報告・連絡(ブログ)

カテゴリ:今日の出来事

【生徒会】生徒会と防災係でトルコ・シリア地震救援金の寄付を呼びかけています!

令和5年2月6日(月),トルコ南東部のシリアとの国境付近を震源とする地震と
その余震により,トルコ南東部及びシリア北西部において1,700以上のビルが
倒壊し,多数の死傷者が報告されております。

生徒会執行部では,全校生徒及び職員に対して,救援金の寄付を呼びかけました。
集まった金額は,日本赤十字社を通じて,国際赤十字・赤新月社連盟の緊急救援
アピール等に対する資金援助,トルコ赤新月社並びにシリア赤新月社による救援
活動・復興支援,日本赤十字社による救援・復興支援等に使われます。

みなさん,引き続き募金へのご協力をよろしくお願いします。

  

【生徒会】エコキャップを寄付しました。

本校は生徒会主催で「認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会」
の活動に賛同し,エコキャップの回収を行っています。

本校で回収した今年度のペットボトルキャップを宮城県で唯一回収している
株式会社サイコー 様に寄付しました。

寄付したエコキャップの重量,個数は株式会社サイコー 様のホームページに
令和5年4月の受入実績一覧に掲載予定です。

回収されたペットボトルキャップはリサイクル素材へ換わり,その収益が支
援国のこども達のワクチンとなって届けられます。

来年度も回収しますので,ぜひご協力ください。
(写真は今年度の文化祭で回収したペットボトルキャップで製作したキャップ
アートとその解体の様子です。)

【福祉科】登米市ボランティア川柳に入選しました。

福祉科では,登米市社会福祉協議会さんからの紹介で,登米市ボランティア協会主催の
「ボランティア川柳」に約70句応募しました。

生徒達は,授業での地域の方々との交流やボランティア活動への思いなどを川柳にのせ
て応募したところ,6句が入選しました。

3月11日に行われた表彰式に代表生徒が出席しました。
応募作品展が1週間ほどイオンタウン佐沼にて展示されました。

  

 

【福祉科】2年生 外部講師(翔裕園)による「移乗介助の実際」を受講しました。

2月14日(火),社会福祉法人元気村 南方ナーシングホーム翔裕園の介護福祉士
杵渕 政博 様 と 菊地 久美子 様から「福祉施設における移乗介助の実際」の講義と実演
指導をしていただきました。

福祉科の2年生は,「施設実習へ行く実感が沸いて来ました。実習に行った時には,
利用者の方とコミュニケーションをとって,安全にできるようにしたいです。」と感
想を述べていました。

本講義で学んだことを次の施設実習で実践してまいります。
ご講義いただき、本当にありがとうございました。

  

 

 

【進路指導部】1,2学年進路ガイダンスを実施しました。

令和5年3月2日(木),外部講師を招いて,進路希望別に進路ガイダンスを実
施しました。

進路希望を達成するための道筋や,高校生のうちにどのような力を身に付けてお
くべきかを聞き,生徒達はメモを取りながら熱心に説明を聞きました。

また,就職希望者には模擬面接をしていただき,挨拶やお辞儀,受け答えの仕方
を実践で学びました。

ガイダンス終了後,進路希望先の資料を調べるために進路室に足を運ぶ2年生も
おり,自分の将来に真剣に向き合おうとする様子が見られました。

 

 

令和4年度 卒業式を行いました。

令和5年3月1日(水),令和4年度卒業式が行われました。
卒業生137名が学校長より卒業証書を授与されました。

卒業生を代表して,3年福祉科 亀井 悠斗 さんが常に新型コロナウイルスの影響で制限がある
高校生活でしたが,自分たちで考え行動するという主体的な活動を積み重ねた結果,工夫する
ことや挑戦することの大切さを学んだこと,後輩達への激励の言葉,家族への感謝の気持ちを
読み上げました。

この3年間で学んだことをそれぞれの道でいかし,さらなる活躍をお祈りいたします。
卒業おめでとうございました。

  

  

  

【情報技術科】佐沼小学校,上沼小学校でプログラミングの出前授業を行いました。

令和5年2月8日(水),9日(木)に佐沼小学校4,5年生,2月13日(月),16日(木)に
上沼小学校1~6年生を対象にプログラミングの出前授業を行いました。

㈱JMTCの方たちと一緒に,情報技術科の生徒がインストラクターとしてAI画像認識やミニゲーム,
マイコン制御のプログラミングを教えてきました。

これをきっかけにプログラミングに興味を持ってもらい,将来のIT技術者を目指してほしいと思います。

  

