報告・連絡(ブログ)

カテゴリ:今日の出来事

始業式を行いました。

4月8日(金),本校体育館にて始業式を行いました。

校長先生から式辞をいただき,コロナ対応について生徒の皆さんの安心安全確保を第一とし,そのため
にも基本的な感染対策を徹底して学校生活を送ってほしいことと,生徒の皆さんの今ある課題を整理し
社会に出る前に自分の良いところを探してほしいとお話しをいただきました。

着任式並びに新任式を行いました。

4月8日(金),本校体育館にて着任式並びに新任式を行いました。

初めに教頭から,今年度着任した,川上 剛弘校長先生をご紹介いたしました。
川上校長先生からは,生徒達との対話を楽しみにし,チーム登米総として一緒に学校を
創っていきたいとご挨拶をいただきました。

引き続き今年度赴任した,21名の先生方を校長先生よりご紹介いただきました。
先生方を代表して,阿部 一彦教頭先生よりご挨拶いただきました。
阿部教頭先生からは,生徒の皆さんは「宝物」であり,皆さんを赴任した先生方で磨いて
いきたいとご挨拶いただきました。

今年度赴任した22名の先生方,これからよろしくお願いいたします。

【福祉科】パワードスーツの研修会を実施しました。

スマート介護実習室の整備の一環で,介護者の体への負担を軽減する「パワードスーツ」が導入されま
した。
3月22日(火)には企業の方が来校し,福祉科の生徒が参加しての研修会を実施しました。
「東京パラリンピックにも活用されていた」という説明を受けたり,実際に装着して体験したりするこ
とで,介護の新しい形に触れる機会となりました。
来年度以降,実技の授業など様々な場面で活用する予定です。

     

【福祉科】職業理解講座を行いました。

3月18日(金)に,職業理解講座として『ケアニン ~こころに咲く花~』の上映会を実施しました。
この講座は,社会福祉法人元気村が主催で地域連携として企画され,ケアニン(介護職員)などのエッセン
シャルワーカーへの理解を深めるため,本校と中田中学校で映画の上映会を行いました。
本校福祉科の生徒も,映画を通して介護への意識をより高める貴重な機会となりました。
今回の上映会のために,南方ナーシングホーム翔裕園様から多大なご協力をいただきました。
本当にありがとうございました。

  

【農業科】気仙沼向洋高校×登米総合産業高校のコラボ弁当の販売が始まりました

令和4年3月11日(金),本校農業科の生徒と気仙沼向洋高校の生徒が考案した「コラボ弁当」の販売が始まり,本校生徒が道の駅「三滝堂」で販売のお手伝いをしました。

初日は,販売開始25分で完売となりました。明日以降も引き続き,販売されますので,ご賞味ください。

  

 

【気仙沼向洋高校と登米総合産業高校のコラボ弁当】
 詳細は,次のとおりです。

 販売期間: 令和4年3月11日(金)~3月21日(月)
       ※期間限定です。数に限りがあります。
        品切れの際は,ご了承ください。

 販売場所: 道の駅「大谷海岸」,道の駅「三滝堂」

 

令和3年度卒業式を行いました。

令和4年3月1日(火)に,令和3年度卒業式が行われました。卒業生157名が学校長より卒業証書を授与されました。

卒業生を代表して,3年機械科 佐藤 智哉 君がコロナ禍で学校生活や学校行事が自粛され,普通に生活できることがどんなに有難いこことかを実感し,制限された中でも工夫していくことを学ぶことができたと堂々と答辞を行いました。

この3年間で学んだことをそれぞれの道でいかし,さらなる活躍をお祈りいたします。卒業おめでとうございました。

  

   

  

  

