報告・連絡(ブログ)

カテゴリ:今日の出来事

【農業科】第9回オリザ賞 オンラインでの第2次審査が行われました。

令和3年9月16日(木),第9回オリザ賞にノミネートされた農業科作物専攻班の環境保全米の取り組みに対する
第2次審査がオンラインで行われました。
オリザ賞は,稲作を主体に効率的な農業生産を行うとともに,環境保全米等により、地域の自然や資源を守り都市や
消費者との交流を通じて,地域の活性化や農業振興に貢献している団体に対して贈られるものです。
本校の前身である上沼高校時代からの約25年間に及ぶ環境保全米栽培への取り組みについて,ノミネートされたも
のです。
審査の結果は,10月1日に発表予定です。

 

【福祉科】夏季課外授業を実施しました。

令和3年8月2日(月),2年福祉科の課外授業に南方ナーシングホーム翔裕園の杵渕政博氏,管理栄養士の氏家真知子氏をお招きし,ご指導いただきました。
前半は移乗介護についての講義と実技指導,後半は管理栄養士の業務内容などについて講義いただきました。
また,本校福祉科の卒業生が職員として来校し,後輩へ向けアドバイスなどいただきました。専門的な知識や技術を身につけるだけでなく,将来の介護福祉士として意識を高める良い機会となりました。

 

 

 

1日体験入学を行いました。

令和3年7月31日(土),中学生対象の1日体験入学を行いました。

午前の部96名,午後の部117名の中学生に見学に来ていただきました。

参加した中学生は,本校生徒の説明を真剣に聞いてくれました。

中学生の皆さん,来年度本校でお会いできることを楽しみにしております。

 

<農業科>

  

<機械科>

  

<電気科>

  

<情報技術科>

  

<商業科>

  

<福祉科>

  

【電気科】電気科2年で工場見学を行いました。

 7月15日(木),電気科2年生が富谷市にある株式会社ユアテック人財育成センターと,登米市にある株式会社ニッケ機械製作所の東北事業所へ見学に行ってきました。

 人財育成センターでは施設見学をはじめ,日常に潜む電気に関する危険体験をさせていただきました。電気は私たちの生活に必要なものですが,改めて安全に使用するにはどうしたらよいかを考え,電気について学ぶ意欲を高めることができた充実した時間となりました。

 

 

 ニッケ機械製作所では,FA装置の組立・配線の様子を見学させていただきました。新しく大きな工場で各部署や働く方々が連携をとりながら働いている姿を拝見し,学ぶべきことの多い見学会となりました。

 

 

 ご協力いただいた関係者の皆様に対して御礼を申し上げます。

【福祉科】施設実習代替授業として、外部講師をお招きし入浴実習を行いました。

新型コロナウイルスの影響で、外部での施設実習が実施できない中、宮城登米広域介護サービスの半田美穂氏を
はじめ、訪問入浴の担当職員である千田康次氏、他介護士3名をお招きし、講義と実技指導をいただきました。
実際に訪問入浴で使用している機材を利用し、生徒が体験しながら学ぶことで、必要な知識や技術を体験的に学
ぶことができました。
宮城登米広域介護サービス様、お忙しい中ご指導いただきありがとうございました。

  

【福祉科】福祉施設でのリスクマネジメントについて、外部講師(翔裕園)から講義いただきました。

福祉施設で実施している様々なリスクマネジメントについて、南方ナーシングホーム翔裕園の伊藤圭亮氏と杵渕政博氏に講義をいただきました。
介護現場として考えられるリスクと、それに対する対応について、事例を交えながら講義いただき、介護職としての責任の大きさと奥深さについて学びました。また、将来の介護福祉士としての意識を高める貴重な機会となりました。
翔裕園様、お忙しい中ご講義いただきありがとうございました。

 

【電気科】登米電気事業協同組合青年部との交流会を行いました。

令和3年7月8日(木)に登米電気事業協同組合青年部の皆様のご指導のもと,電気科2年生に対して電気工事の施工
に関する実技指導をしていただきました。
第一線で活躍されている電気技術者の方々からの熱い指導に,生徒達は興味津々で真剣に取り組んでいました。
生徒達はとても貴重な経験をすることが出来ました。登米電気事業協同組合青年部の皆様,ご指導ありがとうござい
ました。

【作業の様子】

  

  

【福祉科】福祉施設での防災対策について 外部講師(翔裕園)から講義をいただきました。

令和3年7月6日(火),3・4校時目に2年福祉科を対象に福祉施設での防災対策について講義をいただきました。
最近、大雨や台風、地震等、予想していない自然災害が発生していることから、福祉科の生徒を対象に「福祉施設での防災対策について」社会福祉法人元気村 南方ナーシングホーム翔裕園の 伊藤圭亮氏と杵渕政博氏に講義をいただきました。
災害への備えには「地域を知る」「災害を知る」「自身がすべきことを知る」ことが大切で、災害発生時は『いつ、いかなる場合においても「人命の安全を優先」』とのお話を生徒達は、真剣に聴いていました。