  

【生徒会】高校生フォーラムに参加しました。

令和5年2月4日(土),オンラインにて宮城県高校生フォーラムに参加しました。

生徒会長 千葉 愛斗さん,生徒会副会長 五嶋 健生さん,須藤 琉那さんの3名が代表として本校
の取り組みについて発表しました。

今回の発表に向け,各学科の取り組みについて学科長に取材を行うなどして準備し,本校の最大の特色
である産業教育を中心とした取り組みなどを力強く発表しました。このような機会を通して多くの方々
に本校の良さを知っていただきたいと改めて思いました。

下記をクリックしていただくと,フォーラムで開示した本校のポスターが御覧いただけます。

登米総合産業高校_高校生フォーラムポスター(形式:PDF497KB)

 

【福祉科】2年生出前授業「聴覚障がいの基本知識とコミュニケーション」を行いました。

令和5年2月14日(火),5~6校時に福祉科2年生が「聴覚障害者の基本知識とコミュニ
ケーション」を受講しました。

宮城県聴覚障害者情報センター施設長 松本 隆一 様 と一般社団法人宮城県聴覚障害者協会
中村 敏子 様 を講師に迎え,「聴覚障害とコミュニケーション」「やってみよう!手話でコ
ミュニケーション」の2つのテーマで,講師の中村 様が手話通訳者の高田 ルリ子 様に通訳
していただきながらご講義いただきました。講義では視覚的に手話を学ぶために,発声での説明
は少なく,中村様の手話に着目しました。

講義を通して,聴覚障がいのある方のうち手話をコミュニケーションに用いる人は2割程度とい
うことや一つの手話動作には複数の意味が含まれることなどを理解しました。また,生徒たちは
ご指導をいただきながら自分の名前を手話で覚え、自己紹介を手話で行いました。

コミュニケーションは人と人との関わりに必要不可欠なものです。コミュニケーションをとるこ
とを大切に,手話という方法をしっかりと理解し,障がいがある方への理解を深めていきます。

  

 

学習成果ポスターを掲示しました。

今年度,コロナ禍の影響もあり全学科一堂に会しての学習成果発表会が中止
になりました。

各学科がどのような学習に取り組んだのか,ポスターにして1・2年生の各
フロアに掲示しています。

1・2年生の生徒は,所属している学科,他学科の取り組みを見ることで,
今後の学習に役立ててください。

 

 

【福祉科】2年生・起業実践で職業講話を実施しました。

令和5年2月6日(月),介護福祉士として,地域の福祉施設で働いている本校福祉科卒業生
より,今後の学習と進路に活かすことを目的に地域福祉と介護職の役割について講話をいただ
きました。

講師には,医療法人仁泉会から卒業生である4名をお迎えしました。
介護老人保健施設なかだより 丹野 陽菜様 と 二階堂 文音様
介護老人保健施設せみねの丘より 佐藤 涼様 と 石川 千聖様 の4名です。

高校時代の進路決定までの経験や,就職後のために高校でやっておくと良いことなど,卒業生
だからこそ伝えられる大切な話をしていただきました。

生徒は真剣な眼差しで頷きながら聞いていました。
講師の皆さん,お忙しいところ本当にありがとうございました。

  

  

【福祉科】1,2年生・南三陸町にて震災研修を行って来ました。

 

令和5年2月2日(木),福祉科1年生と2年生が南三陸研修センターのコーディ
ネートで震災研修に行ってきました。

当時高校2年生だった語り部の方に震災復興祈念公園をガイドしていただきました。
生徒たちは旧防災対策庁舎や公園で実際の津波の高さと迫力を実感していました。

また,311メモリアルのラーニングプログラムでは,震災を経験した町の方や中学
生,高校生だった方の証言を聴き,当時の中学生,高校生がとった行動に驚いていま
した。