【生徒会】生徒会執行部が防犯啓発活動を行いました。

令和4年2月25日(金),佐沼警察署,佐沼地区防犯協会,佐沼地区少年補導員協会の方と共に,
特殊詐欺等各種犯罪被害防止活動を行いました。当日は,七十七銀行佐沼支店において,「オレオレ
詐欺に気をつけよう」等と書かれたプラカードを持って防犯を呼びかけました。
佐沼警察署の方からは,「近年,特殊詐欺の発生件数が増加している。高校生だから関係ないではな
く,高校生であっても受け子等という形で詐欺に巻き込まれることもある。」との指導をいただき,
参加した生徒会執行部の生徒は,真剣に話を伺っておりました。今後とも本校の生徒だけではなく,
自分達の地域,登米市内で防犯啓発活動を行っていきたいと思います。

  

登米総合産業高校プロジェクションマッピングを実施しました。

令和4年2月10日(木),本校校舎を用いたプロジェクションマッピングを実施しました。

有志の生徒が企画・運営し,投影する映像と音楽を制作しました。

令和4年2月25日(金),本校の「生徒」および「ご家族」に限定し,公開しました。

多くの生徒と保護者の方々に来場いただき,プロジェクションマッピングを楽しんでいただきました。

【福祉科】第34回介護福祉士国家試験を受験しました。

1月30日(日)夢メッセみやぎを会場に第34回介護福祉士国家試験が実施されました。
本校3年福祉科介護類型の19名全員が無事に受験することができました。
一人ひとりが「絶対合格!」を目標に、実力を出し切って受験できました。
合格発表は、3月25日(金)に行われる予定です。

【福祉科】介護福祉士国家試験の激励会を実施しました。

1月21日(金)福祉科全体で3年生への激励会を実施しました。福祉科3年介護類型の19名は,
今月30日に仙台で実施される第34回介護福祉士国家試験に臨みます。
今まで日頃の勉強はもちろん,冬期休業中も3日間登校し冬期課外講習を受講するなど、熱心に取り
組んでいました。
激励会では,高橋校長,福祉科長,そして在校生代表から激励の言葉が贈られました。
また3学年担任からは,保護者からの手紙紹介などもあり,多くの応援の声を聞いた3年生からは,
「合格するぞ!」という決意を新たにしました。

 

 

全校集会が行われました。

令和3年12月23日(木),全校集会が体育館で行われました。

まず初めに,3年農業科の生徒の善行について校長先生から紹介がありました。

その後,賞状伝達式が行われ,吹奏楽部,空手道部,農業科,機械工作部,電気科,写真部,弓道部,陸上部,男子バドミントン部,女子バレーボール部,女子ソフトボール部に校長先生から賞状が手渡されました。

続いて,校長先生から講話をいただき,新型コロナウイルス変異株についての日本国内の状況,年末年始の過ごし方について,感染予防対策を継続して行うよう話がありました。
更に,コロナウイルスの影響で様々な活動が制限される中,学習活動,部活動で活躍してくれたこは大変喜ばしいことだと話がありました。
また,年末は心を落ち着かせ1年を振り返り,新年を迎える準備をしてほしいと話がありました。


生徒の皆さん,よいお年をお迎えましょう。
1月11日に元気な姿で登校しましょう。

【1年福祉科】1年生が初めての高齢者施設見学実習を行いました。

令和3年12月22日(水),医療法人 仁泉会 介護老人保健施設 せみねの丘へ見学に伺いました。
はじめに事務課長の伊藤 潤氏より,介護老人保健施設や施設の概要についてご説明をいただきました。その後,日常生活の中での自立支援を促すために行っている野菜や花の栽培の様子,その方のQOLを高めるために本人がやりたいことを支援する様子,リハビリテーションの様子を見学させていただきました。また,質疑応答の時間には,「働いていて良かったと思うことは何ですか」という生徒の質問に対し,「介護をしているとその方の最後にかかわらせていただくことも多い。その時間はその方の人生にとって大切な時間である。その時間に携わらせていただくことは私たちにとって誇りである」と総看護師長の畠山 純子氏よりお話をいただき,生徒たちは真剣にメモを取る様子が伺えました。
せみねの丘様,お忙しい中,大変貴重な時間をいただきありがとうございました。

  

