報告・連絡(ブログ)

活動報告・連絡

【2学年】「産業基礎」外部講師による講話を実施しました。

令和5年7月12日(水)「産業基礎」では登米市内で働いている社会人の方をお招きして、生徒たちに
講話をお願いしています。
今回は「製造業(工業分野)について」をテーマに、株式会社登米精巧の後藤氏をお招きして行いました。

講話では、会社創業の歴史や経営上のお話、製品づくりへ向けた熱い思いなどを詳しく説明していただきま
した。また、講話の後半では、登米市内の企業状況、最近の経済状況、人口の推移と経済力、輸出、輸入と
高校生へのエール・若い年齢の方に期待することなどを伝えていただきました。

今回は工業分野の専門的な話題もあり、特に工業学科で講話の内容に興味をもった生徒が多くいました。

 

【進路指導部・3学年】登米市就職ガイダンスに参加しました。

令和5年7月4日(火)登米総合体育館「とよま蔵ジアム」で行われた登米市就職ガイダンスに、
就職を希望している3年生75名が参加しました。

7月1日に求人票が公開され、いよいよ就職活動本番。会社説明を真剣に聞く姿が見られました。
3年生の皆さん、就職活動頑張っていきましょう。

【アーチェリー部】第41回東北高等学校アーチェリー選手権大会に出場しました。

令和5年6月23日(金)~25日(日)福島県三春町営グラウンドで行われた、第41回東北高等学校
アーチェリー選手権大会に、男子団体の部で佐竹丞汰朗(3農)、菅野暖斗(3電)、千葉直斗(2機)、
熊谷そら(2福)、女子個人の部で二ノ神遥香(3商)が出場しました。

二ノ神さんは8月のインターハイに出場することが決定しました。
今後も応援お願いいたします。

 

 

【第2学年】「産業基礎」「登米市の農業について」の講話を行いました。

 

本校では登米市内で働いている社会人の方をお招きして、生徒たちに講話をお願いしています。
今回は「登米市の農業について」をテーマに、みやぎ登米農業協同組合の佐藤氏をお招きして
講話を行いました。

講話では、登米市内の農業生産物の現状、収量や販売額やJAの業務内容を詳しく説明してい
ただきました。
また、講話の後半では、高校生へ期待すること9つのメッセージを熱く伝えていただきました。

生徒たちは、登米市の農業分野について理解を深めることができました。

 

【第2学年】「産業基礎」「登米市の産業の概要」について講話を行いました。

本校では専門学科で学ぶ学習を深化させるとともに、幅広く産業について知識を身に付けさせるために
学校設定科目「産業基礎」を設置しています。

今回から5回にわたり、社会で活躍している地域の方々からの講話を開催します。6月28日水曜日は、
登米市の産業経済部の安部氏をお招きして登米市の産業について講話をいただきました。

生徒たちは、登米市の農業、林業、商業、工業、観光などの現状や課題、具体的な取組事例や改善策な
どを学びました。

また、講話の内容をしっかりとメモをとり、レポート作成に生かすことができました。

 

【商業科】商業科の生徒を対象にビジネスマナー研修を実施しました。

令和5年6月27日(火)商業科の1年生と3年生の生徒に「声と話し方のコンサルタント」の赤間氏を
講師にお招きし、ビジネスマナー研修「ヴォイス&トーク」を行いました。

研修では、コミュニケーションの大切さ、マナーの基本は「返事」と「挨拶」から始まり、鏡を見て目と
口を意識した「フェイスアプローチ」、明るく元気よくハキハキと話す「ヴォイスアプローチ」などを教
わりました。

生徒たちは、自分の気持ちや考えが相手に伝わるとともに、相手の気持ちや考えも分かり、お互いの理解
を深めることができる言葉の大切さや伝え方を学んだビジネスマナー研修となりました。

 