生徒からは,

「何度も津波の映像や骨組みだけの庁舎の写真は見ましたが,実際に見て怖気づいて
しまいました」

「死の危険がある中,高校生が協力して老人ホームの利用者の方々を何度も高い所に
運んだという証言が一番印象に残った」

「もし自分が震災当時中高生だったら人を助けるなんて出来ないと思う。冷静に判断
し目の前の人に心肺蘇生をした中学生はすごいと心から思った」

「心のどこかで『大きな地震だった』記憶だけで終わらせている自分に悔しくなった」

「自分の命を守らなければ人の命も守れないので,どんなに辛くても生きることを諦め
ないようにしようと思った」

との感想がありました。

東日本大震災の実体験にもとづいた講話を聞くことで,改ためて災害時における判断や
行動を再認識するとともに,福祉や介護の視点からの災害時の対応について理解を深め
ることができました。

  

  

【1学年】令和4年度普通救命講習会を実施しました。

令和5年2月6日(月)~8日(水),本校体育館において,普通救命講習会を実施しました。

対象生徒は1年生170名で,6日は機械科と電気科,7日は情報技術科と商業科,8日は農業
科と福祉科の2学科ずつに分かれて行いました。

講師として,登米市消防署北出張所の職員の皆様においでいただき,専門的な知識や技能を直接
指導していただきました。

生徒は,速やかな気道確保,胸骨圧迫,AEDの使用方法などを実践し,真剣に講習に取り組ん
でいました。

登米市消防署北出張所の皆様,お忙しい中御指導いただきありがとうございました。

  

  

 

【福祉科】3年生 介護福祉士国家試験を受験しました。

令和5年1月29日(日),夢メッセみやぎにおいて,第35回介護福祉士国家試験
が行われました。

本校福祉科の3年生全員が無事に受験することができました。介護福祉士の資格は,
介護に係る一定の知識や技能を習得していることを証明する唯一の国家資格です。

本校は,県立高校として唯一福祉学科を設置している介護福祉士養成校です。
これまでの努力の成果を発揮し受験に臨んできました。

合否発表は令和5年3月24日(金)です。

  

  

 

【情報研究部】ロボットアイデア甲子園発表会 全国大会に参加しました。

令和5年1月28日(土),大阪工業大学梅田キャンパスにおいて,FA・ロボットシステム
インテグレータ協会主催の,ロボットアイデア甲子園発表会全国大会が行われました。

この大会は各地区から選ばれた25名の高校生や専門学校生が,産業用ロボットを活用したア
イデアを競う大会です。

本校より,情報研究部2年生 阿瀬沼 滉さんが参加し,災害復旧を支援するロボットのアイデ
アを提案してきました。結果は,奨励賞となりました。

  

【福祉科】全学年 介護福祉士国家試験「激励会」を開催しました。

令和5年1月26日(木)国家試験「激励会」を開催しました。
福祉科3年生16名は1月29日(日)に夢メッセみやぎで行われる第35回介護福祉士国家試験の
受験前に,下級生が激励会を開催しました。

激励会では教頭先生から「3年生は,これまでの受験のために努力してきたことが自信に繋ったとて
もいい顔をしています。自信を持って頑張ってきてください。」と言葉をいただきました。

福祉科長からは「国家試験のためにこれまで授業や実習での努力を糧に,ここまで支えてくださった
多くの方々に感謝し,頑張って来てください。」また,担任の先生や動画にて,これまでご指導いた
だいた先生方からも激励の言葉をいただきました。

下級生代表生徒の藤井大誠さん(2年)からは「入学して福祉科での勉強が何かと不安になっていた
際に,先輩方が実習や放課後に努力している姿をみて安心し,頑張ろうと思いました。僕たち1,2
年生の一歩前を行く先輩方は,きっと大丈夫です。頑張って来てください。」と伝え,3年生全員に
メッセージカードを渡しました。

受験生代表生徒の及川愛嘉さんからは「激励会を開いていただいてありがとうございます。これまで
の努力を発揮して,精一杯頑張ってきます。」と堂々と決意表明の言葉があり,1、2年生からは熱
い拍手が送られました。

コロナ禍ではありますが,無事に全員が受験でき合格できるよう健闘を祈っています。

  

  

    

【福祉科】2年生 クリスマスカードを作成をしました。

10月に開催さた「敬老交流会」でお世話になったマロニエ会の皆様に渡すクリスマ
スカードを作成しました。

飛び出し絵本を元に仕掛けを作り,クリスマスをテーマに装飾しました。クリスマス
メッセージの他,修学旅行の報告と思い出もカードに記しました。
カードは一人一人オリジナルで,高齢者の皆様を思いながら丁寧に作り上げました。

新型コロナウイルス感染拡大のため,作成したクリスマスカードは登米市社会福祉協
議会様からマロニエ会の皆様にお渡ししていただく予定です。ぜひお楽しみください。

メリークリスマス!!

