報告・連絡(ブログ)

活動報告・連絡

「登米市産業フェスティバル」に参加しました。

令和5年10月1日(日)登米市迫体育館・迫中江中央公園を会場にして、第16回登米市産業
フェスティバルが4年ぶりに開催され、本校の6つの学科が参加しました。

当日は、各学科の学習内容展示と機械科、情報技術科の部活動工作物の展示と缶バッチ製作体験、
福祉科はハンドマッサージ体験、農業科と商業科はリンゴジュース販売などを行いました。

多くのみなさんに御来場いただきありがとうございました。
地域交流の場として、また、本校の教育活動を展示や体験をとおして知っていただく良い機会と
なりました。

  

【総務部】シェイクアウト訓練を行いました

今年は関東大震災から100年目に当たります。

9月1日は防災の日、9月は防災月間でもあることから、令和5年9月4日(月)にシェイクアウト訓練を実施し
ました。

シェイクアウト訓練とは地震を想定し、揺れが起きた時にその場で安全確保行動を取る移動避難なしの訓練です。

今回は清掃時間帯に生徒への事前通知なしで行いましたが、生徒たちは各自「身を低く、頭を守り、動かない」を
実施していました。

訓練後には、教室以外の場所で地震が起きた場合、どこの何が危険になり得るかを振り返りアンケートで考えても
らいました。

生徒からの回答を今後の学校防災に生かしていく予定です。

 

第2学年「産業基礎」外部講師による講話を実施しました。

登米市内で働いている社会人の方をお招きして、本校の生徒たちに講話をお願いしています。
今回は「福祉分野」をテーマに、登米市東和・登米地域包括支援センターの皆様をお招きして行いました。

講話では、認知症サポーター養成講座の内容を中心にして、認知症に対する正しい知識と理解をもち、地域で
認知症の人やその家族に対してできる範囲で手助けすることなどを教わりました。

また、センターの皆様による寸劇を通して、日常の生活で認知症の方の買い物の場面を想定して、好ましくな
い対応例から周りの方々が取るべき好ましい対応を学習することができました。

家族の話や自分たちの祖父母のことなど身近な講話内容だったため、生徒たちは非常に熱心に講話を聴く様子
がうかがえました。

  

【硬式野球部】本校野球部生徒が宮城県選抜選手に選出されました。

本校野球部所属の鈴木 琉久斗 君(3年機械科)が7月下旬に行われた宮城県高野連
の選抜選手セレクションに見事合格しました。

選抜後数日間の練習を行い、8月上旬に仙台六大学選抜と交流戦を行いスタメンとして
出場し活躍しました。

今後も応援お願いいたします。

 

【商業科】「高校生ビジネスプラングランプリ」への取り組み、日本政策金融公庫の出張授業を行いました。

8月28日(月)日本政策金融公庫が主催している「第11回高校生ビジネスプラングランプリ」の
出張授業が第2学年の「商品開発と流通」の科目選択生徒を対象にして行われました。

当日は、日本政策金融公庫の松田氏をお迎えしました。授業では、これまで生徒たちが、日常の生活
からより良いものに変えるビジネスプランや地域経済の活性化、環境問題に貢献・解決するビジネス
プランなどを生徒たち目線で考えました。

そのプランを今回は、松田氏にビジネスアイデアの発想方法やプラン作成のポイントなどを具体的に
アドバイスしていただきました。

生徒たちはプランをさらに充実させようと、パソコンで調べたり仲間と話し合ったりしてビジネスプ
ランを創り上げていました。

 

【2学年】「産業基礎」外部講師による講話を実施しました。

登米市内で働いている社会人の方をお招きして、生徒たちに講話をお願いしています。

今回は「商業・情報分野」をテーマに、みやぎ北上商工会の佐々木氏とデジタルクリ
エーション創思堂の後藤氏をお招きして行いました。

商業分野では、みやぎ北上商工会の佐々木氏からは、商工会の組織や様々な事業活動
を紹介していただきました。最後に高校生に期待するメッセージも語っていただきま
した。

情報分野では、デジタルクリエーション創思堂の後藤氏から、これまでの様々な制作
プロジェクトに関わったWebコンテンツや現在の取り組んでいる地域をテーマにした
Web制作などの事業を紹介していただきました。

今回は専門的な話題や内容もあり、特に商業科と情報技術学科で学ぶ生徒たちは講話
を真剣な眼差しで聞いていました。

 

令和5年度 第1回登米地域パートナーシップ会議を行いました。

7月27日(木)登米地域パートナーシップ会議がオンラインで行われました。

会議においては、今年度から始動した、生徒主体による「模擬株式会社設立準備委員会」の
現在の進捗状況について担当教員より説明し、それに対して委員の方々から、「生徒の学び
はもちろんのこと地域にとってもよい取組だ」、「自分が起業した経験を基にアドバイスし
ていきたい」、「さまざまな場面で支援できると思うので、進捗状況についてこまめに情報
提供してほしい」といった御意見を頂戴しました。

今後もさまざまな場面で指導、助言をいただきながらすすめていきます。

 

【生徒会】登米地区薬物乱用防止キャンペーンのボランティアに参加しました!

