活動報告・連絡
第2学年「産業基礎」外部講師による講話を実施しました。
令和6年9月11日(水)第2学年「産業基礎」の授業で一般社団法人BANSOUの氏家さんを
お招きし、講話をいただきました。
氏家さんは登米市でIT技術を活用した地域活性化に取り組んでおり、その経験に基づいた貴重な
お話をうかがうことができました。
講話では、氏家さんが今のお仕事に興味をもった、そのきっかけと社会人として転機となった出来
事などについて詳しくお話いただきました。
また、今後のIT技術の将来性や魅力について、具体的な事例を交えながら分かりやすく説明して
いただきました。
今回の講話を聞き、生徒たちは、IT技術の力で地域に貢献できることに大きな魅力を感じていた
ようです。
【お便り】「9月のほけんだより」を発行しました。
保健室より9月のほけんだよりを発行しました。
こちらからご覧いただけます。
【第2学年】「産業基礎」外部講師による講話を実施しました。
地域で活躍している方をお招きして、生徒たちに講話をお願いしています。
今回は商業をテーマに、宮城エキスプレス株式会社の取締役 宇都宮様から講話をいただきました。
宇都宮様は、以前本校に勤務されていた経験があり、本校での様々な出来事を懐かしんでおられました。
講話では、地域の産業(商業分野)の現状やビジネスマナーなどを話していただきました。
講話の後半では、会社の事業紹介、震災からの事業復興、地域と連携した活動を生徒たちに伝えていただ
きました。
また、休憩時間には宇都宮さん自ら生徒へ話し掛け、生徒と会話する場面もありました。
生徒たちは熱心に講話の内容をメモし、レポートとしてまとめていました。
【第2学年】「産業基礎」外部講師による講話を実施しました。
登米市内で活躍している方をお招きして、生徒たちに講話をお願いしています。
今回は福祉をテーマに、登米市東和・登米地域包括支援センターの皆様から講話を
いただきました。
講話では、登米市認知症サポーター養成講座の内容を中心にして、認知症に対する
正しい知識と認知症理解のための考え方や行動など学びました。
また、地域で認知症の人やその家族に対してできる範囲で手助けすることを教わり
ました。
センターの皆様による寸劇を通して、日常の生活で認知症の方の買い物の場面を想定
して、周りの方が取るべき望ましい対応について学習することができました。
家族の話や自分たちの祖父母のことなど身近な講話内容だったため、生徒たちは熱心
に講話を聴いていました。
【情報研究部】ロボットアイデア甲子園東北地区セミナー&見学会に参加しました。
令和6年8月31日(土)名取市エイジェックグループ能力開発センターにおいて、
(社)日本ロボットシステムインテグレータ協会主催 2024ロボットアイデア
甲子園東北地区セミナー&見学会が行われました。
セミナー&見学会には、情報研究部の4名が参加しました。
産業用ロボットの歴史や制御方法、現在の実用途などについて体験を通し理解を深め
るとともに、これからの産業用ロボットの新たな活用方法についてアイデアを考えて
きました。
ユニークで優秀なアイデアは後日、東北大学で行われる発表会にエントリーされます。