【1年情報技術科】電子・情報技術に関する講話を行いました。

12月16日(木),本校コンピュータ室1を会場に情報技術科1年生を対象に,電子・情報技術に関する講話を行いました。東北職業能力開発大学校様にご協力をいただき,2名の講師の先生から情報技術業界の話や半導体レーザーの開発の話を通じて情報技術に関わる仕事や電子デバイス開発について学習することができました。

   

【2年福祉科】施設見学を行いました。

12月14日(火),に社会福祉法人 恵泉会 多機能型事業所 若葉園に2年福祉科の生徒16名で見学に伺わせていただきました。当日は,就労継続支援B型で行われている,パン作りや箱折等の作業を体験させていただきました。普段,本校で販売していただいているパンがどのように作られているのか,また,障がい者の就労支援とはどのようなものなのかを実際に経験し,学びの多い時間となりました。
若葉園様,新型コロナウイルスの影響で,訪問や実習が難しい中,大変貴重な時間をいただき,ありがとうございました。

  

  

【2年情報技術科】電子・情報技術に関する体験授業を行いました。

12月8日(水),東北職業能力開発大学校で情報技術科2年生を対象に体験授業に行ってきました。
東北職業能力開発大学校様にご協力をいただき,最新のAI画像認識技術やマイコン制御の体験をしま
した。体験を通してコンピュータ技術や組込みシステムの技術を学習することができました。

  

 

【電気科】東北職業能力開発大学校(ポリテク)より,ものづくり実践指導(クラフトマン21事業)をしていただきました。

東北職業能力開発大学校の太田先生のご指導のもと,19日(日)に第二種電気工事士技能試験を控えた電気科1年生と2年生の生徒に対して,令和3年12月16日(木)放課後に技能試験講習会のご指導をいただきました。技能試験が直前に迫り,最後の技能試験の細かな注意点などを丁寧にご指導いただきました。
お忙しい中,大変ありがとうございました。全員の合格を目指して頑張ります。

  

  

【1年機械科・電気科】産業基礎の授業で(株)登米精巧の施設見学をさせていただきました。

12月15日(水),産業基礎の授業の一環として,機械科1年生・電気科1年生が登米市の株式会社登米精巧様へ施設見学に行ってまいりました。たくさんの金属加工の機械を見学させて頂きました。自動車の部品や生産ロボットなどを製造しており,その高い技術力に驚きました。ものづくりに取り組む姿勢を直に見学させて頂き,これからの工業の専門を学ぶことや進路を考える上で大変貴重な体験となりました。
お忙しい中,見学させて頂いた登米精巧の皆様ありがとうございました。

 

 

【福祉科】仙台大学体育学部健康福祉学科の皆さんに出前講座を実施していただきました。

12月10日(金),仙台大学体育学部健康福祉学科の堀江竜弥先生,後藤満枝先生,福田伸雄先生と学生9名をお招きし,出前講座をしていただきました。当日は認知症VRを使い,認知症の方の物の見え方について体験した他,近年,介護時の腰痛を予防することができるとして話題のパワーアシストスーツを装着したり,コミュニケーションロボットと実際に会話をするという貴重な体験をさせていただきました。生徒達は,目を輝かせながら講義を受け,「介護を受ける立場を体験したことで、声がけや介助方法を考える機会となった」「介助を提供する側も受ける側も「幸せ」と思える介護がしたい」などと感想を述べていました。また,体験だけではなく,堀江先生の講義の中で「介護はお世話ではなく,その人を支えること」との話がとても印象に残ったとの感想も聞かれました。
お忙しい中,貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

  

  

 

 

【1学年】高校生と社会人の対話型授業「ミライブラリー」を実施しました。

令和3年12月9日(木)2~4校時,一般社団法人ISHINOMAKI2.0の御協力のもと,高校生と社会人の対話型授業「ミライブラリー」を行いました。地元で御活躍されている若い16名の社会人の方々と対話をすることで,自分の生き方を考え,2年後の進路選択に向けて大きな一歩を踏み出す貴重な機会となりました。
お忙しい中御協力してくださった社会人の皆様に感謝申し上げます。

