報告・連絡(ブログ)

活動報告・連絡

【空手道部】令和4年度宮城県高等学校新人大会空手道競技会に出場しました。

令和4年10月27日(木)~29日(土)女川町総合体育において
令和4年度宮城県高等学校新人大会空手道競技会が開催されました。

今年度より新設された団体組手3人制において初優勝することができ,
来年の1月下旬に宮城県で実施される,東北選抜大会への出場権を獲
得することができました。

応援ありがとうございました。

大会結果は以下のとおりです。
男子団体組手3人制 第1位

男子個人組手+76kg級 第3位 伊藤 大翔(1情)

【バドミントン部】本吉・栗原・登米地区新人大会県新人大会(学校対抗戦)が行われました。

10月29日(土)なかだアリーナにて本吉・栗原・登米地区新人大会県新人大会(学校対抗戦)が行われました。
6月の県総体以来の学校対抗戦でした。
女子選手は人数が足りず1年商業科熊谷沙耶香(サッカー部マネージャー),1年福祉科阿部奈々香(福祉部)の
参加を得,出場しました。
今大会の結果は以下のとおりです。


【結果(男子)】 第三位
1回戦目 対 一迫商業  3 - 0
2回戦目 対 登米高校  2 ― 3

【結果(女子)】 第二位
1回戦目 対 迫桜高校  3 - 1
2回戦目 対 気仙沼向洋 3 - 0
3回戦目 対 登米高校  2 - 3

  

 

  

【福祉科】2年生外部講師「認知症の理解」「食事の介護」を受講しました。

10月27日(木)社会福祉法人仁泉会 介護老人福祉施設なかだ 認知症ケア専門士 佐々木真弓様から
「認知症の理解」、同施設 言語聴覚士 千葉賢太郎様から「食事の介護」のご講義いただきました。

福祉科の2年生は認知症サポーター養成講座を既に受講しており,認知症の基礎的知識,症状に応じた正し
い対応について学習しています。

本講義では,認知症の方への対応として「ユマニチュード」という技法を知識に基づき実践しました。尊厳
を保つためには「見る」「触れる」「立つ」「話す」4つの要素を大切にし,接することが重要だと学びま
した。

利用者の方と接する上で必要不可欠な「見る」という行為一つとっても,視線をどのように送るのかタイミ
ングや速さ等細かな技術があります。
生徒は講義を受け,改めて利用者の方の立場になることで実感していました。

また,「食事の介護」では,嚥下機能の視点から食事のしくみの講義をいただきました。
食事の意義には,栄養を摂取するだけでなく気持ちを幸せにする役割があります。食事の大切さを実感し,
口からの摂取がいかに大切なのかを学びました。利用者の食事を体験するために,プリンやヨーグルトを唇
や舌等それぞれを使わないで食べてみることで疑似体験を行いました。

生徒は普段とは異なる食べ方で食べにくさを感じていました。今後の施設実習での食事介助の際には,利用
者の方に合わせた介助を行います。本講義で学んだことを次の施設実習で実践してまいります。ご講義いた
だき,本当にありがとうございました。

  

  

  

【福祉科】2年生施設実習を実施しました。

福祉科2年生の生徒22名は,10月25日(火)~26日(水)で2か所の施設にて
見学実習をさせていただきました。

多機能型事業所 若葉園では,障害がある方が普段行っているパン作りと部品の組み立
て作業を一緒に体験させていただいたり,障害がある方との接し方についてご講義いた
だいたりしました。
講義では,障害がある方への対応は「特別」ではなく,「普通」に接することの重要性
を生徒達は深く理解しました。

介護老人保健施設 なかだでは,入所施設やグループホーム,デイサービスセンターな
ど各施設の見学をさせていただき,専門職の方々の職場配置や雰囲気の違いを体感して
きました。
また,利用者の方が送迎等で実際に使用している福祉車両の操作を教えていただき,実
際に操作し,乗降を行い,利用者の方の立場から安全性を実感しました。

2日間の実習は,コロナウイルス感染対策を徹底して行いました。生徒は学校の机上だ
けでは学ぶことができない利用者の方との交流や施設での経験を通して,有意義な時間
となりました。

施設の方々には実習を受け入れてくださり,ありがとうございました。

  

  

  

【バドミントン部】県新人大会(個人戦)が行われました。

10月24日~25日まで県新人大会(個人戦)が宮城県総合体育館で行われました。
出場者は,ジュニア予選ベスト32以上と地区新人大会の予選通過者,学校枠として1組です。

