報告・連絡(ブログ)

活動報告・連絡

前期終業式が行われました。

令和4年9月30日(金)第2回考査終了後,前期終業式が行われました。

初めに,吹奏楽部,男女バレーボール部,男女バドミントン部の賞状伝達式が
行われました。

 

校長講話では,校長先生より2点話がありました。
1点目はコロナ対応をチーム登米総として取り組み,今後実施される学校行事が
行えるように,学校全体で取り組んでいくこと。
2点目は人と人との優しさの連鎖を繋げていけるようなリーダーになれるよう今
後の学校生活を送って欲しいと話がありました。

【バドミントン部】練習試合を行いました。

9月17日(土)岩手県立千厩高校を会場に練習試合を行いました。
双方の学校が新人戦を控えており大会を意識して行いました。

男子は正規ポイント21点で2複3単の団体戦を行い,残念ながらゲームカウント3-0で
敗戦しました。敗因は守備に徹してしまい得意な攻撃ができなったことです。

また,女子は初めに合同練習を交え練習試合を行いました。
初対面ながらもお互いにコミュニケーションをとりながら練習に取り組むことができました。
初めて使用する体育館で初対面の選手と対戦し,大変有意義な時間になりました。

今回気づくことができた課題点を今後の練習に生かし次の大会までに技術や精神面を磨き上げ
ます。10月初旬に県新人戦予選会が行われます。
引き続き応援よろしくお願いします。

  

  

【バドミントン部】練習試合を行いました。

9月3日(土) 古川黎明高校との練習試合を行いました。
8月上旬に行われた県北選手権大会でも対戦した選手とも試合を行うことができ、選手にとって
とてもよい刺激になりました。
10月上旬に県新人戦予選が行われます。引き続き応援よろしくお願いします。

【福祉科】2年生 認知症サポーター養成講座の出前授業をしていただきました。

9月13日(火)東和・登米支部地域包括支援センターより職員の方7名を講師に迎え,
認知症ケアについてご講義いただきました。
認知症の症状や対応の仕方について演劇を交えて,とても分かりやすく講義していただき,
正しい対応と誤った対応について理解を深めることができました。
「認知症の方へはどのように対応するのか悩むだろうけど,風邪を引いた方と同じように
『大丈夫ですか?』と聞くことが重要」とお話していただきました。
生徒たちは,深くうなずきながらどのように対応したらいいのかを真剣に考えていました。

  

  

  

【男子バレーボール部】春の高校バレー宮城県代表決定戦本予選大会出場権を獲得しました。

 

令和4年9月11日(日)奥松島運動公園体育館において「第75回全日本バレーボール
高等学校選手権大会(通称春の高校バレー)宮城県代表決定戦一次予選大会」が開催され
ました。
代表決定戦では宮城県工業高等学校と対戦しました。
セットカウント2-1(25-16,20-25,25-10)で勝利し,開校以来2回
目となる本予選大会の出場権を獲得しました。
県ベスト16となり,先輩方が残してくれた成績に肩を並べることができました。

次は10月27日(木)から開催される本予選大会に出場します。
開校以来最高成績となるベスト8を目指して今後も部員が一丸となり頑張ります。

保護者の皆様,地域の皆様,練習会場を貸してくださる施設関係の皆様,練習試合をして
くださる関係学校の皆様,コロナ禍の中で大会運営をしてくださる大会関係者の皆様,
登米総合産業高等学校男子バレーボール部を応援してくださる全ての皆様に対しまして,
この場をお借りして感謝申し上げます。応援ありがとうございました。

今後も登米総合産業高等学校男子バレーボール部の応援をよろしくお願いいたします。

【2年商業科】出張授業を行っていただきました。

令和4年8月29日(月)5,6校時に日本政策金融公庫の皆様にご来校いただき出張授業を
行っていただきました。
商業科では,「起業実践」の取り組みとして,日本政策金融公庫が主催する『高校生ビジネス
プラン・グランプリ』に参加しています。この度,生徒が作成したプランのブラッシュアップ
をしていただきました。
日本政策金融公庫の皆様,大変ありがとうございました。

  

  

  

  

【情報技術科】IT夢コンテスト2022最終審査会に出場しました。

神奈川工科大学主催の「IT夢コンテスト2022」において,情報技術科から応募した「牛の健康管理を目指したIT技術 ハッピーチップ」(小野寺,鈴木)が,最終審査会へ進む16チームに選ばれました。

IT夢コンテストは,全国の中学生・高校生・高専生(3年生以下)を対象に,IT(情報技術)で実現できる未来の社会や新たなサービス等に関する「夢」をプレゼンするコンテストです。

8月20日(土)に開催された最終審査会はオンラインで行われ,結果は敢闘賞となりました。

https://yumecon.ic.kanagawa-it.ac.jp/final

【学校行事】夏季休業明けの全校集会を行いました。

8月23日(火),夏季休業明け全校集会が行われました。

県内におけるコロナウイルス感染症が拡大していることから放送で実施しました。

校長先生からは,多くの生徒が夏季休業中,施設実習や資格取得,部活動に取り組んでいる

姿を見ることができた,夏季休業後も一人一人の目標を達成するために努力して欲しいとお

話がありました。

【バドミントン部】県北高校選手権大会が行われました。

8月9日(火)~10日(水)に県北高校選手権大会がなかだアリーナにて行われました。
宮城県北部地区の学校が集まり,感染対策を徹底した上で行われました。
1・2年生中心となって初めての試合に臨みました。
使い慣れた会場であったので本校の選手は十分に力を発揮できました。
新人大会の出場枠をかけた大会が10月上旬に同じ会場で行われます。
さらに技術や体力を向上し,精一杯挑みます。
応援よろしくお願いいたします。


