活動報告・連絡
【生徒会】スポーツ大会を行いました。
令和4年7月21日(木),スポーツ大会を行いました。
天候にも恵まれ,全ての競技を大きな怪我もなく,無事に終了することができました。
生徒のみなさん,スポーツ大会実行委員会のみなさん,お疲れ様でした。
【お便り】「7月のほけんだより」を発行しました。
保健室より7月のほけんだよりを発行しました。
こちらからご覧いただけます。
【福祉科】2年訪問入浴実習を行いました。
7月19日(火) 宮城登米広域介護サービス様に来校いただき,福祉科の2年生が「訪問入浴」に
ついて講義と実技指導をいただきました。介護保険制度が制定され,住み慣れた自宅で暮らし続ける
ために利用できる様々なサービスがありますが,その一つである「訪問介護」について講義していた
だき理解を深めました。また,訪問入浴で実際に使用する専用浴槽を使用して,生徒が利用者役とな
り,入浴の様子を見学させていただきました。
1人1人の利用者の方に寄り添った居宅でのサービスがあるから,自宅での生活を継続することがで
きると改めて理解することができました。
宮城登米広域介護サービス様,お忙しい中ご指導いただきありがとうございました。
【バドミントン部】練習試合を行いました。
7月16日(土) 登米高校,佐沼高校,本校の三校で練習試合を行いました。
総体が終了し,2年生中心となる新体制で,さらに気合が入っていました。
今月末から選手権大会が行われます。引き続き応援よろしくお願いします。
【福祉科】東北地区高校生介護技術コンテストに出場しました。
7月16日(土),本校福祉科3年生2名が全国福祉高等学校長会東北地区主催の「東北地区高校生介護技術コンテスト」
に出場しました。今年は,青森県の東奥学園高等学校で開催されました。与えられた課題に沿って介護する技術を競うもので,今回の課題は,『デイサービスを利用している高齢女性が,昼寝の後,ベッドから共有スペースに移動し,絵葉書を作成するまでの支援を行う』というものでした。本校のチームは,惜しくも全国大会への切符は逃したものの8チーム中4位と健闘し,奨励賞を受賞しました。
来年度は宮城県で開催されるため,さらに介護技術に磨きをかけていきます。