  

【福祉科】社会福祉・介護福祉検定を受験しました。

本校では,例年全国福祉高等学校長会主催の「社会福祉・介護福祉検定」を受験しています。

本検定は,福祉を学ぶ高校生のスキルアップの一つとして平成27年度より始まりました。
1級は介護福祉士国家試験を受験する高等学校における3年間の学びを確認するもの,2級は,
介護職員実務者研修を教育課程におく高等学校や介護福祉士国家試験を受験する高等学校におけ
る学びを確認するもの,3級は介護職員初任者研修の修了を目指す高等学校における学びを確認
するものとなっています。

3年生は1級や2級,2年生は2級,1年生は3級を受験し,今年度は53名の福祉科の生徒が
受験をしました。生徒は過去問等を自主学習して臨み,手ごたえを感じるなど,3年生で受験す
る国家試験「介護福祉士」を意識していました。

福祉科はこれからも授業や施設実習、検定を通して福祉科の知識や技術を高めていきます。

 

令和4年度 社会福祉・介護福祉検定のチラシはこちら(形式PDF:265KB)をクリックしてください。 

 

  

 

【福祉科】1年生・南方ナーシングホーム翔裕園と交流会を行いました。

令和4年12月6日(火)1~3校時に福祉科1年生が南方ナーシングホーム翔裕園様と交流しました。
実際に伺い施設見学を行う予定でしたが,新型コロナの感染状況を踏まえリモート接続で実施しました。

施設概要や見学,クリスマス会,技能実習生との交流をさせていただきました。施設見学では個室や浴室
なども実際に見せていただき,リモートですが,実際に訪問した際と同じように案内をいただきました。

クリスマス会では,利用者の方へあらかじめ作成してお届けしたクリスマスカードを渡したり,ハンドベ
ルで「ふるさと」を発表したりしました。翔裕園様からは生徒へお菓子のプレゼントをいただきました。

技能実習生との交流会では,モンゴルの技能実習生の方へ生徒から質問をしました。「モンゴルに老人ホーム
はありますか?」と質問すると,「あります。ただ,日本のように高齢になると必ず施設に入るわけではあり
ません。」と返答いただきました。生徒たちは初めてのことを知った驚きの表情で興味深々に聞いていました。

リモート接続での交流会でしたが,見学や交流など大変充実した時間となりました。
翔裕園の皆様,本当にありがとうございました。

 

  

                             

【機械科】1年生・工場見学を行いました。

令和4年11月14日(月),機械科1年生で工場見学を行いました。
午前はアイシン高丘東北株式会社様,午後はナブコトート株式会社様を見学さ
せていただきました。

両社様からは,製品の製造工程について親切丁寧にご説明いただきました。

生徒は,実際に製品が出来上がるまでの様子や従業員の皆様の働く様子を間近
で見ることで,ものづくりについて深く学ぶことができました。

アイシン高丘東北株式会社様,ナブコトート株式会社様,見学にご協力いただ
きありがとうございました。

  

  

【福祉科】2年生『ことばの貯金箱』を体験しました。

令和4年11月8日(火)本校図書館で福祉科2年生が『ことばの貯金箱』を体験しました。
本校図書館司書三浦真奈美様を講師としてワークショップを開催しました。
『ことばの貯金箱』とは,河北新報で特集されたアクティブラーニングの一つ言語活動です。

ことばで人に温もりを与えたり,人を幸せにしたりすることばの「読む」「書く」「聞く」
「話す」の活動が網羅されています。

新聞から切り抜いたことばを「チャリーン」と声に出しながら箱に貯めていき,その中から
自由にことばを選んで貼ります。生徒は,実際に体験してみると普段見ることが少ない新聞
に大変興味を持ちながら,多くの言葉に触れることができました。

実際にワークショップを行うことで,生徒は「テーマがなく,いいなと思った言葉を選んだ
だけなのに,最後に見てみるとスポーツに関連する言葉になっていた。やってみて凄く楽し
いと思った。」「何気なく読んでいた新聞の言葉にこんなにも良い言葉がたくさんあること
を知った。」などコミュニケーションを楽しみながら行うことができました。

  

  