本校ではダブルス6組,シングルス8人という多くの選手が出場してまいりました。
出場が限られた中で本大会では強豪選手と対戦することも多く実力の差を感じながらも,
選手は最後まで粘り強い試合をしていました。

今大会の結果は以下のとおりです。


【ダブルス】2回戦出場
鈴木 快・鈴木 成聖
清野 鷹陽・佐々木 海知
佐藤 遥日・熊谷 沙耶花

【シングルス】2回戦出場
鈴木 快
佐藤 遥日

  

 

【情報研究部】ロボットアイデア甲子園発表会東北大会に出場し優秀賞を受賞しました。

令和4年10月22日(土),名取市にあるエイジェックグループ能力開発センターにお
いて,FA・ロボットシステムインテグレータ協会主催の,ロボットアイデア甲子園発表
会東北大会が行われました。

東北6県の高校や専門学校から選ばれた25名が参加し,産業用ロボットを活用したアイ
デアを競う大会です。

本校より,情報研究部 2年生 阿瀬沼 滉さんが参加し,災害復旧を支援するロボットのア
イデアを提案し,優秀賞を受賞しました。

【バドミントン部】 練習試合を行いました。

10月16日(日),午前中に東和中学校と練習試合を行いました。
東和中学校で初めて中学生と練習試合を行い,中学生の貪欲に取り組む姿に良い刺激を受けました。

また,高校で行っている練習を中学生に指導し一緒に練習を取り組みました。
選手は練習や試合内容を中学生にアドバイスをするなど,指導する立場としても有意義な時間になりました。
東和中学校バドミントン部の皆さん,ありがとうございました。

 

午後からは,本校を会場に迫桜高校との練習試合を実施しました。
再来週より始まる県新人大会に出場者する選手が集まり,大会を意識した試合となりました。

これまで栗原登米地区の大会で敗れた対戦相手に勝つなどの好展開もあり,選手は自分の成長
を感じられたと思います。

県新人大会では本校選手はもちろん多くの栗原登米地区の選手が勝ち上がることを願っています。
コロナウイルス感染対策により観戦はできませんが,応援よろしくお願いいたします。

  

  

令和4年度 産業祭を行いました。

令和4年10月14日(金),15日(土)に産業祭を行いました。
14日(金)は校内発表を行い,15日(土)は3年ぶりに一般公開を行いました。
文化祭実行委員会を中心に,文化部,各クラスとも工夫を凝らして発表を行いました。

  

  

  

  

  

  

【福祉科】地域高齢者との敬老交流会を行いました。

令和4年10月4日(火)中田農村環境改善センターで「敬老交流会」を行いました。

登米市社会福祉協議会中田支所様主催で地域の高齢者のマロニエ会の皆様と交流する機会を
いただきました。本校の福祉科2年生が企画・準備し,「敬老交流会」として実施しました。

地域の高齢者の皆様と一緒にリハビリ体操をしたり,手作りのボール投げや絵しりとりで身
体や頭を動かしたりしました。

生徒は, マロニエ会の皆様に楽しんでいただくために,これまでの授業で運営の仕方を考え,
企画し,準備を行ってきました。説明はどのようにしたらわかりやすいのかなど,チームで
話し合い,運営の難しさを感じながら,福祉科全員で協力して取り組みました。生徒たちは,
自分達で考えたレクリエーションを楽しんでいるマロニエ会の皆様の笑顔を見てやりがいを
感じていました。

最後は,本校の農業科が育てたシクラメンをお渡し,写真撮影を行いました。

これまでの授業で準備してきた成果が現れ,充実した時間になりました。
マロニエ会の皆様,登米市社会福祉協議会中田支所様ありがとうございました。

  

  

【生徒会】生徒会任命式が行われました。

令和4年9月30日(金)生徒会任命式が行われました。

初めに,前生徒会長の亀井悠斗さんより挨拶があり,執行部,全校
生徒の皆さんの協力があり学校行事を成功させることができたと挨
拶がありました。

校長先生からは前執行部に対して労いの言葉と,新執行部に対して
激励の言葉をいただきました。

校長先生から新生徒会長の千葉愛斗さんに任命書が授与されました。
千葉新生徒会長からは前生徒会執行部の皆さんの活動に負けないよう,
生徒の皆さんと一緒に登米総合産業高校をつくっていきたいと挨拶が
ありました。

これからの新生徒会長と執行部の活躍に期待いたします。

  

前期終業式が行われました。

令和4年9月30日(金)第2回考査終了後,前期終業式が行われました。

初めに,吹奏楽部,男女バレーボール部,男女バドミントン部の賞状伝達式が
行われました。

 