【商業部】第61回宮城県高等学校ワープロ競技大会に出場しました。

6月17日(土)一迫商業高校を会場に、第61回宮城県ワープロ競技大会が開催され、本校から
は商業部の生徒10名が競技に参加しました。成績は団体4位となりました。

ワープロ競技はタイピングスピードだけでなく、ミスなく正確に入力するための注意力や集中力も
求められます。部員は日々目標に向けて練習に励んできました。

今回の大会で入賞することはできませんでしたが、日頃の練習の成果を発揮し、次の大会に向けた
大きな手応えを得ることができました。
これからも上位大会出場を目指し、練習に励んでいきます。

  

【商業部】第70回宮城県高等学校ビジネス計算競技大会に出場し、全国大会出場が決定しました。

6月3日(土)石巻商業高校を会場に、第70回宮城県ビジネス計算競技大会が開催されました。

本校からは、商業部の生徒が電卓競技に3名、珠算競技に1名が参加しました。
生徒たちは日頃の練習の成果を発揮しようと、制限時間内、各問題に集中して取り組んでいました。

競技の結果、電卓競技 団体2位となりました。
また、佐々木美貴(電卓競技)、芳賀華音(珠算競技)は、7月25日に横浜市で行われる、全国大会
に出場することが決定しました。

本校商業部として2年連続で全国大会に出場することになります。
全国大会に出場する生徒は、ビジネス計算の力を高め全国大会の場で自分の力を確かめようとさらに努
力し続けます。
これからも、応援よろしくお願いいたします。

  

防災避難訓練(地震想定)を行いました。

令和5年6月8日(木)今年度第1回目の防災避難訓練を実施しました。
地震を想定し、避難経路の確認を目的として、全校生徒がグラウンドに避難移動しました。

生徒たちは落ち着いて迅速に移動し、その後消防署の方による負傷者搬送の方法を動画配信で視聴しました。

過去3年間はコロナ禍のため、学年毎に分散避難し、消防署からの職員派遣もない訓練でしたが、今回は各学年の防災委員生徒が代表して消防署職員の方から直接手ほどきをうけながら負傷者搬送の演習を行いました。

  

【生徒指導部】令和5年度バイク実技講習会を行いました。

令和5年5月26日(金)、北宮城自動車学校においてバイク実技講習会を行いました。

本校バイク通学生約80名が参加し、急制動、スラローム、一本橋、法規走行などを2時
間行い、ライディング技術を身につけました。

北宮城自動車学校の皆様、ありがとうございました。

 

 

【生徒指導部】令和5年度交通安全教室を行いました。

令和5年5月26日(金)、本校体育館において交通安全教室を実施しました。
宮城県警佐沼警察署 交通課交通指導係長 杉村 舞 様から自転車運転に関わるご講話をいただきました。

杉村様からは、交通ルールを遵守することの重要性、自転車運転時のヘルメット着用の重要性を事故事例
を交えてわかりやすくお話していただきました。

杉村様ありがとうございました。

  

  

【福祉部】東北風土マラソン 2023のボランティア活動に参加してきました。

4年振りの開催となる東北風土マラソン 2023のボランティアに参加してきました。
会場である長沼フートピアでは東北各地の美味しい食を味わうことができ、宮城県だけでなく全国各地から
ランナーが参加していました。

生徒たちは他のボランティアの皆さんと一緒にランナーへのTシャツ配布や給水、誘導などを行いました。
校外でのボランティアでは、他のボランティアの皆さんと交流することができたり、ランナーの皆さんの走
る姿に感銘を受けたりして貴重な体験をすることができました。

これからも校内外で主体的に様々な活動に取り組み、ボランティア精神を育んでいきます。

   

  

【進路指導部】3学年小論文・作文講座と進路ガイダンスを実施しました。

令和5年5月12日(金)2,3校時に小論文・作文講座、5月18日(木)5,6校時に、進路希望別に
進路ガイダンスを実施しました。

5月12日の小論文・作文講座のテーマは「志望動機」でした。自己分析、企業・学校分析、未来の展望を
どのように表現するかを学び、実際に400字で書きました。

5月18日の進路ガイダンスでは、就職希望者は、面接時の表情の作り方や声の出し方を中心に学び、模擬
面接で実践しました。

また、進学希望者は失敗しないオープンキャンパスの参加方法、進学にかかるお金、上級学校卒業後の進路
について聞きました。

3年生の皆さん、自身の進路希望達成に向けて頑張りましょう。

  

  

【生徒会】生徒会 トルコ・シリア地震救援金の寄付金を引き渡しました!