 

 

【農業科】第49回毎日農業記録賞高校生部門・仙台支局長賞受賞

農業科3年高橋啓太さんの,稲作・肉牛肥育の専業農家の三代目後継者としての決意をまとめた作文が,
毎日新聞社主催,第49回毎日農業記録賞 高校生部門 仙台支局長賞を受賞しました。受賞を受けて,
高橋さんは作文に書いたように日本の食を支える人材になれるよう,今後ますます頑張りたいと話して
いました。

【福祉科】1年生で外部講師による講義を実施しました。

令和3年12月3日(金),3・4校時に,社会福祉法人あすなろ デイサービスセンター錦より
今野 美里氏(施設長)と森 嘉奈子氏(生活相談員)の2名の講師をお招きし,施設の一日の様子
や歳をとるということについて講義をいただきました。
今野氏より,「お年寄りの方は身体状況の衰えを含め,大切な友人や家族との別れ等が,無条
件で時を選ばずにやってくる。その方々の気持ちを理解し,寄り添うこと。ご家族の方々を含
め,その方々に対して何ができるかを考えることが私たちの仕事です」とのお話をいただき,
生徒達はメモを取り,真剣に話を伺っていました。また,「来年度,実習に行くことが楽しみ
になった」「介護っていいなと思いました」との感想が聞かれました。
今野様,森様,お忙しい中,大変貴重な時間をいただき,ありがとうございました。

 

 

 

【福祉科】2年生が初めての校外施設見学実習を行いました。

新型コロナウイルスの影響で入学以来,校外実習に行くことができなかった2年福祉科が,
11月11日(木),社会福祉法人恵泉会が運営する生活介護事業所「パルめぐみ」の見学
実習を行いました。
実習はレクリエーションに参加したり,利用者とコミュニケーションを図ったりしてとて
も楽しい時間を過ごす貴重な機会となりました。
パルめぐみ様,利用者様,3年生に続き2年生と2回に渡り見学させていただき,本当に
ありがとうございました。

 

 

【電気科】東北職業能力開発大学校(ポリテク)より、ものづくり実践指導(クラフトマン21事業)をしていただきました。

令和3年12月1日(水),東北職業能力開発大学校の先生のご指導のもと,
電気科1年生に対して,第二種電気工事士技能試験に向けた実践指導をしてい
ただきました。複線図の書き方,寸法の取り方など分かりやすく丁寧に教えて
いただきました。大変ありがとうございました。
第二種電気工事士試験取得に向け,さらに頑張りたいと思います。

 

 

 

【農業科】第9回オリザ賞表彰式が行われました。

令和3年11月26日(金),仙台サンプラザホールで行われた第40回JA宮城県大会において,
第9回オリザ賞の表彰式が行われ,作物専攻班の生徒5名が参加し,表彰状・記念品・副賞をいただ
きました。今回の受賞にあたって, JAみやぎ登米の佐野組合長様をはじめ稲作部会の皆様など,これ
まで多くの方々に支えられての結果ですので,関係の皆様に改めて感謝を申し上げたいと思います。
現在,作物班では,栽培した環境保全米の日本酒のラベルデザインを考えているところです。2月の
日本酒の完成を楽しみにしています。

 

 

 

令和3年度 授業研究会を実施しました。

令和3年11月5日(金)にICT機器の「生徒一人一台環境で主体的・対話的なわかりやすい授業を!」をテーマとして授業研究会を開催しました。
コロナ禍の影響で校内職員のみでの実施となりましたが,生徒の「主体的・対話的で深い学び」を意識した授業について多くの情報共有ができた授業研究会となりました。
また,北海道教育大学の川俣智路先生,早稲田大学の松戸結佳先生からオンラインで「学びのユニバーサルデザイン」をテーマとして講話いただき,アクセシブルな授業をデザインするための考え方や実践事例など,わかりやすい授業を組み立てるためのヒントをいただきました。その他にも情報モラルについての指導事例など多くのことを学び,今後の授業に活かせる内容の研究会となりました。

