【福祉科】「地域で支える認知症」講座を行いました。
平成28年9月9日(金),三分の一劇団による「地域で支える認知症」講座を行いました。三分の一劇団は,介護実習等でお世話に
なっている小規模多機能介護施設グループホーム「みんなの家錦織」の職員の皆さんです。
日頃,物忘れや被害妄想があるおばあちゃんが,家で孫とテレビを見た後,「家に帰る」と言い出して外出し,迷子になります。
通りかかった高校生に声をかけられ,助けられるという劇をしていただきました。
劇の最後には,「三分の一劇団」の由来をクイズ形式で教えていただきました。
①日本の人口の3分の1が認知症もしくは認知症の前段階である。
②65歳以上の高齢者の3分の1が認知症もしくは認知症jの前段階である。
③総合産業高校福祉科の先生の3分の1が美人である。
答えは②だそうです。福祉科の生徒にとって,認知症の理解を深めるだけでなく,具体的な接し方を学ぶことができ,自ら行動に
移す意識が高まったのではないかと思います。ありがとうございました。
なっている小規模多機能介護施設グループホーム「みんなの家錦織」の職員の皆さんです。
日頃,物忘れや被害妄想があるおばあちゃんが,家で孫とテレビを見た後,「家に帰る」と言い出して外出し,迷子になります。
通りかかった高校生に声をかけられ,助けられるという劇をしていただきました。
劇の最後には,「三分の一劇団」の由来をクイズ形式で教えていただきました。
①日本の人口の3分の1が認知症もしくは認知症の前段階である。
②65歳以上の高齢者の3分の1が認知症もしくは認知症jの前段階である。
③総合産業高校福祉科の先生の3分の1が美人である。
答えは②だそうです。福祉科の生徒にとって,認知症の理解を深めるだけでなく,具体的な接し方を学ぶことができ,自ら行動に
移す意識が高まったのではないかと思います。ありがとうございました。