カテゴリ:今日の出来事
【生徒会】能登半島地震の寄付金を贈呈しました。
令和7年3月25日(月)能登半島地震募金を登米市福祉事務所生活福祉課へ贈呈してき
ました。
今年度は、文化祭「産業祭」の販売店による売上金の59,883円を生徒会長の鈴木颯さんが
登米市福祉事務所へお渡ししてきました。
なお、登米市役所で集まった義援金は日本赤十字社をとおして被災都道府県の義援金配分
委員会へ送られます。
被災された能登半島の方々にお見舞い申し上げます。
【商業科】3年生 学習成果発表会(課題研究発表)を行いました。
令和7年2月6日(木)商業科の第3学年生徒による学習成果発表会(課題研究発表)を
行いました。
課題研究の授業で取り組んできた各班の研究発表を行いました。
観光班は、「登米市の魅力を世界へ」をテーマに、フィールドワークで現地に行った調査
の成果と生徒たちが考える観光資源についての研究を発表しました。生徒たちは、SNS
の積極的な魅力発信を継続的に行うことの大切や後輩たちへ観光の研究を引き継いで登米
市をさらに盛り上げてほしいなどいったメッセージも込めて発表しました。
商品開発班は、オリジナルスープの作成に取り組みました。スープの味や購入者のニーズ、
商品を購入する対象年齢などを考え、スープの試作と試食を繰り返したことなどをスライド
で発表しました。
情報班は、「for you」というテーマでユニバーサルデザインについて考察の発表、
上級資格取得班は各種資格取得に向けた取組の発表をしました。
【情報技術科】市内小学校でプログラミング出前授業のインストラクターを行いました。
今年度も情報研究部の生徒が㈱JMTCの方たちと一緒に、プログラミング出前授業のイン
ストラクターを行いました。
12月に新田小学校、1月に佐沼小学校、2月に上沼小学校の皆さんを対象に、iPadを
使ったAI画像認識やモーター制御などのプログラミングを教えました。
これをきっかけに多くの子どもたちがプログラミングに興味を持ち、IT技術者を目指して
ほしいと思います。
学校視察を行いました。
令和6年度 学校自主研修事業(特色ある学校づくり)として12月12日(木)に、
山形県立村山産業高等学校と山形県立山辺高等学校に商業科と工業科、福祉科の職員
3名が視察に行ってまいりました。
今回訪問した学校は、両校とも地域連携や学科間連携を積極的に行ない、地域に根付
いた教育活動を展開しています。
両校とも、その地域に1つしかない高校という環境から、自治体や地元企業を中心に
地域と連携して継続した教育活動を実践するネットワークが構築するとともに、小・
中学生向けのイベントや出前授業を企画し、地道なつながりを持つことで専門学科の
魅力をPRすることにつなげています。本校でも専門高校への魅力を発信する際の参
考にして取り組んでいきたいと考えています。
今回の視察に際して、山形県立村山産業高等学校と山形県立山辺高等学校の先生方に
は事前の資料準備から当日の説明等、多大な時間を割いていただきまして誠にありが
とうございました。
この経験を活かし、より良い学校づくりに役立てていきたいと思います。
miniオープンスクール(2回目)を開催しました。
令和7年1月18日(土)中学生を対象にしたオープンスクールを実施しました。
2回目のオープンスクールとして、今回は10名の中学生とその御家族の皆様に参加して
いただきました。
学校の概要を説明した後、校舎内の教室や実習施設、農場などを御見学いただきました。
本校の雰囲気や教育環境を知っていただける機会となったのではないかと思います。
御参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。