活動報告・連絡
【1学年】学校設定科目「産業基礎」の専門分野講話を行いました。
本校の学校設定科目「産業基礎」の一環として,1月20日(水),1月27日(水)の2日間,地元登米市の各分野の実業界の方
を講師に招いて1学年を対象に講話をいただきました。
所属する学科以外の専門分野についても聴くことができ,生徒達にとって実りのある講話となりました。
【講師】
農業分野: 櫻井農場株式会社 代表取締役 櫻井利光 氏
商業分野: ウジエスーパー株式会社 常務取締役 吉田芳弘 氏
工業分野: 迫リコー株式会社 取締役 佐藤 修 氏
福祉分野: 宮城登米広域介護サービス 代表取締役社長 玉手良則 氏
を講師に招いて1学年を対象に講話をいただきました。
所属する学科以外の専門分野についても聴くことができ,生徒達にとって実りのある講話となりました。
【講師】
農業分野: 櫻井農場株式会社 代表取締役 櫻井利光 氏
商業分野: ウジエスーパー株式会社 常務取締役 吉田芳弘 氏
工業分野: 迫リコー株式会社 取締役 佐藤 修 氏
福祉分野: 宮城登米広域介護サービス 代表取締役社長 玉手良則 氏
【福祉科】専門高校生地域定着促進事業成果発表会に参加しました。
平成28年1月22日(金)にNTTドコモ東北ビルを会場に「ICTを活用した専門高校生地域定着促進事業成果発表会」が行われ,
本校福祉科が参加しました。成果発表会では,この事業に取り組んだ県内4校から,この一年間取り組んだ成果について
発表され,本校は佐々木京香さん(福祉科1年),菅原茉穂さん(福祉科1年),沼倉夏輝君(福祉科1年)の3名が,
「上沼小学校との交流会」,「上沼小学校と福祉施設の交流会」,「ぼうさいマップの作成」について発表しました。
その後,県庁1階ロビーにおいて,ポスターセッションを行いました。多くの方に本校の取り組みを知っていただくことが
できました。参加した生徒たちは,「発表は緊張したけど,楽しかった。よい経験ができた」と話していました。
この機会を通して,また一歩成長できたのではないかと思います。
本校福祉科が参加しました。成果発表会では,この事業に取り組んだ県内4校から,この一年間取り組んだ成果について
発表され,本校は佐々木京香さん(福祉科1年),菅原茉穂さん(福祉科1年),沼倉夏輝君(福祉科1年)の3名が,
「上沼小学校との交流会」,「上沼小学校と福祉施設の交流会」,「ぼうさいマップの作成」について発表しました。
その後,県庁1階ロビーにおいて,ポスターセッションを行いました。多くの方に本校の取り組みを知っていただくことが
できました。参加した生徒たちは,「発表は緊張したけど,楽しかった。よい経験ができた」と話していました。
この機会を通して,また一歩成長できたのではないかと思います。
【情報技術科】ぼうさいマップを掲載しました。
情報技術科3年生で構成されたグループで防災マップの作成に取り組み,
「NHKぼうさいマップをつくろう!」への掲載が完了しました。
・NHKぼうさいマップをつくろう! ~歩いて,調べて,話し合う,町歩きぼうさいマップを作って,自分たちの地域を発信しよう~
【外部リンク】http://www2.nhk.or.jp/bousaimap/
「NHKぼうさいマップをつくろう!」への掲載が完了しました。
・NHKぼうさいマップをつくろう! ~歩いて,調べて,話し合う,町歩きぼうさいマップを作って,自分たちの地域を発信しよう~
【外部リンク】http://www2.nhk.or.jp/bousaimap/
【福祉科】上沼小学校と福祉施設とのICT交流事業を行いました。
本日,福祉科が仲介役となり,「登米市立上沼小学校4年生」と本校福祉科が介護実習等でお世話になっている
「みんなの家(新井田)とみんなの家錦織」交流会を行いました。
この交流会は普段,なかなか交流することができない福祉施設と小学校をIPadを使用して結ぶことが
できないかという思いから、企画したものです。
上沼小学校とそれぞれの福祉施設をインターネットを介して,テレビ電話を行いました。
上沼小学校の児童たちは利用者の皆さんへ,学校紹介や質問をしたり,手遊びを楽しみました。
ICT機器を用いたテレビ電話を介して,短い時間ではありましたが楽しく過ごすことができました。
最後には,上沼小学校4年生による校歌の披露もあり,利用者の方々に喜んで頂きました。
福祉施設の利用者の方からは,「上沼小学校の4年生が来るのだと思っていました。来ないと聞いてがっかりしましたが,今日は,テレビ電話を使ってまるで側にいるように会話ができて,夢のようです。涙が出るほど嬉しいです。」というお言葉を頂きました。
「みんなの家(新井田)とみんなの家錦織」交流会を行いました。
この交流会は普段,なかなか交流することができない福祉施設と小学校をIPadを使用して結ぶことが
できないかという思いから、企画したものです。
上沼小学校とそれぞれの福祉施設をインターネットを介して,テレビ電話を行いました。
上沼小学校の児童たちは利用者の皆さんへ,学校紹介や質問をしたり,手遊びを楽しみました。
ICT機器を用いたテレビ電話を介して,短い時間ではありましたが楽しく過ごすことができました。
最後には,上沼小学校4年生による校歌の披露もあり,利用者の方々に喜んで頂きました。
福祉施設の利用者の方からは,「上沼小学校の4年生が来るのだと思っていました。来ないと聞いてがっかりしましたが,今日は,テレビ電話を使ってまるで側にいるように会話ができて,夢のようです。涙が出るほど嬉しいです。」というお言葉を頂きました。
【機械科】高校生溶接技術競技会に出場しました。
平成28年1月16日(土)に宮城県職業能力開発促進センター(ポリテクセンター)を会場に第5回高校生溶接技術競技会が行われ,
本校からは工業部機械工作班の加庭君,佐々木君,高橋君の3名が出場しました。
当日はうっすらと雪が積もる寒さの厳しい朝でしたが,競技会場は熱気に包まれていました。
各学校から3名ずつがエントリーして行われ,支給された厚い金属の板と板をアーク溶接で接合し,その技術を競い,高校生の溶接技術の
向上を目指している大会です。
生徒たちは,競技会に向けて日々練習を積み重ね,溶接に関する知識や技能をそれぞれが高めることができました。
今後の活躍も期待しています。
本校からは工業部機械工作班の加庭君,佐々木君,高橋君の3名が出場しました。
当日はうっすらと雪が積もる寒さの厳しい朝でしたが,競技会場は熱気に包まれていました。
各学校から3名ずつがエントリーして行われ,支給された厚い金属の板と板をアーク溶接で接合し,その技術を競い,高校生の溶接技術の
向上を目指している大会です。
生徒たちは,競技会に向けて日々練習を積み重ね,溶接に関する知識や技能をそれぞれが高めることができました。
今後の活躍も期待しています。