報告・連絡(ブログ)

カテゴリ:今日の出来事

【商業科】ボイストレーニングセミナーを行いました。

平成30年12月11日(火),1年商業科(26名)を対象に,ボイストレーニングセミナーを行いました。発声の仕方や話し方,コミュニケーション能力を養うことを目的としています。ヴォイス&トーク代表の 赤間 裕子 様を講師としてお招きし,面接の基本や接客マナーについて学ぶことができました。このセミナーで得たことを,今後の生活に生かしてほしいです。

【生徒会】後期生徒総会・生徒会役員任命式を行いました。

平成30年12月6日(木),後期生徒総会・生徒会役員任命式を行いました。
これまでの生徒会での活動,生徒会会計中間報告,各種委員会での活動について報告があり,来年度に向けた反省が挙げられました。

その後,生徒会役員任命式が行われ,高橋教頭先生から新生徒会長,副会長,会計の役員に任命書が手渡されました。本日をもって,新しい生徒会に引き継がれます。

【情報技術科】電子・情報関連技術講習会を受講しました。

平成30年12月5日(水),情報技術科2年生(27名)が,東北職業能力開発大学校で電子・情報関連技術講習会を受講しました。2班に分かれ,マイコンロボット制御実習と,タッチパネルボード制御実習を行いました。生徒たちは緊張した様子でしたが,実習が始まると積極的に参加していました。生徒からは「講習の内容は難しかったが,プログラムによって制御することができておもしろかった。」との感想がありました。

本校からも卒業生が進学している学校ですので,来年の進路選択の参考にしてほしいです。

【情報技術科】宝江小学校3年生と防災マップ作成の活動を行いました。

平成30年12月5日(水),宝江小学校の3年生,宝江小学校区内の防災マップ作成の活動を行いました。前回(11月21日)の探検活動でみつけてきた建物内の防災設備(消火器やAEDの設置)や,探検の道中にある「防火水槽」や「消火栓」,「公衆電話」などを「NHKぼうさいマップ」にまとめました。3つのグループ(公共施設コース,町コース,十文字コース)に分かれて,小学校のタブレット端末と本校のタブレット端末を利用した入力作業の支援を行いました。はじめは,入力作業に戸惑う小学生でしたが作業が進むにつれて,その入力作業が早くなり,掲載予定の内容のすべてを終えることができました。宝江小学校3年生との活動を通して,さまざまなことを学ばせていただきました。

【情報技術科】宝江小学校3年生と防災マップ作成の活動を行いました。

平成30年11月21日(水),宝江小学校の3年生と宝江小学校区内の防災マップ作成の活動を行いました。3つのグループ(公共施設コース,町コース,十文字コース)に分かれて,建物内の防災設備(消火器やAEDの設置)や,探検の道中にある「防火水槽」や「消火栓」,「公衆電話」などについて,探索しながら写真を撮影しました。この探索活動で,3年情報技術科の5名が支援活動を行いました。

12月5日(水)には,探索活動で見つけたことをまとめたものを,インターネットを用いて防災マップを作成します。これまで学んだパソコン操作などを活かし,小学生と一緒に活動します。

【情報技術科】ものづくり出前授業を行いました。

平成30年11月21日(水),情報技術科1年生(39名)を対象に,ものづくり出前授業を行いました。東北職業能力開発大学校 電子情報技術科の本郷様,本田様を講師としてお招きし,「情報技術関連業界の動向について」「システムエンジニア・プログラマについて」という内容でご講話いただきました。ゲームの制作過程の説明などもあり,生徒達は熱心にメモを取っていました。

【福祉科】認知症サポーター養成研修を行いました。

平成30年11月12日(月),福祉科の生徒(1年27名,2年35名,3年33名)が,
認知症サポーター養成研修を行いました。登米市地域包括支援センターの職員の方を講師とし
てお招きし,認知症の方の対応について講話をしていただきました。参加した生徒からは「も
し身近に認知症の方がいたら,相手が話す言葉に耳を傾けて,ゆっくり対応したい。」との感
想がありました。また,介護職への就職が内定している生徒からは「とても勉強になった。こ
の講座で得た知識を仕事で生かしていきたい。」との声もありました。

防災訓練を行いました。

平成30年11月7日(水),第2回防災訓練を行いました。今回の防災訓練では,
防火扉を閉鎖し,避難経路を確認しました。登米市消防署北出張所の河野所長から
「将来,生徒のみなさんが大切な人を守れるように,常日頃から防災というものを
意識して行動してほしい。」との講評をいただきました。避難に引き続き,1学年
は避難はしご訓練,2・3学年は担架の取り扱いについて訓練を行いました。