報告・連絡(ブログ)

活動報告・連絡

【福祉科】登米市ボランティア川柳に入選しました。

福祉科では今年度も、登米市ボランティア協会主催の「ボランティア川柳」に約70句応募
しました。

生徒達は、授業での地域の方々との交流やボランティア活動への思いなどを川柳にのせて応
募したところ、10句が入選しました。

表彰式に生徒代表が出席し、入選された地域の方々と交流を深めました。

  

令和5年度 第2回登米地域パートナーシップ会議を行いました。

1月16日(火)今年度2回目の登米地域パートナーシップ会議がオンラインで行われました。

今回の会議では、7月から進めてきた生徒による「模擬株式会社設立準備委員会」の活動報告を行いました。WEB販売ページのデザインや、6学科の特色を生かした販売商品「登米総セット」(仮称)のアイディアなど、「起業」や「会社経営」という言葉がイメージだけのものから形に変わってきている様子を報告しました。

委員の方々からは、「高校生のアイディアを地域の事業者に提供してみてはどうか」、「地域のイベントへの参加も期待している」、「成功に向かうことは大事だが、失敗も大切な経験になる。むしろ、はじめからうまくいかなくても当たり前だというくらいの気持ちを持って先に進んでいって欲しい」といった助言をいただきました。

委員会活動の様子もブログに掲載していますので、ぜひ御覧ください。

【情報技術科】南方小学校でプログラミング出前授業のインストラクターを務めました。

令和6年1月12日(金)情報技術科3年生の5名が㈱JMTCの方たちと一緒に、プロ
グラミング出前授業のインストラクターを務めました。

南方小学校の5、6年生を対象にmicro:bitというマイコンをiPadから制御するプログ
ラミングを教えました。

これをきっかけに多くの子どもたちがプログラミングに興味を持ち、IT技術者を目指し
てほしいと思います。

  

【福祉科】社会福祉・介護福祉検定を受験しました。

12月、本校で毎年実施している福祉科の生徒が全国福祉高等学校長会主催の「社会福祉・介
護福祉検定」を受験しました。

本検定は、福祉を学ぶ高校生のスキルアップの一つとして平成27年度より始まりました。

1級は介護福祉士国家試験を受験する高等学校における3年間の学びを確認するもの
2級は介護職員実務者研修を教育課程におく高等学校や介護福祉士国家試験を受験する高等学
校における学びを確認するもの
3級は介護職員初任者研修の修了を目指す高等学校における学びを確認するもの

がねらいとなっています。

1年生は3級、2年生は2級、希望する3年生は1級を受験しました。生徒は授業や家庭学習
を通して受験勉強に臨み、受験に挑みました。受験結果は2月です。

福祉科はこれからも授業や施設実習、検定を通して福祉に関する知識や技術を高めていきます。

 

社会福祉・介護福祉検定ポスター(形式 PDF:1,336KB)