カテゴリ:今日の出来事
令和3年度みやぎ県民大学学校等開放講座「ドローンプログラミングにチャレンジ!」を開講しました。
10月30日(土),県民の皆様を対象に,トイドローンの操縦体験や自動運転のプログラミングを通して身近な生活に
ある制御の仕組みを学んでもらう講座を開催いたしました。
小学生から60代の方まで15名が参加し,設置されたコースのクリアを目指し,試行錯誤しながらドローンのプログラ
ミングに挑戦してもらいました。
講座では,本校情報技術科3年生5名がインストラクターとして,操縦体験やプログラミングのサポートをしました。
【電気科】令和3年度第20回高校生ものづくりコンテスト宮城県大会電気工事部門 第2位に入賞しました。
令和3年11月5日(金) 「令和3年度第20回高校生ものづくりコンテスト宮城県大会電気工事部門
兼高校生ものづくりコンテスト2022東北大会電気工事部門宮城県予選会」が宮城県立大崎高等技術専
門校を会場に行われました。本大会は事前に与えられた課題を制限時間内に完成させ,その完成度を競う
大会です。
県内の高校から13名が参加し,本校からは電気科2年生2名が出場しました。6月から放課後を利用し
て練習を重ね大会に挑みました。その結果,2年連続 第2位に入賞しました。
応援ありがとうございました。
第2回防災避難訓練を行いました。
令和3年11月2日(火),6校時に第2回防災避難訓練を行いました。
火災の発生を想定し,訓練を行いました。昨夜の雨の影響でグランドへ避難
することができず,体育館と農場,実習棟への避難になりましたが,生徒は
落ち着いて避難していました。
教頭先生からは,「常日頃から防災意識を高く持ち,火災や災害に対し準備
をしておかなくてならない。”治に居て乱を忘れず”を教訓とし,万が一に備え
尊い命を守りましょう。」と講評がありました。
【福祉科】外部講師をお招きし入浴実習を行いました。
宮城登米広域介護サービスの半田美穂氏をはじめ,訪問入浴の担当職員である千田康次氏,他介護士2名を
お招きし,講義と実技指導をいただきました。
夏季休業に3年生に指導頂き,今回は2年生に講義頂きました。実際に訪問入浴で使用している機材を利用
し,必要な知識や技術を体験的に学ぶことができました。
「一人ひとりの利用者の方に丁寧なサービスが提供できる仕事にやりがいを感じる」とのお話を生徒たちは
真剣に聞いていました。
宮城登米広域介護サービスの皆様,お忙しい中ご指導いただきありがとうございました。
産業祭を開催しました!
令和3年10月15日(金),産業祭を校内で開催しました。
コロナ禍のため,Youtubeライブ配信を活用して行いました。
企画としては吹奏楽部による演奏,教員バンド,産業コンテスト,カラオケコンテスト,各学科・文化部による
展示発表、クラス動画コンテストが行われました。
文化部所属生徒,有志企画参加生徒,有志生徒による仮装,有志教員によるバンド,動画作成等各分野で生徒お
よび教員が活躍し,行事は大成功に終わりました。
普通高校とは一味違う登米総合産業高校の文化祭を写真にてご覧いただければと思います。来年度は新型コロナ
ウイルス感染症がおさまり,校内の活動をご覧いただくとともに農業科の野菜を地域の方々に再び販売できるこ
とを願っております。HPを見ていただいたみなさん,ありがとうございました。
【農業科】市役所に「オリザ賞大賞受賞」の垂れ幕を設置していただきました。
本校の環境保全米栽培25年間の取組に対していただいたオリザ賞について,登米市様のご厚意により,
市役所内に垂れ幕が設置されています。ありがとうございました。
【福祉科】施設見学実習を行いました。
10月26日(火),3年福祉科の介護類型の生徒が,社会福祉法人恵泉会が運営する
生活介護事業所「パルめぐみ」さんの見学実習を行いました。
新型コロナウイルスの影響で,訪問や実習が難しい中,久しぶりの施設見学となりました。
生徒は音楽療法に参加したり,利用者とコミュニケーションを図ったりするなど,利用者の
方と交流する貴重な機会となりました。
また,11月は2年生も見学を実施する予定です。
パルめぐみ様,利用者様,お忙しい中ありがとうございました。
【農業科】起業家講話を行いました。
10月18日(月),2年農業科を対象に起業家講話を行いました。
講師の株式会社石ノ森農場 代表取締役 山内健太郎さんから,現在取り組まれているIT農業のことや,起業した経緯や今後の展望などをお話いただきました。
【農業科】第9回オリザ賞「大賞」を受賞しました!