【福祉科】2・3年生/リハビリテーション専門職について学びました。

令和4年11月8日(火)福祉科2・3年生が仙台リハビリテーション専門学校
副校長小畑陽平様と琉球リハビリテーション専門学校事務長福田聡史様をお迎え
して,多職種連携に係るリハビリテーション専門職とそのために必要な資質につ
いて理解を深めました。

講義ではリハビリテーション専門職である理学療法士や作業療法士,そのチーム
ケアについて学び,介護職として連携する重要性を改めて理解しました。

琉球リハビリテーション専門学校とZOOMで繋ぎ,授業や環境整備について説
明いただきました。また,リハビリテーションの一つである革細工を体験させて
いただきました。

生徒は自分で選択した刻印をスタンピングし,キーホルダーと栞を制作しました。
スタンピングの際,木槌を人差し指で支えるか,支えないかで上肢の筋肉の向上が
変わります。革細工は,姿勢の保持や筋力の向上だけでなく,精神面でも楽しむ体
験として大変充足感を得ることができることを身をもって体感しました。

本当にありがとうございました。

  

  

専門高校等の魅力発信イベントが行われました。

10月30日(日)にイオンタウン佐沼店を会場に専門高校等の魅力発信イベントを開催しました。
本校からは農業科の生産物,情報研究部の作品展示や体験,各科のパネルおよび製作物の展示を行い
ました。
大いに盛り上がり,参加した生徒にとってもより良い学びの機会となりました。

 

 
 

【情報研究部】ロボットアイデア甲子園発表会東北大会に出場し優秀賞を受賞しました。

令和4年10月22日(土),名取市にあるエイジェックグループ能力開発センターにお
いて,FA・ロボットシステムインテグレータ協会主催の,ロボットアイデア甲子園発表
会東北大会が行われました。

東北6県の高校や専門学校から選ばれた25名が参加し,産業用ロボットを活用したアイ
デアを競う大会です。

本校より,情報研究部 2年生 阿瀬沼 滉さんが参加し,災害復旧を支援するロボットのア
イデアを提案し,優秀賞を受賞しました。

令和4年度 産業祭を行いました。

令和4年10月14日(金),15日(土)に産業祭を行いました。
14日(金)は校内発表を行い,15日(土)は3年ぶりに一般公開を行いました。
文化祭実行委員会を中心に,文化部,各クラスとも工夫を凝らして発表を行いました。

  

  

  

  

  

  

【福祉科】地域高齢者との敬老交流会を行いました。

令和4年10月4日(火)中田農村環境改善センターで「敬老交流会」を行いました。

登米市社会福祉協議会中田支所様主催で地域の高齢者のマロニエ会の皆様と交流する機会を
いただきました。本校の福祉科2年生が企画・準備し,「敬老交流会」として実施しました。

地域の高齢者の皆様と一緒にリハビリ体操をしたり,手作りのボール投げや絵しりとりで身
体や頭を動かしたりしました。

生徒は, マロニエ会の皆様に楽しんでいただくために,これまでの授業で運営の仕方を考え,
企画し,準備を行ってきました。説明はどのようにしたらわかりやすいのかなど,チームで
話し合い,運営の難しさを感じながら,福祉科全員で協力して取り組みました。生徒たちは,
自分達で考えたレクリエーションを楽しんでいるマロニエ会の皆様の笑顔を見てやりがいを
感じていました。

最後は,本校の農業科が育てたシクラメンをお渡し,写真撮影を行いました。

これまでの授業で準備してきた成果が現れ,充実した時間になりました。
マロニエ会の皆様,登米市社会福祉協議会中田支所様ありがとうございました。

  

  

【生徒会】生徒会任命式が行われました。

令和4年9月30日(金)生徒会任命式が行われました。

初めに,前生徒会長の亀井悠斗さんより挨拶があり,執行部,全校
生徒の皆さんの協力があり学校行事を成功させることができたと挨
拶がありました。

校長先生からは前執行部に対して労いの言葉と,新執行部に対して
激励の言葉をいただきました。

校長先生から新生徒会長の千葉愛斗さんに任命書が授与されました。
千葉新生徒会長からは前生徒会執行部の皆さんの活動に負けないよう,
生徒の皆さんと一緒に登米総合産業高校をつくっていきたいと挨拶が
ありました。

これからの新生徒会長と執行部の活躍に期待いたします。

  

前期終業式が行われました。

令和4年9月30日(金)第2回考査終了後,前期終業式が行われました。

初めに,吹奏楽部,男女バレーボール部,男女バドミントン部の賞状伝達式が
行われました。

 