 

 

令和3年度みやぎ県民大学学校等開放講座「ドローンプログラミングにチャレンジ!」を開講しました。

10月30日(土),県民の皆様を対象に,トイドローンの操縦体験や自動運転のプログラミングを通して身近な生活に
ある制御の仕組みを学んでもらう講座を開催いたしました。
小学生から60代の方まで15名が参加し,設置されたコースのクリアを目指し,試行錯誤しながらドローンのプログラ
ミングに挑戦してもらいました。
講座では,本校情報技術科3年生5名がインストラクターとして,操縦体験やプログラミングのサポートをしました。

  

【電気科】令和3年度第20回高校生ものづくりコンテスト宮城県大会電気工事部門 第2位に入賞しました。

令和3年11月5日(金) 「令和3年度第20回高校生ものづくりコンテスト宮城県大会電気工事部門
兼高校生ものづくりコンテスト2022東北大会電気工事部門宮城県予選会」が宮城県立大崎高等技術専
門校を会場に行われました。本大会は事前に与えられた課題を制限時間内に完成させ,その完成度を競う
大会です。
県内の高校から13名が参加し,本校からは電気科2年生2名が出場しました。6月から放課後を利用し
て練習を重ね大会に挑みました。その結果,2年連続 第2位に入賞しました。
応援ありがとうございました。

第2回防災避難訓練を行いました。

令和3年11月2日(火),6校時に第2回防災避難訓練を行いました。

火災の発生を想定し,訓練を行いました。昨夜の雨の影響でグランドへ避難

することができず,体育館と農場,実習棟への避難になりましたが,生徒は

落ち着いて避難していました。

教頭先生からは,「常日頃から防災意識を高く持ち,火災や災害に対し準備

をしておかなくてならない。”治に居て乱を忘れず”を教訓とし,万が一に備え

尊い命を守りましょう。」と講評がありました。

   

 

【福祉科】外部講師をお招きし入浴実習を行いました。

 宮城登米広域介護サービスの半田美穂氏をはじめ,訪問入浴の担当職員である千田康次氏,他介護士2名を
お招きし,講義と実技指導をいただきました。
 夏季休業に3年生に指導頂き,今回は2年生に講義頂きました。実際に訪問入浴で使用している機材を利用
し,必要な知識や技術を体験的に学ぶことができました。
 「一人ひとりの利用者の方に丁寧なサービスが提供できる仕事にやりがいを感じる」とのお話を生徒たちは
真剣に聞いていました。
 宮城登米広域介護サービスの皆様,お忙しい中ご指導いただきありがとうございました。

  

産業祭を開催しました!

令和3年10月15日(金),産業祭を校内で開催しました。

コロナ禍のため,Youtubeライブ配信を活用して行いました。

企画としては吹奏楽部による演奏,教員バンド,産業コンテスト,カラオケコンテスト,各学科・文化部による

展示発表、クラス動画コンテストが行われました。

文化部所属生徒,有志企画参加生徒,有志生徒による仮装,有志教員によるバンド,動画作成等各分野で生徒お

よび教員が活躍し,行事は大成功に終わりました。

普通高校とは一味違う登米総合産業高校の文化祭を写真にてご覧いただければと思います。来年度は新型コロナ

ウイルス感染症がおさまり,校内の活動をご覧いただくとともに農業科の野菜を地域の方々に再び販売できるこ

とを願っております。HPを見ていただいたみなさん,ありがとうございました。

  

  

  

 

【福祉科】施設見学実習を行いました。

10月26日(火),3年福祉科の介護類型の生徒が,社会福祉法人恵泉会が運営する
生活介護事業所「パルめぐみ」さんの見学実習を行いました。
新型コロナウイルスの影響で,訪問や実習が難しい中,久しぶりの施設見学となりました。
生徒は音楽療法に参加したり,利用者とコミュニケーションを図ったりするなど,利用者の
方と交流する貴重な機会となりました。
また,11月は2年生も見学を実施する予定です。
パルめぐみ様,利用者様,お忙しい中ありがとうございました。

  

【農業科】第9回オリザ賞「大賞」を受賞しました!