校長講話では,校長先生より2点話がありました。
1点目はコロナ対応をチーム登米総として取り組み,今後実施される学校行事が
行えるように,学校全体で取り組んでいくこと。
2点目は人と人との優しさの連鎖を繋げていけるようなリーダーになれるよう今
後の学校生活を送って欲しいと話がありました。

【バドミントン部】練習試合を行いました。

9月17日(土)岩手県立千厩高校を会場に練習試合を行いました。
双方の学校が新人戦を控えており大会を意識して行いました。

男子は正規ポイント21点で2複3単の団体戦を行い,残念ながらゲームカウント3-0で
敗戦しました。敗因は守備に徹してしまい得意な攻撃ができなったことです。

また,女子は初めに合同練習を交え練習試合を行いました。
初対面ながらもお互いにコミュニケーションをとりながら練習に取り組むことができました。
初めて使用する体育館で初対面の選手と対戦し,大変有意義な時間になりました。

今回気づくことができた課題点を今後の練習に生かし次の大会までに技術や精神面を磨き上げ
ます。10月初旬に県新人戦予選会が行われます。
引き続き応援よろしくお願いします。

  

  

【バドミントン部】練習試合を行いました。

9月3日(土) 古川黎明高校との練習試合を行いました。
8月上旬に行われた県北選手権大会でも対戦した選手とも試合を行うことができ、選手にとって
とてもよい刺激になりました。
10月上旬に県新人戦予選が行われます。引き続き応援よろしくお願いします。

【福祉科】2年生 認知症サポーター養成講座の出前授業をしていただきました。

9月13日(火)東和・登米支部地域包括支援センターより職員の方7名を講師に迎え,
認知症ケアについてご講義いただきました。
認知症の症状や対応の仕方について演劇を交えて,とても分かりやすく講義していただき,
正しい対応と誤った対応について理解を深めることができました。
「認知症の方へはどのように対応するのか悩むだろうけど,風邪を引いた方と同じように
『大丈夫ですか?』と聞くことが重要」とお話していただきました。
生徒たちは,深くうなずきながらどのように対応したらいいのかを真剣に考えていました。

  

  

  

【男子バレーボール部】春の高校バレー宮城県代表決定戦本予選大会出場権を獲得しました。

 

令和4年9月11日(日)奥松島運動公園体育館において「第75回全日本バレーボール
高等学校選手権大会(通称春の高校バレー)宮城県代表決定戦一次予選大会」が開催され
ました。
代表決定戦では宮城県工業高等学校と対戦しました。
セットカウント2-1(25-16,20-25,25-10)で勝利し,開校以来2回
目となる本予選大会の出場権を獲得しました。
県ベスト16となり,先輩方が残してくれた成績に肩を並べることができました。

次は10月27日(木)から開催される本予選大会に出場します。
開校以来最高成績となるベスト8を目指して今後も部員が一丸となり頑張ります。

保護者の皆様,地域の皆様,練習会場を貸してくださる施設関係の皆様,練習試合をして
くださる関係学校の皆様,コロナ禍の中で大会運営をしてくださる大会関係者の皆様,
登米総合産業高等学校男子バレーボール部を応援してくださる全ての皆様に対しまして,
この場をお借りして感謝申し上げます。応援ありがとうございました。

今後も登米総合産業高等学校男子バレーボール部の応援をよろしくお願いいたします。

【2年商業科】出張授業を行っていただきました。

令和4年8月29日(月)5,6校時に日本政策金融公庫の皆様にご来校いただき出張授業を
行っていただきました。
商業科では,「起業実践」の取り組みとして,日本政策金融公庫が主催する『高校生ビジネス
プラン・グランプリ』に参加しています。この度,生徒が作成したプランのブラッシュアップ
をしていただきました。
日本政策金融公庫の皆様,大変ありがとうございました。

  

  

  

  

【情報技術科】IT夢コンテスト2022最終審査会に出場しました。

神奈川工科大学主催の「IT夢コンテスト2022」において,情報技術科から応募した「牛の健康管理を目指したIT技術 ハッピーチップ」(小野寺,鈴木)が,最終審査会へ進む16チームに選ばれました。

IT夢コンテストは,全国の中学生・高校生・高専生(3年生以下)を対象に,IT(情報技術)で実現できる未来の社会や新たなサービス等に関する「夢」をプレゼンするコンテストです。

8月20日(土)に開催された最終審査会はオンラインで行われ,結果は敢闘賞となりました。

https://yumecon.ic.kanagawa-it.ac.jp/final