校長講話では,校長先生より2点話がありました。
1点目はコロナ対応をチーム登米総として取り組み,今後実施される学校行事が
行えるように,学校全体で取り組んでいくこと。
2点目は人と人との優しさの連鎖を繋げていけるようなリーダーになれるよう今
後の学校生活を送って欲しいと話がありました。

【福祉科】2年生 認知症サポーター養成講座の出前授業をしていただきました。

9月13日(火)東和・登米支部地域包括支援センターより職員の方7名を講師に迎え,
認知症ケアについてご講義いただきました。
認知症の症状や対応の仕方について演劇を交えて,とても分かりやすく講義していただき,
正しい対応と誤った対応について理解を深めることができました。
「認知症の方へはどのように対応するのか悩むだろうけど,風邪を引いた方と同じように
『大丈夫ですか?』と聞くことが重要」とお話していただきました。
生徒たちは,深くうなずきながらどのように対応したらいいのかを真剣に考えていました。

  

  

  

【2年商業科】出張授業を行っていただきました。

令和4年8月29日(月)5,6校時に日本政策金融公庫の皆様にご来校いただき出張授業を
行っていただきました。
商業科では,「起業実践」の取り組みとして,日本政策金融公庫が主催する『高校生ビジネス
プラン・グランプリ』に参加しています。この度,生徒が作成したプランのブラッシュアップ
をしていただきました。
日本政策金融公庫の皆様,大変ありがとうございました。

  

  

  

  

【情報技術科】IT夢コンテスト2022最終審査会に出場しました。

神奈川工科大学主催の「IT夢コンテスト2022」において,情報技術科から応募した「牛の健康管理を目指したIT技術 ハッピーチップ」(小野寺,鈴木)が,最終審査会へ進む16チームに選ばれました。

IT夢コンテストは,全国の中学生・高校生・高専生(3年生以下)を対象に,IT(情報技術)で実現できる未来の社会や新たなサービス等に関する「夢」をプレゼンするコンテストです。

8月20日(土)に開催された最終審査会はオンラインで行われ,結果は敢闘賞となりました。

https://yumecon.ic.kanagawa-it.ac.jp/final

【学校行事】夏季休業明けの全校集会を行いました。

8月23日(火),夏季休業明け全校集会が行われました。

県内におけるコロナウイルス感染症が拡大していることから放送で実施しました。

校長先生からは,多くの生徒が夏季休業中,施設実習や資格取得,部活動に取り組んでいる

姿を見ることができた,夏季休業後も一人一人の目標を達成するために努力して欲しいとお

話がありました。

【福祉科】3年施設見学実習を行いました。

福祉科の3年生が7月25日(月),26日(火)に分かれて「介護老人保健施設なかだ」にて施設見学実習を行わせていただきました。
施設概要や福祉車両の利用の仕方,移動介助や食事・入浴介助等の実習をさせていただきました。
食事介助では,生徒も実際にとろみ剤を使用して飲料水に混ぜて飲みました。生徒は固まらないように素早く混ぜ,「思っていたより味はそれほど変わらない」と話していました。
また,嚥下機能に合わせた食事形態の普通食やペースト食,ソフト食を比較しながら実食しました。舌を上手く使えなかったり,嚥下機能が低下していていたりすると利用者の方に合わせた食事形態を工夫しなければならないと改めて実感しました。
今回の施設実習で学校の授業だけでは学ぶことができないことも理解することができました。この経験を活かして今後の進路に向けて活動していきます。
介護老人保健施設なかだの皆様ありがとうございました。

  

  

  

賞状伝達式・壮行式・全校集会を行いました。

令和4年7月22日(金) 賞状伝達式・壮行式・全校集会を行いました。

<賞状伝達式>

各種大会,コンテストにおいて優秀な成績を収めた皆さんに校長先生から賞状が授与されました。
 商業部
 福祉科
 農業科
 空手道部
 ソフトボール部
 写真部
 美術部
 バドミントン部
 陸上部
 登米芭蕉祭俳句大会入賞者

  

皆さんおめでとうございました。

 