令和5年7月28日(金)生徒会の生徒がイオンタウン佐沼にて薬物乱用防止キャンペーン
に参加させていただきました。

登米支所主催の薬物乱用防止キャンペーンでは、「ダメ、ゼッタイ」を合言葉に広報資材の
ジップロック等の詰め合わせを配布したり、国連募金の活動を行ったりしました。

猛暑の中ではありましたが、多くの方に受け取っていただいたり募金をしていただいたりし
て、大変有意義な広報活動になりました。

  

  

【図書部】令和5年度芸術鑑賞会を行いました。

令和5年7月6日(木)令和5年度芸術鑑賞会が行われ、登米祝祭劇場水の里ホールを会場
にTEE東京演劇アンサンブルの音楽劇「消えた海賊」が上演されました。

水の里ホールの照明、音響そして舞台装置による本格的な演出と高校生の芸術鑑賞のために
情熱を注ぐTEEの迫力ある作品を鑑賞することができました。

  

【2学年】「産業基礎」外部講師による講話を実施しました。

令和5年7月12日(水)「産業基礎」では登米市内で働いている社会人の方をお招きして、生徒たちに
講話をお願いしています。
今回は「製造業(工業分野)について」をテーマに、株式会社登米精巧の後藤氏をお招きして行いました。

講話では、会社創業の歴史や経営上のお話、製品づくりへ向けた熱い思いなどを詳しく説明していただきま
した。また、講話の後半では、登米市内の企業状況、最近の経済状況、人口の推移と経済力、輸出、輸入と
高校生へのエール・若い年齢の方に期待することなどを伝えていただきました。

今回は工業分野の専門的な話題もあり、特に工業学科で講話の内容に興味をもった生徒が多くいました。

 

【進路指導部・3学年】登米市就職ガイダンスに参加しました。

令和5年7月4日(火)登米総合体育館「とよま蔵ジアム」で行われた登米市就職ガイダンスに、
就職を希望している3年生75名が参加しました。

7月1日に求人票が公開され、いよいよ就職活動本番。会社説明を真剣に聞く姿が見られました。
3年生の皆さん、就職活動頑張っていきましょう。

【アーチェリー部】第41回東北高等学校アーチェリー選手権大会に出場しました。

令和5年6月23日(金)~25日(日)福島県三春町営グラウンドで行われた、第41回東北高等学校
アーチェリー選手権大会に、男子団体の部で佐竹丞汰朗(3農)、菅野暖斗(3電)、千葉直斗(2機)、
熊谷そら(2福)、女子個人の部で二ノ神遥香(3商)が出場しました。

二ノ神さんは8月のインターハイに出場することが決定しました。
今後も応援お願いいたします。

 

 

【第2学年】「産業基礎」「登米市の農業について」の講話を行いました。

 

本校では登米市内で働いている社会人の方をお招きして、生徒たちに講話をお願いしています。
今回は「登米市の農業について」をテーマに、みやぎ登米農業協同組合の佐藤氏をお招きして
講話を行いました。

講話では、登米市内の農業生産物の現状、収量や販売額やJAの業務内容を詳しく説明してい
ただきました。
また、講話の後半では、高校生へ期待すること9つのメッセージを熱く伝えていただきました。

生徒たちは、登米市の農業分野について理解を深めることができました。

 

【第2学年】「産業基礎」「登米市の産業の概要」について講話を行いました。

本校では専門学科で学ぶ学習を深化させるとともに、幅広く産業について知識を身に付けさせるために
学校設定科目「産業基礎」を設置しています。

今回から5回にわたり、社会で活躍している地域の方々からの講話を開催します。6月28日水曜日は、
登米市の産業経済部の安部氏をお招きして登米市の産業について講話をいただきました。

生徒たちは、登米市の農業、林業、商業、工業、観光などの現状や課題、具体的な取組事例や改善策な
どを学びました。

また、講話の内容をしっかりとメモをとり、レポート作成に生かすことができました。

 

【商業科】商業科の生徒を対象にビジネスマナー研修を実施しました。

令和5年6月27日(火)商業科の1年生と3年生の生徒に「声と話し方のコンサルタント」の赤間氏を
講師にお招きし、ビジネスマナー研修「ヴォイス&トーク」を行いました。

研修では、コミュニケーションの大切さ、マナーの基本は「返事」と「挨拶」から始まり、鏡を見て目と
口を意識した「フェイスアプローチ」、明るく元気よくハキハキと話す「ヴォイスアプローチ」などを教
わりました。

生徒たちは、自分の気持ちや考えが相手に伝わるとともに、相手の気持ちや考えも分かり、お互いの理解
を深めることができる言葉の大切さや伝え方を学んだビジネスマナー研修となりました。

 

【商業部】第61回宮城県高等学校ワープロ競技大会に出場しました。

6月17日(土)一迫商業高校を会場に、第61回宮城県ワープロ競技大会が開催され、本校から
は商業部の生徒10名が競技に参加しました。成績は団体4位となりました。

ワープロ競技はタイピングスピードだけでなく、ミスなく正確に入力するための注意力や集中力も
求められます。部員は日々目標に向けて練習に励んできました。

今回の大会で入賞することはできませんでしたが、日頃の練習の成果を発揮し、次の大会に向けた
大きな手応えを得ることができました。
これからも上位大会出場を目指し、練習に励んでいきます。

  

【商業部】第70回宮城県高等学校ビジネス計算競技大会に出場し、全国大会出場が決定しました。

6月3日(土)石巻商業高校を会場に、第70回宮城県ビジネス計算競技大会が開催されました。

本校からは、商業部の生徒が電卓競技に3名、珠算競技に1名が参加しました。
生徒たちは日頃の練習の成果を発揮しようと、制限時間内、各問題に集中して取り組んでいました。

競技の結果、電卓競技 団体2位となりました。
また、佐々木美貴(電卓競技)、芳賀華音(珠算競技)は、7月25日に横浜市で行われる、全国大会
に出場することが決定しました。

本校商業部として2年連続で全国大会に出場することになります。
全国大会に出場する生徒は、ビジネス計算の力を高め全国大会の場で自分の力を確かめようとさらに努
力し続けます。
これからも、応援よろしくお願いいたします。