令和5年3月30日(木)に募金いただいたトルコ・シリア地震救援金を登米市福祉事務所生活福祉課へ
引き渡しに行きました。
朝のSHRやプロジェクションマッピングの日に募った救援金を、生徒会長千葉愛斗さんが登米市福祉事
務所へ渡しに行きました。
募金額は45,959円になりました。募金ありがとうございました。

 

【生徒会】令和5年度 支部総体壮行式を行いました。

令和5年4月27日(木)6校時目に令和5年度 支部総体壮行式を行いました。

教頭先生からは、大会に向けしっかり準備をし本番を迎えて欲しいと激励の言葉をいただきました。

生徒会長の千葉さんからは、これまで努力を重ねてきた成果を存分に発揮し、笑顔で学校に戻ってき
て欲しいと、挨拶がありました。

各部からは、総体へ向けての力強い決意表明を聞くことが出来ました。

出場する選手の皆さんのご健闘をお祈りいたします。

  

  

  

  

  

  

【生徒会】令和5年度 対面式・部活動紹介を行いました。

令和5年4月12日(水)3・4校時目、体育館にて令和5年度 対面式・部活動紹介を行いました。

対面式では生徒会役員の皆さんから、生徒会組織について、委員会活動内容、生徒会行事について説明
がありました。

引き続き、部活動紹介が行われ、実演や動画による活動紹介が行われました。

  

 

  

令和5年度入学式を行いました。

令和5年4月10日(月)、本校体育館にて令和5年度入学式を実施しました。
各担任から一人ひとり呼名され、学校長から192名の入学が許可されました。

新入生代表宣誓では、白鳥さん(商業科)が「一人の人間として大きく成長するとともに、
登米総合産業高校の一員として、意義のある学校生活を送れるように精進していきたい」と
力強く宣誓を行いました。

新入生の皆さんこれからよろしくお願いいたします。

  

  

新任式、始業式を行いました。

 

令和5年4月10日(月)、令和5年度新任式、始業式を行いました。

今年度新たに16名の先生方が着任されました。着任された先生方どうぞよろしくお願いいたします。

引き続き始業式が行われ、校長先生から各学年へ向けての話と、今年度から学校行事を可能な限りコロ
ナ禍前に戻し、生徒の皆さんの考えや思いを新たに取り入れ、新しいことに挑戦して欲しいと式辞を述
べられました。

  

【福祉科】3年生 介護福祉士国家試験の合格発表が行われました。

令和5年3月24日(金),介護福祉士国家試験の合格発表が行われました。

本校の3年生が受験し,15名が合格できました。
卒業生からは,担任へ嬉しい報告の電話があり,喜びを分かち合いました。
合格したみなさん,おめでとうございました。

来年度からは感染対策を行いながら,施設実習を3年ぶりに実施する予定です。
「思いやりを技術(かたち)に!」するために,たくさん学んでいきます。

【1学年】特別授業を行いました。

令和5年3月20日(月),1学年を対象とした特別授業(環境講話)を行いました。

東北大学多元物質科学研究所 教授の 松村 淳司 先生をお招きし,「カーボンニュートラ
ルと再生可能エネルギー」と題して講話をいただきました。

日本におけるエネルギー事情について,社会変化とともにわかりやすくお話いただき,
これからの社会変化とともに,持続可能な社会をつくるために何をすべきなのかを考え
る時間とすることができました。

今回の講話に際して,株式会社ウジエスーパー様,公益財団法人みやぎ環境とくらし
ネットワーク様に多大なる御協力をいただきました。ありがとうございました。

 

【情報技術科】STREAMチャレンジ2023 AI部門優秀賞を受賞しました。

令和5年3月12日(日),AIなどの最先端テクノロジーを活用して社会課題に取り組む
コンテスト「STREAMチャレンジ2023」に参加しました。

AI部門において情報技術科で応募した作品「ゴミ識別AI」が優秀賞(第2位)を受賞
しました。

ゴミをAIで識別するだけにとどまらず,回収まで視野に入れている点が評価されました。

 

 

【生徒会】生徒会と防災係でトルコ・シリア地震救援金の寄付を呼びかけています!

