活動報告・連絡
前期終業式を行いました。
平成28年9月30日(金),第2回考査終了後,新着任者紹介,賞状伝達式,前期終業式を行いました。

・新着任者紹介
9月20日(火)に着任された長澤先生を全校生徒に紹介しました。長澤先生からは,授業を
担当しない生徒たちとも関わり,できるだけ多くの生徒から刺激を受けたいとの話をいただきました。
・賞状伝達式
農業クラブ,機械工作部,アーチェリー部,陸上競技部,柔道部で活躍を紹介しました。
・前期終業式
1.開会宣言
2.学校長講話
すべてのグラウンドが完成し,校内で実施することができたスポーツ大会,部活動などの各種大会・コンテストなど多く
の場所で本校生徒の活躍があったことを話されました。その中でも,ロボットコンテスト2016宮城県予選会を挙げ,
与えられた課題をひとつずつ解決し,ひとつのものを協力してつくりあげる,この大会はものづくりの原点となる大会では
ないかと紹介し,ものづくりの楽しさ,可能性を改めて感じたことを話されました。
また,3年生の就職試験では,合格率が84.8%(平成28年9月29日現在)であり,良い結果が出ていること,残念ながら
内定をもらえなかった生徒には失敗のあとの行動が大切。気持ちを切り替えて取り組むことが大きな経験につながること
を話されました。
3.校歌斉唱
4.閉会宣言
・生徒指導部長からの話
一生懸命取り組んでいる人・頑張っている人の邪魔をして欲しくない,そのことを考えて行動して欲しい。よりよい学校
生活を送るためにも,まずは当たり前のことを当たり前にできるようになり,落ち着いた学校生活を全校生徒でつくりあげ
る必要があるのだと考えることができたと思います。
・新着任者紹介
9月20日(火)に着任された長澤先生を全校生徒に紹介しました。長澤先生からは,授業を
担当しない生徒たちとも関わり,できるだけ多くの生徒から刺激を受けたいとの話をいただきました。
・賞状伝達式
農業クラブ,機械工作部,アーチェリー部,陸上競技部,柔道部で活躍を紹介しました。
・前期終業式
1.開会宣言
2.学校長講話
すべてのグラウンドが完成し,校内で実施することができたスポーツ大会,部活動などの各種大会・コンテストなど多く
の場所で本校生徒の活躍があったことを話されました。その中でも,ロボットコンテスト2016宮城県予選会を挙げ,
与えられた課題をひとつずつ解決し,ひとつのものを協力してつくりあげる,この大会はものづくりの原点となる大会では
ないかと紹介し,ものづくりの楽しさ,可能性を改めて感じたことを話されました。
また,3年生の就職試験では,合格率が84.8%(平成28年9月29日現在)であり,良い結果が出ていること,残念ながら
内定をもらえなかった生徒には失敗のあとの行動が大切。気持ちを切り替えて取り組むことが大きな経験につながること
を話されました。
3.校歌斉唱
4.閉会宣言
・生徒指導部長からの話
一生懸命取り組んでいる人・頑張っている人の邪魔をして欲しくない,そのことを考えて行動して欲しい。よりよい学校
生活を送るためにも,まずは当たり前のことを当たり前にできるようになり,落ち着いた学校生活を全校生徒でつくりあげ
る必要があるのだと考えることができたと思います。
【地域連携】情報モラル講話をしてきました。
平成28年9月29日(木),佐沼中学校の1年生を対象とした「情報モラル講話」をさせていただきました。
パソコン,タブレット端末,携帯電話・スマートフォンが普及し,インターネットのさまざまなサービスは,
私たちの生活に欠かすことのできないものとなっています。
インターネットのさまざまなサービスを利用する際のルールやマナーについてお話しさせていただきました。
情報化社会ならではの危険から自らを守るために,知らなければならないことがたくさんあります。
この講話を通じて,ひとつでもトラブルが減ってくれることを願っています。
パソコン,タブレット端末,携帯電話・スマートフォンが普及し,インターネットのさまざまなサービスは,
私たちの生活に欠かすことのできないものとなっています。
インターネットのさまざまなサービスを利用する際のルールやマナーについてお話しさせていただきました。
情報化社会ならではの危険から自らを守るために,知らなければならないことがたくさんあります。
この講話を通じて,ひとつでもトラブルが減ってくれることを願っています。
【福祉科】「地域で支える認知症」講座を行いました。
平成28年9月9日(金),三分の一劇団による「地域で支える認知症」講座を行いました。三分の一劇団は,介護実習等でお世話に
なっている小規模多機能介護施設グループホーム「みんなの家錦織」の職員の皆さんです。
日頃,物忘れや被害妄想があるおばあちゃんが,家で孫とテレビを見た後,「家に帰る」と言い出して外出し,迷子になります。
通りかかった高校生に声をかけられ,助けられるという劇をしていただきました。
劇の最後には,「三分の一劇団」の由来をクイズ形式で教えていただきました。
①日本の人口の3分の1が認知症もしくは認知症の前段階である。
②65歳以上の高齢者の3分の1が認知症もしくは認知症jの前段階である。
③総合産業高校福祉科の先生の3分の1が美人である。
答えは②だそうです。福祉科の生徒にとって,認知症の理解を深めるだけでなく,具体的な接し方を学ぶことができ,自ら行動に
移す意識が高まったのではないかと思います。ありがとうございました。
なっている小規模多機能介護施設グループホーム「みんなの家錦織」の職員の皆さんです。
日頃,物忘れや被害妄想があるおばあちゃんが,家で孫とテレビを見た後,「家に帰る」と言い出して外出し,迷子になります。
通りかかった高校生に声をかけられ,助けられるという劇をしていただきました。
劇の最後には,「三分の一劇団」の由来をクイズ形式で教えていただきました。
①日本の人口の3分の1が認知症もしくは認知症の前段階である。
②65歳以上の高齢者の3分の1が認知症もしくは認知症jの前段階である。
③総合産業高校福祉科の先生の3分の1が美人である。
答えは②だそうです。福祉科の生徒にとって,認知症の理解を深めるだけでなく,具体的な接し方を学ぶことができ,自ら行動に
移す意識が高まったのではないかと思います。ありがとうございました。
登米市出身の人気漫画家より版画作品を寄贈していただきました。
平成28年9月6日(火),宮城県登米市出身の人気漫画家,大友克洋氏が東日本大震災の復興を願って描いた
「金華童子風神雷神ヲ従エテ波濤(はとう)ヲ越ユルノ図」の版画作品95枚が,日本交通文化協会から登米市に贈られました。
架空の童子が金魚にまたがり,風神と雷神を従えて荒波に立ち向かう姿が描かれている作品であり,「多くの人に困難に立ち
向かう勇気を持ってほしい」という思いを表現したものだそうです。
その一つの作品が本校に寄贈され,管理棟1階の飲食スペースに飾られています。
「金華童子風神雷神ヲ従エテ波濤(はとう)ヲ越ユルノ図」の版画作品95枚が,日本交通文化協会から登米市に贈られました。
架空の童子が金魚にまたがり,風神と雷神を従えて荒波に立ち向かう姿が描かれている作品であり,「多くの人に困難に立ち
向かう勇気を持ってほしい」という思いを表現したものだそうです。
その一つの作品が本校に寄贈され,管理棟1階の飲食スペースに飾られています。
【職員研修】救命講習会を行いました。
平成28年9月27日(火)13:30~14:30に,職員を対象として,救命講習会を行いました。
この講習会は,本校生徒や職員等の緊急事態の対応に備えて,救急車到着までの救命措置としての
基本的な心肺蘇生法とAEDの使用方法について,学びました。
当日は,登米市消防北出張所から講師をお招きしました。
最近では,できるだけ早く救命措置を行うことが大切であり,その方法も一般の方々でも行い易いように
変化してきているとのことでした。