 令和3年10月1日(金),登米総合産業高等学校農業科作物専攻班が,「環境保全米25年の軌跡」と題して本校の取組みを第9回オリザ賞に応募し,1次審査、2次審査を経て,「大賞」を受賞しました。

 

 今回の発表は,本校の前身である上沼高校時代からの環境保全米栽培の取り組みと,登米総合産業高校となってからの環境保全米の栽培と日本酒づくりの学習,市内の小中学校への出前授業,なかだ稲作部会との生育調査や生き物調査の取り組み,ドローンを活用したIT農学の研究についてまとめたものです。この発表をまとめるにあたって,これまで四半世紀にわたって先輩方が取り組んでこられた環境保全米栽培の歴史を振り返り,先輩方の環境をまもり未来につなごうという強い思いを感じました。今回の受賞にあたって,これまで本校の環境保全米栽培に関わったいただいた皆様に,感謝お礼を申し上げるとともに,今後ともその思いを受け継ぎ,環境保全米栽培を続けて参りますので,引き続きご支援,ご協力をお願い申し上げます。

 

 詳細は,こちらをご覧ください。

 

 

【農業科】「第40回全国豊かな海づくり大会~食材王国みやぎ大会~」装飾用プランター完成!

令和3年10月2日,3日に行われる「第40回全国豊かな海づくり大会~食材王国みやぎ大会~」
の装飾用プランター150基(マリーゴールド,アンゲロニア)と鉢物29鉢(アンゲロニア)が完成
しました。
草花の総合実習の中で播種から鉢上げ,定植,そして大会を盛り上げるメッセージを記入したシールを
貼り,完成しました。

   

【生徒会】生徒会役員選挙・立会演説会を行いました。

 

令和3年9月16日(木),6校時目に生徒会役員選挙・立会演説会を行いました。
新型コロナウイルス感染予防対策として,立会演説会はインターネットでの配信で行いました。

演説を行ったのは,生徒会長に立候補した2名と生徒会副会長に立候補した2名です。
4名の立候補者は登米総合産業高校をさらによい学校にしていきたいと力強く在校生に呼びかけ
ました。

立会演説会終了後は感染予防対策を行い投票を行いました。18歳成人という生徒にとって身近
な制度変更も意識されるように投票箱は,市の選挙管理委員会で実際に使用されるものをお借り
して使わせていただきました。

開票作業は放課後に行われ結果は17日(金)の朝に放送と掲示で行うことになっております。

  

  

 

【農業科】第9回オリザ賞 オンラインでの第2次審査が行われました。

令和3年9月16日(木),第9回オリザ賞にノミネートされた農業科作物専攻班の環境保全米の取り組みに対する
第2次審査がオンラインで行われました。
オリザ賞は,稲作を主体に効率的な農業生産を行うとともに,環境保全米等により、地域の自然や資源を守り都市や
消費者との交流を通じて,地域の活性化や農業振興に貢献している団体に対して贈られるものです。
本校の前身である上沼高校時代からの約25年間に及ぶ環境保全米栽培への取り組みについて,ノミネートされたも
のです。
審査の結果は,10月1日に発表予定です。

 

【福祉科】夏季課外授業を実施しました。

令和3年8月2日(月),2年福祉科の課外授業に南方ナーシングホーム翔裕園の杵渕政博氏,管理栄養士の氏家真知子氏をお招きし,ご指導いただきました。
前半は移乗介護についての講義と実技指導,後半は管理栄養士の業務内容などについて講義いただきました。
また,本校福祉科の卒業生が職員として来校し,後輩へ向けアドバイスなどいただきました。専門的な知識や技術を身につけるだけでなく,将来の介護福祉士として意識を高める良い機会となりました。

 

 

 