令和3年10月1日(金),登米総合産業高等学校農業科作物専攻班が,「環境保全米25年の軌跡」と題して本校の取組みを第9回オリザ賞に応募し,1次審査、2次審査を経て,「大賞」を受賞しました。
今回の発表は,本校の前身である上沼高校時代からの環境保全米栽培の取り組みと,登米総合産業高校となってからの環境保全米の栽培と日本酒づくりの学習,市内の小中学校への出前授業,なかだ稲作部会との生育調査や生き物調査の取り組み,ドローンを活用したIT農学の研究についてまとめたものです。この発表をまとめるにあたって,これまで四半世紀にわたって先輩方が取り組んでこられた環境保全米栽培の歴史を振り返り,先輩方の環境をまもり未来につなごうという強い思いを感じました。今回の受賞にあたって,これまで本校の環境保全米栽培に関わったいただいた皆様に,感謝お礼を申し上げるとともに,今後ともその思いを受け継ぎ,環境保全米栽培を続けて参りますので,引き続きご支援,ご協力をお願い申し上げます。
詳細は,こちらをご覧ください。
【農業科】「第40回全国豊かな海づくり大会~食材王国みやぎ大会~」装飾用プランター完成!
令和3年10月2日,3日に行われる「第40回全国豊かな海づくり大会~食材王国みやぎ大会~」
の装飾用プランター150基(マリーゴールド,アンゲロニア)と鉢物29鉢(アンゲロニア)が完成
しました。
草花の総合実習の中で播種から鉢上げ,定植,そして大会を盛り上げるメッセージを記入したシールを
貼り,完成しました。
【農業科】外部講師による講義がありました。
令和3年9月17日(金),みやぎ出前講座を利用して,農業科1・2年生の計43名が古川農業試験場の
大川茂範さんより「水田雑草の生存戦略~農業と(ヒト)と雑草(クサ)の関係~」というテーマでお話を
頂きました。
【生徒会】生徒会役員選挙・立会演説会を行いました。
令和3年9月16日(木),6校時目に生徒会役員選挙・立会演説会を行いました。
新型コロナウイルス感染予防対策として,立会演説会はインターネットでの配信で行いました。
演説を行ったのは,生徒会長に立候補した2名と生徒会副会長に立候補した2名です。
4名の立候補者は登米総合産業高校をさらによい学校にしていきたいと力強く在校生に呼びかけ
ました。
立会演説会終了後は感染予防対策を行い投票を行いました。18歳成人という生徒にとって身近
な制度変更も意識されるように投票箱は,市の選挙管理委員会で実際に使用されるものをお借り
して使わせていただきました。
開票作業は放課後に行われ結果は17日(金)の朝に放送と掲示で行うことになっております。
【農業科】第9回オリザ賞 オンラインでの第2次審査が行われました。
令和3年9月16日(木),第9回オリザ賞にノミネートされた農業科作物専攻班の環境保全米の取り組みに対する
第2次審査がオンラインで行われました。
オリザ賞は,稲作を主体に効率的な農業生産を行うとともに,環境保全米等により、地域の自然や資源を守り都市や
消費者との交流を通じて,地域の活性化や農業振興に貢献している団体に対して贈られるものです。
本校の前身である上沼高校時代からの約25年間に及ぶ環境保全米栽培への取り組みについて,ノミネートされたも
のです。
審査の結果は,10月1日に発表予定です。
【農業科】玉掛け技能講習を実施しました。
令和3年8月16日(月)~18日(水),本校農場において一般社団法人 建設技能教習協会の
協力のもと,玉掛け技能講習が行われました。