令和5年2月6日(月),トルコ南東部のシリアとの国境付近を震源とする地震と
その余震により,トルコ南東部及びシリア北西部において1,700以上のビルが
倒壊し,多数の死傷者が報告されております。

生徒会執行部では,全校生徒及び職員に対して,救援金の寄付を呼びかけました。
集まった金額は,日本赤十字社を通じて,国際赤十字・赤新月社連盟の緊急救援
アピール等に対する資金援助,トルコ赤新月社並びにシリア赤新月社による救援
活動・復興支援,日本赤十字社による救援・復興支援等に使われます。

みなさん,引き続き募金へのご協力をよろしくお願いします。

  

【生徒会】エコキャップを寄付しました。

本校は生徒会主催で「認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会」
の活動に賛同し,エコキャップの回収を行っています。

本校で回収した今年度のペットボトルキャップを宮城県で唯一回収している
株式会社サイコー 様に寄付しました。

寄付したエコキャップの重量,個数は株式会社サイコー 様のホームページに
令和5年4月の受入実績一覧に掲載予定です。

回収されたペットボトルキャップはリサイクル素材へ換わり,その収益が支
援国のこども達のワクチンとなって届けられます。

来年度も回収しますので,ぜひご協力ください。
(写真は今年度の文化祭で回収したペットボトルキャップで製作したキャップ
アートとその解体の様子です。)

【福祉科】登米市ボランティア川柳に入選しました。

福祉科では,登米市社会福祉協議会さんからの紹介で,登米市ボランティア協会主催の
「ボランティア川柳」に約70句応募しました。

生徒達は,授業での地域の方々との交流やボランティア活動への思いなどを川柳にのせ
て応募したところ,6句が入選しました。

3月11日に行われた表彰式に代表生徒が出席しました。
応募作品展が1週間ほどイオンタウン佐沼にて展示されました。

  

 

【福祉科】2年生 外部講師(翔裕園)による「移乗介助の実際」を受講しました。

2月14日(火),社会福祉法人元気村 南方ナーシングホーム翔裕園の介護福祉士
杵渕 政博 様 と 菊地 久美子 様から「福祉施設における移乗介助の実際」の講義と実演
指導をしていただきました。

福祉科の2年生は,「施設実習へ行く実感が沸いて来ました。実習に行った時には,
利用者の方とコミュニケーションをとって,安全にできるようにしたいです。」と感
想を述べていました。

本講義で学んだことを次の施設実習で実践してまいります。
ご講義いただき、本当にありがとうございました。

  

 

 

【進路指導部】1,2学年進路ガイダンスを実施しました。

令和5年3月2日(木),外部講師を招いて,進路希望別に進路ガイダンスを実
施しました。

進路希望を達成するための道筋や,高校生のうちにどのような力を身に付けてお
くべきかを聞き,生徒達はメモを取りながら熱心に説明を聞きました。

また,就職希望者には模擬面接をしていただき,挨拶やお辞儀,受け答えの仕方
を実践で学びました。

ガイダンス終了後,進路希望先の資料を調べるために進路室に足を運ぶ2年生も
おり,自分の将来に真剣に向き合おうとする様子が見られました。

 

 

令和4年度 卒業式を行いました。

令和5年3月1日(水),令和4年度卒業式が行われました。
卒業生137名が学校長より卒業証書を授与されました。

卒業生を代表して,3年福祉科 亀井 悠斗 さんが常に新型コロナウイルスの影響で制限がある
高校生活でしたが,自分たちで考え行動するという主体的な活動を積み重ねた結果,工夫する
ことや挑戦することの大切さを学んだこと,後輩達への激励の言葉,家族への感謝の気持ちを
読み上げました。

この3年間で学んだことをそれぞれの道でいかし,さらなる活躍をお祈りいたします。
卒業おめでとうございました。

  

  

  