・まずは,状況の確認,安全な場所への移動
・意識確認後,呼吸の有無は10秒間で確認し,気道確保はしなくてよい
・心臓マッサージは,1分間に100~120回のペースで行う
などさまざまな注意点を丁寧にご教授いただきました。

また,AEDの使用方法は音声アナウンスが流れ,誰でもできるようになっています。
しかし,このような講習会で練習しておくことで,突然の状況でも冷静に使用することができるのだと感じました。
そして,AEDにはタオル,剃刀,はさみが入っていることを知ることができました。
身体が濡れていればタオルで拭く,毛深い人は剃刀で剃る,服を脱げないときははさみで切るなど,さまざまな
状況を想定していること,特に水,汗,アクセサリー,湿布,ペースメーカーには注意が必要であると教えていただきました。
ありがとうございました。
この講習会は,本校生徒や職員等の緊急事態の対応に備えて,救急車到着までの救命措置としての
基本的な心肺蘇生法とAEDの使用方法について,学びました。
当日は,登米市消防北出張所から講師をお招きしました。
最近では,できるだけ早く救命措置を行うことが大切であり,その方法も一般の方々でも行い易いように
変化してきているとのことでした。
・まずは,状況の確認,安全な場所への移動
・意識確認後,呼吸の有無は10秒間で確認し,気道確保はしなくてよい
・心臓マッサージは,1分間に100~120回のペースで行う
などさまざまな注意点を丁寧にご教授いただきました。
また,AEDの使用方法は音声アナウンスが流れ,誰でもできるようになっています。
しかし,このような講習会で練習しておくことで,突然の状況でも冷静に使用することができるのだと感じました。
そして,AEDにはタオル,剃刀,はさみが入っていることを知ることができました。
身体が濡れていればタオルで拭く,毛深い人は剃刀で剃る,服を脱げないときははさみで切るなど,さまざまな
状況を想定していること,特に水,汗,アクセサリー,湿布,ペースメーカーには注意が必要であると教えていただきました。
ありがとうございました。