活動報告・連絡
後期始業式・身だしなみ事前点検を行いました。
平成28年10月3日(月),後期始業式を行いました。後期のスタートとして,校長先生から講話がありました。
後期は,学校行事のなかでも大きな行事である文化祭「産業祭」が開催されること,1年生はキャリア・インターンシップ,
2年生は修学旅行などの行事が予定され,多くの生徒が活躍できる機会があることに触れました。
また,授業中や考査中にトイレに行く生徒が多いことを挙げ,授業前の準備ができていないことについて改めて考えるよう
指導しました。
生徒指導部長からは,最近,バスの乗車マナーが悪い(座席占領,騒ぐなど),交通マナーなどさまざまな面で地域の皆様から
ご指摘いただくことがあり,後期始業式でお話しさせていただきました。「当たり前のことを当たり前にできるようになる」ことを
目標に引き続き,生徒たちへ投げかけていきたいと思っていますので,今後も情報提供をお願いいたします。
平成28年10月4日(火)には後期最初の身だしなみ事前点検を行いました。
「身だしなみへの意識を高めてほしい」という先生方の思いから始まった毎月実施の身だしなみ事前点検です。
少しずつではありますが,服装を注意される生徒が少なくなってきたのではないかと最近感じます。
自ら気付いて身だしなみを整える姿が理想ですが,注意されて素直に直すこともできるようになってきました。
後期は,学校行事のなかでも大きな行事である文化祭「産業祭」が開催されること,1年生はキャリア・インターンシップ,
2年生は修学旅行などの行事が予定され,多くの生徒が活躍できる機会があることに触れました。
また,授業中や考査中にトイレに行く生徒が多いことを挙げ,授業前の準備ができていないことについて改めて考えるよう
指導しました。
生徒指導部長からは,最近,バスの乗車マナーが悪い(座席占領,騒ぐなど),交通マナーなどさまざまな面で地域の皆様から
ご指摘いただくことがあり,後期始業式でお話しさせていただきました。「当たり前のことを当たり前にできるようになる」ことを
目標に引き続き,生徒たちへ投げかけていきたいと思っていますので,今後も情報提供をお願いいたします。
平成28年10月4日(火)には後期最初の身だしなみ事前点検を行いました。
「身だしなみへの意識を高めてほしい」という先生方の思いから始まった毎月実施の身だしなみ事前点検です。
少しずつではありますが,服装を注意される生徒が少なくなってきたのではないかと最近感じます。
自ら気付いて身だしなみを整える姿が理想ですが,注意されて素直に直すこともできるようになってきました。
平成28年度「産業祭」の開催について
平成28年度の「産業祭」を行います。多くの方々のご来場をお待ちしています。
今年も登米総合産業高校の文化祭の時期となりました。
昨年度は,開場前から多くの方にお並びいただき,ありがとうございました。
日時: 平成28年10月15日(土)9時30分~14時00分まで
場所: 本校敷地内(教室棟,実習棟,管理棟,体育館,中庭,農場)
内容:
野菜・米・鉢花・花苗などの販売,農産物加工品の販売
各学科の紹介,展示,体験,販売など
文化部の展示,販売など
PTAによる豚汁の無償配布,バザー
玉こん,フルーツポンチ,タピオカジュース,冷やしきゅうり,焼き鳥,焼きそば,たこ焼きなどの販売
わたあめ,おでん,らーめん,カレーピラフの販売
お化け屋敷,カフェの出店
※内容については,変更になることがあります。ご了承ください。
今年も登米総合産業高校の文化祭の時期となりました。
昨年度は,開場前から多くの方にお並びいただき,ありがとうございました。
日時: 平成28年10月15日(土)9時30分~14時00分まで
場所: 本校敷地内(教室棟,実習棟,管理棟,体育館,中庭,農場)
内容:
野菜・米・鉢花・花苗などの販売,農産物加工品の販売
各学科の紹介,展示,体験,販売など
文化部の展示,販売など
PTAによる豚汁の無償配布,バザー
玉こん,フルーツポンチ,タピオカジュース,冷やしきゅうり,焼き鳥,焼きそば,たこ焼きなどの販売
わたあめ,おでん,らーめん,カレーピラフの販売
お化け屋敷,カフェの出店
※内容については,変更になることがあります。ご了承ください。
前期終業式を行いました。
平成28年9月30日(金),第2回考査終了後,新着任者紹介,賞状伝達式,前期終業式を行いました。
・新着任者紹介
9月20日(火)に着任された長澤先生を全校生徒に紹介しました。長澤先生からは,授業を
担当しない生徒たちとも関わり,できるだけ多くの生徒から刺激を受けたいとの話をいただきました。
・賞状伝達式
農業クラブ,機械工作部,アーチェリー部,陸上競技部,柔道部で活躍を紹介しました。
・前期終業式
1.開会宣言
2.学校長講話
すべてのグラウンドが完成し,校内で実施することができたスポーツ大会,部活動などの各種大会・コンテストなど多く
の場所で本校生徒の活躍があったことを話されました。その中でも,ロボットコンテスト2016宮城県予選会を挙げ,
与えられた課題をひとつずつ解決し,ひとつのものを協力してつくりあげる,この大会はものづくりの原点となる大会では
ないかと紹介し,ものづくりの楽しさ,可能性を改めて感じたことを話されました。