【情報技術科】佐沼小学校,上沼小学校でプログラミングの出前授業を行いました。

令和5年2月8日(水),9日(木)に佐沼小学校4,5年生,2月13日(月),16日(木)に
上沼小学校1~6年生を対象にプログラミングの出前授業を行いました。

㈱JMTCの方たちと一緒に,情報技術科の生徒がインストラクターとしてAI画像認識やミニゲーム,
マイコン制御のプログラミングを教えてきました。

これをきっかけにプログラミングに興味を持ってもらい,将来のIT技術者を目指してほしいと思います。

  

  

【生徒会】高校生フォーラムに参加しました。

令和5年2月4日(土),オンラインにて宮城県高校生フォーラムに参加しました。

生徒会長 千葉 愛斗さん,生徒会副会長 五嶋 健生さん,須藤 琉那さんの3名が代表として本校
の取り組みについて発表しました。

今回の発表に向け,各学科の取り組みについて学科長に取材を行うなどして準備し,本校の最大の特色
である産業教育を中心とした取り組みなどを力強く発表しました。このような機会を通して多くの方々
に本校の良さを知っていただきたいと改めて思いました。

下記をクリックしていただくと,フォーラムで開示した本校のポスターが御覧いただけます。

登米総合産業高校_高校生フォーラムポスター(形式:PDF497KB)

 

【福祉科】2年生出前授業「聴覚障がいの基本知識とコミュニケーション」を行いました。

令和5年2月14日(火),5~6校時に福祉科2年生が「聴覚障害者の基本知識とコミュニ
ケーション」を受講しました。

宮城県聴覚障害者情報センター施設長 松本 隆一 様 と一般社団法人宮城県聴覚障害者協会
中村 敏子 様 を講師に迎え,「聴覚障害とコミュニケーション」「やってみよう!手話でコ
ミュニケーション」の2つのテーマで,講師の中村 様が手話通訳者の高田 ルリ子 様に通訳
していただきながらご講義いただきました。講義では視覚的に手話を学ぶために,発声での説明
は少なく,中村様の手話に着目しました。

講義を通して,聴覚障がいのある方のうち手話をコミュニケーションに用いる人は2割程度とい
うことや一つの手話動作には複数の意味が含まれることなどを理解しました。また,生徒たちは
ご指導をいただきながら自分の名前を手話で覚え、自己紹介を手話で行いました。

コミュニケーションは人と人との関わりに必要不可欠なものです。コミュニケーションをとるこ
とを大切に,手話という方法をしっかりと理解し,障がいがある方への理解を深めていきます。

  

 

学習成果ポスターを掲示しました。

今年度,コロナ禍の影響もあり全学科一堂に会しての学習成果発表会が中止
になりました。

各学科がどのような学習に取り組んだのか,ポスターにして1・2年生の各
フロアに掲示しています。

1・2年生の生徒は,所属している学科,他学科の取り組みを見ることで,
今後の学習に役立ててください。

 

 

【バドミントン部】中田中学校との合同練習会を行いました。

令和5年2月,毎週土曜日に実施している中田中学校との合同練習会を本校で行いました。

練習は本校が普段練習しているノックメニューやゲームを意識したパターン練習など試合で
活かすことができるように丁寧に行いました。普段の練習とは異なり選手が30人を超える
開催となり,本校の練習には新鮮さがありました。

また,高校生は大人数をまとめる大変さや中学生に教える難しさを感じていました。
中田中学校の皆さんは練習時間前に来校し学校周りを走ったり,集合時の動きが素早かったり
するなどプレー以外のところでも学ぶことが多くありました。

  

【福祉科】2年生・起業実践で職業講話を実施しました。

令和5年2月6日(月),介護福祉士として,地域の福祉施設で働いている本校福祉科卒業生
より,今後の学習と進路に活かすことを目的に地域福祉と介護職の役割について講話をいただ
きました。

講師には,医療法人仁泉会から卒業生である4名をお迎えしました。
介護老人保健施設なかだより 丹野 陽菜様 と 二階堂 文音様
介護老人保健施設せみねの丘より 佐藤 涼様 と 石川 千聖様 の4名です。