≪結果報告≫
 【男子ダブルス】
   第3位  千葉・佐藤ペア

 【女子ダブルス】 
   第2位  佐藤・伊藤ペア

 【女子シングルス】
   優 勝  佐藤

  

  

【バドミントン部】宮城県ジュニア予選選手権大会兼新人戦一次予選が行われました。

7月30日(土)~8月3日(水),グランディ21にて宮城県ジュニア予選選手権大会兼新人戦一次予選が行われました。
ベスト32以上の結果で10月の宮城県新人大会の出場枠を獲得することができます。
選手は最後まで粘り強い試合をしました。予選通過選手は以下の通りです。
今後も宮城県新人大会の出場枠をかけた大会が10月上旬になかだアリーナで行われます。
引き続き,応援よろしくお願いいたします。

≪予選通過・結果報告≫
 【男子ダブルス】          
   千葉・佐藤ペア(ベスト32)

 【女子ダブルス】                        
   及川・及川ペア(ベスト32)

  

  

  

【福祉科】3年施設見学実習を行いました。

福祉科の3年生が7月25日(月),26日(火)に分かれて「介護老人保健施設なかだ」にて施設見学実習を行わせていただきました。
施設概要や福祉車両の利用の仕方,移動介助や食事・入浴介助等の実習をさせていただきました。
食事介助では,生徒も実際にとろみ剤を使用して飲料水に混ぜて飲みました。生徒は固まらないように素早く混ぜ,「思っていたより味はそれほど変わらない」と話していました。
また,嚥下機能に合わせた食事形態の普通食やペースト食,ソフト食を比較しながら実食しました。舌を上手く使えなかったり,嚥下機能が低下していていたりすると利用者の方に合わせた食事形態を工夫しなければならないと改めて実感しました。
今回の施設実習で学校の授業だけでは学ぶことができないことも理解することができました。この経験を活かして今後の進路に向けて活動していきます。
介護老人保健施設なかだの皆様ありがとうございました。

  

  

  

賞状伝達式・壮行式・全校集会を行いました。

令和4年7月22日(金) 賞状伝達式・壮行式・全校集会を行いました。

<賞状伝達式>

各種大会,コンテストにおいて優秀な成績を収めた皆さんに校長先生から賞状が授与されました。
 商業部
 福祉科
 農業科
 空手道部
 ソフトボール部
 写真部
 美術部
 バドミントン部
 陸上部
 登米芭蕉祭俳句大会入賞者

  

皆さんおめでとうございました。

 

<壮行式>
 商業部の佐藤さんと佐々木さんの全国高等学校ビジネス計算競技大会
 空手道部川熊さんの東北総合体育大会の壮行式を行いました。
 校長先生からは最後まで諦めずに勝利を目指して頑張ってきてほしい,応援してくれるたくさんの
 皆さんに感謝の気持ちを持ち頑張ってきてほしいと激励の言葉をいただきました。
 生徒会長の亀井さんからは,悔いが残らないよう全力で頑張ってきてほしいとエールを送りました。
 商業部の佐藤さんと佐々木さんは,積み上げてきた練習の成果を発揮してきたいと意気込みを話しました。
 空手道部の川熊さんも,国体出場を目指して頑張りますと意気込みを話しました。
 3人の大会での活躍をお祈りいたします。

 

<全校集会>

 校長講話ではコロナウイルス感染が拡大している中,行事を中止せずに実施できたことは様々な関係者の皆さん
の協力があったからであることを理解し,一人一人が感染予防に努力してほしいと話されました。
 また,生徒の皆さんに自己有用感を持ち続ける根拠づくりを,夏季休業中に一生懸命取り組んでほしいと講話を
いただきました。

【福祉科】2年訪問入浴実習を行いました。

7月19日(火) 宮城登米広域介護サービス様に来校いただき,福祉科の2年生が「訪問入浴」に
ついて講義と実技指導をいただきました。介護保険制度が制定され,住み慣れた自宅で暮らし続ける
ために利用できる様々なサービスがありますが,その一つである「訪問介護」について講義していた
だき理解を深めました。また,訪問入浴で実際に使用する専用浴槽を使用して,生徒が利用者役とな
り,入浴の様子を見学させていただきました。
1人1人の利用者の方に寄り添った居宅でのサービスがあるから,自宅での生活を継続することがで
きると改めて理解することができました。
宮城登米広域介護サービス様,お忙しい中ご指導いただきありがとうございました。

  

 

【福祉科】東北地区高校生介護技術コンテストに出場しました。

7月16日(土),本校福祉科3年生2名が全国福祉高等学校長会東北地区主催の「東北地区高校生介護技術コンテスト」
に出場しました。今年は,青森県の東奥学園高等学校で開催されました。与えられた課題に沿って介護する技術を競うもので,今回の課題は,『デイサービスを利用している高齢女性が,昼寝の後,ベッドから共有スペースに移動し,絵葉書を作成するまでの支援を行う』というものでした。本校のチームは,惜しくも全国大会への切符は逃したものの8チーム中4位と健闘し,奨励賞を受賞しました。
来年度は宮城県で開催されるため,さらに介護技術に磨きをかけていきます。

  

【福祉科】第2回福祉科集会を行いました。

7月15日(金)4校時に第2回福祉科集会を開催しました。
学科長より,一期を振り返ってのお話と「これからもお互いを思いやり,協力して,行事や学習に取り組んで行きましょう。」
とお話しをいただき,国家試験や進路に向けて気持ちを高めました。

7月16日(土)に青森県の東奥学園高等学校にて「東北地区高校生介護技術コンテスト」が行われるため,壮行式を行いました。
出場者は3年生の3名です。「これまでの学習の成果を発揮したい」と決意表明がありました。