<壮行式>
 商業部の佐藤さんと佐々木さんの全国高等学校ビジネス計算競技大会
 空手道部川熊さんの東北総合体育大会の壮行式を行いました。
 校長先生からは最後まで諦めずに勝利を目指して頑張ってきてほしい,応援してくれるたくさんの
 皆さんに感謝の気持ちを持ち頑張ってきてほしいと激励の言葉をいただきました。
 生徒会長の亀井さんからは,悔いが残らないよう全力で頑張ってきてほしいとエールを送りました。
 商業部の佐藤さんと佐々木さんは,積み上げてきた練習の成果を発揮してきたいと意気込みを話しました。
 空手道部の川熊さんも,国体出場を目指して頑張りますと意気込みを話しました。
 3人の大会での活躍をお祈りいたします。

 

<全校集会>

 校長講話ではコロナウイルス感染が拡大している中,行事を中止せずに実施できたことは様々な関係者の皆さん
の協力があったからであることを理解し,一人一人が感染予防に努力してほしいと話されました。
 また,生徒の皆さんに自己有用感を持ち続ける根拠づくりを,夏季休業中に一生懸命取り組んでほしいと講話を
いただきました。

【福祉科】2年訪問入浴実習を行いました。

7月19日(火) 宮城登米広域介護サービス様に来校いただき,福祉科の2年生が「訪問入浴」に
ついて講義と実技指導をいただきました。介護保険制度が制定され,住み慣れた自宅で暮らし続ける
ために利用できる様々なサービスがありますが,その一つである「訪問介護」について講義していた
だき理解を深めました。また,訪問入浴で実際に使用する専用浴槽を使用して,生徒が利用者役とな
り,入浴の様子を見学させていただきました。
1人1人の利用者の方に寄り添った居宅でのサービスがあるから,自宅での生活を継続することがで
きると改めて理解することができました。
宮城登米広域介護サービス様,お忙しい中ご指導いただきありがとうございました。

  

 

【福祉科】東北地区高校生介護技術コンテストに出場しました。

7月16日(土),本校福祉科3年生2名が全国福祉高等学校長会東北地区主催の「東北地区高校生介護技術コンテスト」
に出場しました。今年は,青森県の東奥学園高等学校で開催されました。与えられた課題に沿って介護する技術を競うもので,今回の課題は,『デイサービスを利用している高齢女性が,昼寝の後,ベッドから共有スペースに移動し,絵葉書を作成するまでの支援を行う』というものでした。本校のチームは,惜しくも全国大会への切符は逃したものの8チーム中4位と健闘し,奨励賞を受賞しました。
来年度は宮城県で開催されるため,さらに介護技術に磨きをかけていきます。

  

【福祉科】第2回福祉科集会を行いました。

7月15日(金)4校時に第2回福祉科集会を開催しました。
学科長より,一期を振り返ってのお話と「これからもお互いを思いやり,協力して,行事や学習に取り組んで行きましょう。」
とお話しをいただき,国家試験や進路に向けて気持ちを高めました。

7月16日(土)に青森県の東奥学園高等学校にて「東北地区高校生介護技術コンテスト」が行われるため,壮行式を行いました。
出場者は3年生の3名です。「これまでの学習の成果を発揮したい」と決意表明がありました。

 

【福祉科】3年施設見学実習を行いました。

7月13日(水)と14日(木),福祉科の3年生が施設見学実習を行いました。
複合型福祉施設「みんなの家」と「南方ナーシングホーム翔裕園」の2施設に行ってきました。
施設の説明を受けた後,実際の介護の仕事を体験させていただき,利用者の方とコミュニケーションをとることができました。
2日間を通して,グループホームやデイサービス,ショートステイ等さまざまなサービスを実際に体験することができ,サービスの特徴を深く理解することができました。
コロナ禍のため,3年生は入学当初より施設実習の機会がなかったため,今回の施設実習での経験を活かして今後の進路に向けて活動していきます。

  

  

【電気科】2年/登米電気事業協同組合青年部との交流会を行いました。

令和4年7月7日(木) 登米電気事業協同組合青年部の皆様のご指導のもと,電気科2年生に対して電気工事の
施工に関する実技指導をしていただきました。
第一線で活躍されている電気技術者の方々からの丁寧な指導に,生徒達は興味津々で真剣に取り組んでいました。
生徒達からは「将来は電気工事に関わる仕事に就きたい」「将来のイメージがつきました」「もっと資格を取得し
たい」などの感想がありました。
とても貴重な経験することが出来ました。登米電気事業協同組合青年部の皆様御指導ありがとうございました。

【作業の様子】

  

  