高校時代の進路決定までの経験や,就職後のために高校でやっておくと良いことなど,卒業生
だからこそ伝えられる大切な話をしていただきました。

生徒は真剣な眼差しで頷きながら聞いていました。
講師の皆さん,お忙しいところ本当にありがとうございました。

  

  

【福祉科】1,2年生・南三陸町にて震災研修を行って来ました。

 

令和5年2月2日(木),福祉科1年生と2年生が南三陸研修センターのコーディ
ネートで震災研修に行ってきました。

当時高校2年生だった語り部の方に震災復興祈念公園をガイドしていただきました。
生徒たちは旧防災対策庁舎や公園で実際の津波の高さと迫力を実感していました。

また,311メモリアルのラーニングプログラムでは,震災を経験した町の方や中学
生,高校生だった方の証言を聴き,当時の中学生,高校生がとった行動に驚いていま
した。

生徒からは,

「何度も津波の映像や骨組みだけの庁舎の写真は見ましたが,実際に見て怖気づいて
しまいました」

「死の危険がある中,高校生が協力して老人ホームの利用者の方々を何度も高い所に
運んだという証言が一番印象に残った」

「もし自分が震災当時中高生だったら人を助けるなんて出来ないと思う。冷静に判断
し目の前の人に心肺蘇生をした中学生はすごいと心から思った」

「心のどこかで『大きな地震だった』記憶だけで終わらせている自分に悔しくなった」

「自分の命を守らなければ人の命も守れないので,どんなに辛くても生きることを諦め
ないようにしようと思った」

との感想がありました。

東日本大震災の実体験にもとづいた講話を聞くことで,改ためて災害時における判断や
行動を再認識するとともに,福祉や介護の視点からの災害時の対応について理解を深め
ることができました。

  

  

【1学年】令和4年度普通救命講習会を実施しました。

令和5年2月6日(月)~8日(水),本校体育館において,普通救命講習会を実施しました。

対象生徒は1年生170名で,6日は機械科と電気科,7日は情報技術科と商業科,8日は農業
科と福祉科の2学科ずつに分かれて行いました。

講師として,登米市消防署北出張所の職員の皆様においでいただき,専門的な知識や技能を直接
指導していただきました。

生徒は,速やかな気道確保,胸骨圧迫,AEDの使用方法などを実践し,真剣に講習に取り組ん
でいました。

登米市消防署北出張所の皆様,お忙しい中御指導いただきありがとうございました。

  

  

 

【写真部】三井アウトレットパーク仙台港でプロジェクションマッピングを行いました。

令和5年1月28日(土)17時30分から,三井アウトレットパーク仙台港でプロジェクションマッピングを行いました。場所はアウトレットパーク内のセンタープラザの床面であり,高所作業車からの投影となりました。

たくさんの来場者にご覧いただくことができました。今回のテーマは「四季」,陸・海・空のそれぞれの四季を表現しつつ,床面に投影された映像で子どもたちが遊べるような演出を行いました。

【空手道部】第36回東北高等学校空手道選抜大会に出場しました。

令和5年1月27日(金)~29日(日),宮城野体育館において第36回東北高等学校
空手道選抜大会が行われました。

本校空手道部は宮城県代表として男子団体組手3人制に出場しました。
準決勝戦で福島県代表の学法石川高校と対戦し本戦3人では勝敗がつかず,最後は代表戦
で勝敗が決しました。

惜しくも敗れはしましたが,第3位に入賞することが出来ました。
応援ありがとうござました。

【福祉科】3年生 介護福祉士国家試験を受験しました。

令和5年1月29日(日),夢メッセみやぎにおいて,第35回介護福祉士国家試験
が行われました。

本校福祉科の3年生全員が無事に受験することができました。介護福祉士の資格は,
介護に係る一定の知識や技能を習得していることを証明する唯一の国家資格です。

本校は,県立高校として唯一福祉学科を設置している介護福祉士養成校です。
これまでの努力の成果を発揮し受験に臨んできました。

合否発表は令和5年3月24日(金)です。

  

  

 

