボット」で戦った結果,
全国大会の切符を得ることができました。11月に石川県で行われる全国大会に向けて,より一層ロボットの
完成度を高めていきます。応援よろしくお願いします。
本校機械工作部が出場しました。県内の工業高校から参加した11チームが,5枚の全国大会出場の切符を
めぐって競い合いました。4月から作り続けてきた「リモコン型ロボット」と「自立型ロボット」で戦った結果,
全国大会の切符を得ることができました。11月に石川県で行われる全国大会に向けて,より一層ロボットの
完成度を高めていきます。応援よろしくお願いします。