2,3年生13名が受講し,無事に資格を取得しました。
【福祉科】夏季課外授業を実施しました。
令和3年8月2日(月),2年福祉科の課外授業に南方ナーシングホーム翔裕園の杵渕政博氏,管理栄養士の氏家真知子氏をお招きし,ご指導いただきました。
前半は移乗介護についての講義と実技指導,後半は管理栄養士の業務内容などについて講義いただきました。
また,本校福祉科の卒業生が職員として来校し,後輩へ向けアドバイスなどいただきました。専門的な知識や技術を身につけるだけでなく,将来の介護福祉士として意識を高める良い機会となりました。
1日体験入学を行いました。
令和3年7月31日(土),中学生対象の1日体験入学を行いました。
午前の部96名,午後の部117名の中学生に見学に来ていただきました。
参加した中学生は,本校生徒の説明を真剣に聞いてくれました。
中学生の皆さん,来年度本校でお会いできることを楽しみにしております。
<農業科>
<機械科>
<電気科>
<情報技術科>
<商業科>
<福祉科>
【電気科】電気科2年で工場見学を行いました。
7月15日(木),電気科2年生が富谷市にある株式会社ユアテック人財育成センターと,登米市にある株式会社ニッケ機械製作所の東北事業所へ見学に行ってきました。
人財育成センターでは施設見学をはじめ,日常に潜む電気に関する危険体験をさせていただきました。電気は私たちの生活に必要なものですが,改めて安全に使用するにはどうしたらよいかを考え,電気について学ぶ意欲を高めることができた充実した時間となりました。
ニッケ機械製作所では,FA装置の組立・配線の様子を見学させていただきました。新しく大きな工場で各部署や働く方々が連携をとりながら働いている姿を拝見し,学ぶべきことの多い見学会となりました。
ご協力いただいた関係者の皆様に対して御礼を申し上げます。
【福祉科】施設実習代替授業として、外部講師をお招きし入浴実習を行いました。
新型コロナウイルスの影響で、外部での施設実習が実施できない中、宮城登米広域介護サービスの半田美穂氏を
はじめ、訪問入浴の担当職員である千田康次氏、他介護士3名をお招きし、講義と実技指導をいただきました。
実際に訪問入浴で使用している機材を利用し、生徒が体験しながら学ぶことで、必要な知識や技術を体験的に学
ぶことができました。
宮城登米広域介護サービス様、お忙しい中ご指導いただきありがとうございました。
【福祉科】福祉施設でのリスクマネジメントについて、外部講師(翔裕園)から講義いただきました。
福祉施設で実施している様々なリスクマネジメントについて、南方ナーシングホーム翔裕園の伊藤圭亮氏と杵渕政博氏に講義をいただきました。
介護現場として考えられるリスクと、それに対する対応について、事例を交えながら講義いただき、介護職としての責任の大きさと奥深さについて学びました。また、将来の介護福祉士としての意識を高める貴重な機会となりました。
翔裕園様、お忙しい中ご講義いただきありがとうございました。
【電気科】登米電気事業協同組合青年部との交流会を行いました。
令和3年7月8日(木)に登米電気事業協同組合青年部の皆様のご指導のもと,電気科2年生に対して電気工事の施工
に関する実技指導をしていただきました。
第一線で活躍されている電気技術者の方々からの熱い指導に,生徒達は興味津々で真剣に取り組んでいました。
生徒達はとても貴重な経験をすることが出来ました。登米電気事業協同組合青年部の皆様,ご指導ありがとうござい
ました。
【作業の様子】