また,3年生の就職試験では,合格率が84.8%(平成28年9月29日現在)であり,良い結果が出ていること,残念ながら
内定をもらえなかった生徒には失敗のあとの行動が大切。気持ちを切り替えて取り組むことが大きな経験につながること
を話されました。
3.校歌斉唱
4.閉会宣言
・生徒指導部長からの話
一生懸命取り組んでいる人・頑張っている人の邪魔をして欲しくない,そのことを考えて行動して欲しい。よりよい学校
生活を送るためにも,まずは当たり前のことを当たり前にできるようになり,落ち着いた学校生活を全校生徒でつくりあげ
る必要があるのだと考えることができたと思います。
・新着任者紹介
9月20日(火)に着任された長澤先生を全校生徒に紹介しました。長澤先生からは,授業を
担当しない生徒たちとも関わり,できるだけ多くの生徒から刺激を受けたいとの話をいただきました。
・賞状伝達式
農業クラブ,機械工作部,アーチェリー部,陸上競技部,柔道部で活躍を紹介しました。
・前期終業式
1.開会宣言
2.学校長講話
すべてのグラウンドが完成し,校内で実施することができたスポーツ大会,部活動などの各種大会・コンテストなど多く
の場所で本校生徒の活躍があったことを話されました。その中でも,ロボットコンテスト2016宮城県予選会を挙げ,
与えられた課題をひとつずつ解決し,ひとつのものを協力してつくりあげる,この大会はものづくりの原点となる大会では
ないかと紹介し,ものづくりの楽しさ,可能性を改めて感じたことを話されました。
また,3年生の就職試験では,合格率が84.8%(平成28年9月29日現在)であり,良い結果が出ていること,残念ながら
内定をもらえなかった生徒には失敗のあとの行動が大切。気持ちを切り替えて取り組むことが大きな経験につながること
を話されました。
3.校歌斉唱
4.閉会宣言
・生徒指導部長からの話
一生懸命取り組んでいる人・頑張っている人の邪魔をして欲しくない,そのことを考えて行動して欲しい。よりよい学校
生活を送るためにも,まずは当たり前のことを当たり前にできるようになり,落ち着いた学校生活を全校生徒でつくりあげ
る必要があるのだと考えることができたと思います。
【地域連携】情報モラル講話をしてきました。
平成28年9月29日(木),佐沼中学校の1年生を対象とした「情報モラル講話」をさせていただきました。
パソコン,タブレット端末,携帯電話・スマートフォンが普及し,インターネットのさまざまなサービスは,
私たちの生活に欠かすことのできないものとなっています。
インターネットのさまざまなサービスを利用する際のルールやマナーについてお話しさせていただきました。
情報化社会ならではの危険から自らを守るために,知らなければならないことがたくさんあります。
この講話を通じて,ひとつでもトラブルが減ってくれることを願っています。
パソコン,タブレット端末,携帯電話・スマートフォンが普及し,インターネットのさまざまなサービスは,
私たちの生活に欠かすことのできないものとなっています。
インターネットのさまざまなサービスを利用する際のルールやマナーについてお話しさせていただきました。
情報化社会ならではの危険から自らを守るために,知らなければならないことがたくさんあります。
この講話を通じて,ひとつでもトラブルが減ってくれることを願っています。
【福祉科】「地域で支える認知症」講座を行いました。
平成28年9月9日(金),三分の一劇団による「地域で支える認知症」講座を行いました。三分の一劇団は,介護実習等でお世話に
なっている小規模多機能介護施設グループホーム「みんなの家錦織」の職員の皆さんです。
日頃,物忘れや被害妄想があるおばあちゃんが,家で孫とテレビを見た後,「家に帰る」と言い出して外出し,迷子になります。
通りかかった高校生に声をかけられ,助けられるという劇をしていただきました。
劇の最後には,「三分の一劇団」の由来をクイズ形式で教えていただきました。
①日本の人口の3分の1が認知症もしくは認知症の前段階である。
②65歳以上の高齢者の3分の1が認知症もしくは認知症jの前段階である。
③総合産業高校福祉科の先生の3分の1が美人である。
答えは②だそうです。福祉科の生徒にとって,認知症の理解を深めるだけでなく,具体的な接し方を学ぶことができ,自ら行動に
移す意識が高まったのではないかと思います。ありがとうございました。
なっている小規模多機能介護施設グループホーム「みんなの家錦織」の職員の皆さんです。
日頃,物忘れや被害妄想があるおばあちゃんが,家で孫とテレビを見た後,「家に帰る」と言い出して外出し,迷子になります。
通りかかった高校生に声をかけられ,助けられるという劇をしていただきました。
劇の最後には,「三分の一劇団」の由来をクイズ形式で教えていただきました。
①日本の人口の3分の1が認知症もしくは認知症の前段階である。
②65歳以上の高齢者の3分の1が認知症もしくは認知症jの前段階である。
③総合産業高校福祉科の先生の3分の1が美人である。
答えは②だそうです。福祉科の生徒にとって,認知症の理解を深めるだけでなく,具体的な接し方を学ぶことができ,自ら行動に
移す意識が高まったのではないかと思います。ありがとうございました。