【情報研究部】ロボットアイデア甲子園発表会 全国大会に参加しました。

令和5年1月28日(土),大阪工業大学梅田キャンパスにおいて,FA・ロボットシステム
インテグレータ協会主催の,ロボットアイデア甲子園発表会全国大会が行われました。

この大会は各地区から選ばれた25名の高校生や専門学校生が,産業用ロボットを活用したア
イデアを競う大会です。

本校より,情報研究部2年生 阿瀬沼 滉さんが参加し,災害復旧を支援するロボットのアイデ
アを提案してきました。結果は,奨励賞となりました。

  

【福祉科】全学年 介護福祉士国家試験「激励会」を開催しました。

令和5年1月26日(木)国家試験「激励会」を開催しました。
福祉科3年生16名は1月29日(日)に夢メッセみやぎで行われる第35回介護福祉士国家試験の
受験前に,下級生が激励会を開催しました。

激励会では教頭先生から「3年生は,これまでの受験のために努力してきたことが自信に繋ったとて
もいい顔をしています。自信を持って頑張ってきてください。」と言葉をいただきました。

福祉科長からは「国家試験のためにこれまで授業や実習での努力を糧に,ここまで支えてくださった
多くの方々に感謝し,頑張って来てください。」また,担任の先生や動画にて,これまでご指導いた
だいた先生方からも激励の言葉をいただきました。

下級生代表生徒の藤井大誠さん(2年)からは「入学して福祉科での勉強が何かと不安になっていた
際に,先輩方が実習や放課後に努力している姿をみて安心し,頑張ろうと思いました。僕たち1,2
年生の一歩前を行く先輩方は,きっと大丈夫です。頑張って来てください。」と伝え,3年生全員に
メッセージカードを渡しました。

受験生代表生徒の及川愛嘉さんからは「激励会を開いていただいてありがとうございます。これまで
の努力を発揮して,精一杯頑張ってきます。」と堂々と決意表明の言葉があり,1、2年生からは熱
い拍手が送られました。

コロナ禍ではありますが,無事に全員が受験でき合格できるよう健闘を祈っています。

  

  

    

【バドミントン部】 練習試合を行いました。

令和5年1月22日(日)に仙台育英学園高校,迫桜高校,東和中学校,中田中学校との
練習試合を実施しました。

冬季期間の追い込みの時期であり,複数の学校で多くの人と,多くの試合を行いました。
仙台育英学園高校との練習試合は2年ぶりで,本校まで来ていただきました。ありがとう
ございました。

県北地区の強化のために,迫桜高校や中学生に声をかけて行いました。
コロナ禍で挨拶など大きな声を出さないようにと指導され,大きな声を出さないことに慣
れつつある中で,元気な中学生の掛け声がとても印象的でした。

参加してくださった皆さんありがとうございました。

  

 

【バドミントン部】 岩手県立一関第二高校との練習試合を行いました。

令和5年1月15日(日)に岩手県立一関第二高校との練習試合を行いました。
岩手県の大会に準じて正規ポイント21点で試合をしました。

コート4面で人数が少ないため,選手は数多くの試合を行うことができ,試合
での学びだけでなく,体力の向上にも繋がりました。

また,男女でも交流戦を行い,男子の力強いパワーや,女子の粘り強いプレー
などをお互いに学ぶことができました。

2週連続して一関市へ練習試合に参加しました。
送迎してくださった保護者の皆様ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

【バドミントン部】 岩手県立一関第一高校との練習試合を行いました。

令和5年1月7日(土)に岩手県立一関第一高校との練習試合を行いました。
新年最初の練習試合で,参加した選手は新鮮な気持ちで臨んでいました。
宮城県の大会は制限ポイント15点を基本としていますが,岩手県の大会に
準じて正式ポイント21点で試合をしました。

大会や練習試合の1試合目はその時にしか味わえないものがあります。大会
ではどのような試合内容でも第1試合に負けたら終わります。その第一試合
を意識し取り組みました。

生徒は最後まで集中を切らさずに取り組むことが求められました。
フルセットまで続く試合が多かったことや,点差があまりなかった試合を通
じて成長することができました。

引き続き練習試合で普段の練習の成果を試して総体に向けて努力し続けます。