【福祉科】1年生 「介護老人保健施設せみねの丘」見学実習を実施しました。

7月7日(木)「介護老人保健施設せみねの丘」にご協力いただき,1年生にとっては初めての校外での
活動,見学実習を実施しました。
高齢者施設自体,初めて入るという生徒が多く,職員の方から施設についての役割や職員の関わり,利用
している方の状況など基本的な内容についての説明を受け,懸命にメモを取りながら熱心に聞いていまし
た。施設内の見学では,緊張していても,すれ違う利用者の方や職員の方と笑顔で挨拶をすることができ,
校内だけでは経験できないことを経験することができた有意義な時間となりました。

  

【2学年】働き方&収入仮想体験ワークを実施しました。

令和4年6月30日(木)働き方&収入仮想体験ワークを行いました。
すごろくを通して,正社員とフリーターの収入の違いや,結婚や住宅購入など今後の人生における
さまざまなイベントでどれくらいお金がかかるかを仮想体験することで,働いてお金を得ることの
重要性を学びました。

 

【福祉科】3年生 シャワーベッドの利用について出前授業をしていただきました。

令和4年6月1日(水),福祉科3年生がパラマウントベッド株式会社様に機械浴についてご講義いただきました。
今年度本校に整備されたシャワーベッドの使い方について教えていただきました。
寝たきりの状態で薬用シャワーローションをシャワーでき,洗体できます。生徒は実際に体験し正しい使い方を理解しました。
入浴体験後は爽快な気持ちになり,利用者の気持ちを理解して安心・安全な介助を改めて考えることができました。

 

 

【農業科】作物専攻班 東北農政局長賞を受賞しました。

本校農業科作物専攻班の取り組みが「令和3年度未来につながる持続可能な農業推進コンクール」で,
東北農政局長賞[有機農業・環境保全型農業部門]を受賞しました。

詳細は、東北農政局「「令和3年度未来につながる持続可能な農業推進コンクール」の東北農政局長賞の
受賞者を決定しました」をご覧ください。

リンク先:https://www.maff.go.jp/tohoku/press/kankyo/220502.html

農業科一同,これからも一丸となって農業教育活動の充実に励みますのでご協力をお願いいたします。

【情報管理部】情報モラル教育を行いました。

全学年を対象に情報モラル教育を行いました。
今年度から1年生は一人1台個人所有のタブレット端末を持つことになり,授業や様々な場面で活用する機会が
増えていきます。
生徒個人個人が情報モラルを遵守し,トラブルに巻き込まれることのないように上手に使用することを心がけて
ください。

 

     <1年生>           <2年生>            <3年生>

  

      

【福祉科】福祉科集会を行いました。

4月18日(月),福祉科集会が開催されました。初めて1年生から3年生の3学年が集まりました。

科長の佐藤春子先生からは「本校福祉科は8年目になりました。昨年度の介護福祉士国家試験合格率は100%を達成しました。この先輩方の成果に続くようにこれから取り組んでいきましょう。」とお話しがありました。

また、副科長である小松裕樹先生からは福祉科の授業についてや身だしなみについてお話しがあり「おしゃれと身だしなみの違いとはなんでしょう。」という問いかけに生徒の皆さんは真剣に考えていました。

福祉科目標である「思いやりを技術(かたち)に」するために、学んでいきましょう! 

【生徒会】令和4年度対面式及び生徒会オリエンテーションを行いました。

令和4年4月12日(火),3・4校時目に本校体育館にて,令和4年度対面式並びに生徒会
オリエンテーションを行いました。

在校生を代表して,生徒会長 亀井 悠斗さんから,「不安や緊張もあると思うが,一度しか
ない高校生活を楽しんでほしい。」との挨拶がありました。

新入生代表挨拶では,1年情報技術科 岩淵 健太さんが新しい生活に不安もあるが充実した
高校生活を送りたいと挨拶しました。

引き続き,生徒会オリエンテーションが行われ,生徒会役員から生徒会の機構や生徒会行事に
ついての説明と,各部からの部活動紹介がありました。

  

  

  

  

令和4年度入学式を行いました。

令和4年4月8日(金),本校体育館にて令和4年度入学式を実施しました。

各担任から一人ひとり呼名され,学校長から172名の生徒の入学が許可されました。

新入生代表宣誓では,遠藤さん(電気科)が「志を高く持ち,将来を担うための知

識や技術を広く学んでいきたい」と力強く宣誓を行いました。

新入生の皆さんこれからよろしくお願いいたします。