1日体験入学を行いました。

令和3年7月31日(土),中学生対象の1日体験入学を行いました。

午前の部96名,午後の部117名の中学生に見学に来ていただきました。

参加した中学生は,本校生徒の説明を真剣に聞いてくれました。

中学生の皆さん,来年度本校でお会いできることを楽しみにしております。

 

<農業科>

  

<機械科>

  

<電気科>

  

<情報技術科>

  

<商業科>

  

<福祉科>

  

【電気科】電気科2年で工場見学を行いました。

 7月15日(木),電気科2年生が富谷市にある株式会社ユアテック人財育成センターと,登米市にある株式会社ニッケ機械製作所の東北事業所へ見学に行ってきました。

 人財育成センターでは施設見学をはじめ,日常に潜む電気に関する危険体験をさせていただきました。電気は私たちの生活に必要なものですが,改めて安全に使用するにはどうしたらよいかを考え,電気について学ぶ意欲を高めることができた充実した時間となりました。

 

 

 ニッケ機械製作所では,FA装置の組立・配線の様子を見学させていただきました。新しく大きな工場で各部署や働く方々が連携をとりながら働いている姿を拝見し,学ぶべきことの多い見学会となりました。

 

 

 ご協力いただいた関係者の皆様に対して御礼を申し上げます。

【福祉科】施設実習代替授業として、外部講師をお招きし入浴実習を行いました。

新型コロナウイルスの影響で、外部での施設実習が実施できない中、宮城登米広域介護サービスの半田美穂氏を
はじめ、訪問入浴の担当職員である千田康次氏、他介護士3名をお招きし、講義と実技指導をいただきました。
実際に訪問入浴で使用している機材を利用し、生徒が体験しながら学ぶことで、必要な知識や技術を体験的に学
ぶことができました。
宮城登米広域介護サービス様、お忙しい中ご指導いただきありがとうございました。

  

【福祉科】福祉施設でのリスクマネジメントについて、外部講師(翔裕園)から講義いただきました。

福祉施設で実施している様々なリスクマネジメントについて、南方ナーシングホーム翔裕園の伊藤圭亮氏と杵渕政博氏に講義をいただきました。
介護現場として考えられるリスクと、それに対する対応について、事例を交えながら講義いただき、介護職としての責任の大きさと奥深さについて学びました。また、将来の介護福祉士としての意識を高める貴重な機会となりました。
翔裕園様、お忙しい中ご講義いただきありがとうございました。

 

【電気科】登米電気事業協同組合青年部との交流会を行いました。

令和3年7月8日(木)に登米電気事業協同組合青年部の皆様のご指導のもと,電気科2年生に対して電気工事の施工
に関する実技指導をしていただきました。
第一線で活躍されている電気技術者の方々からの熱い指導に,生徒達は興味津々で真剣に取り組んでいました。
生徒達はとても貴重な経験をすることが出来ました。登米電気事業協同組合青年部の皆様,ご指導ありがとうござい
ました。

【作業の様子】

  

  

【福祉科】福祉施設での防災対策について 外部講師(翔裕園)から講義をいただきました。

令和3年7月6日(火),3・4校時目に2年福祉科を対象に福祉施設での防災対策について講義をいただきました。
最近、大雨や台風、地震等、予想していない自然災害が発生していることから、福祉科の生徒を対象に「福祉施設での防災対策について」社会福祉法人元気村 南方ナーシングホーム翔裕園の 伊藤圭亮氏と杵渕政博氏に講義をいただきました。
災害への備えには「地域を知る」「災害を知る」「自身がすべきことを知る」ことが大切で、災害発生時は『いつ、いかなる場合においても「人命の安全を優先」』とのお話を生徒達は、真剣に聴いていました。

 

【農業科】3年農業科・起業実践「起業家講話」を行いました。

令和3年7月13日(火)5・6校時,3年農業科の生徒を対象に株式会社櫻井農場の代表取締役櫻井利光さんに
おいでいただき,講話をいただきました。
農業法人をすることになった経緯や法人と農家の違い,本校卒業生の活躍の様子など今後の生徒の進路選択の参考
になる話を伺うことができました。