報告・連絡(ブログ)

カテゴリ:今日の出来事

【福祉部】東北風土マラソン 2023のボランティア活動に参加してきました。

4年振りの開催となる東北風土マラソン 2023のボランティアに参加してきました。
会場である長沼フートピアでは東北各地の美味しい食を味わうことができ、宮城県だけでなく全国各地から
ランナーが参加していました。

生徒たちは他のボランティアの皆さんと一緒にランナーへのTシャツ配布や給水、誘導などを行いました。
校外でのボランティアでは、他のボランティアの皆さんと交流することができたり、ランナーの皆さんの走
る姿に感銘を受けたりして貴重な体験をすることができました。

これからも校内外で主体的に様々な活動に取り組み、ボランティア精神を育んでいきます。

   

  

【進路指導部】3学年小論文・作文講座と進路ガイダンスを実施しました。

令和5年5月12日(金)2,3校時に小論文・作文講座、5月18日(木)5,6校時に、進路希望別に
進路ガイダンスを実施しました。

5月12日の小論文・作文講座のテーマは「志望動機」でした。自己分析、企業・学校分析、未来の展望を
どのように表現するかを学び、実際に400字で書きました。

5月18日の進路ガイダンスでは、就職希望者は、面接時の表情の作り方や声の出し方を中心に学び、模擬
面接で実践しました。

また、進学希望者は失敗しないオープンキャンパスの参加方法、進学にかかるお金、上級学校卒業後の進路
について聞きました。

3年生の皆さん、自身の進路希望達成に向けて頑張りましょう。

  

  

【生徒会】生徒会 トルコ・シリア地震救援金の寄付金を引き渡しました!

令和5年3月30日(木)に募金いただいたトルコ・シリア地震救援金を登米市福祉事務所生活福祉課へ
引き渡しに行きました。
朝のSHRやプロジェクションマッピングの日に募った救援金を、生徒会長千葉愛斗さんが登米市福祉事
務所へ渡しに行きました。
募金額は45,959円になりました。募金ありがとうございました。

 

【生徒会】令和5年度 支部総体壮行式を行いました。

令和5年4月27日(木)6校時目に令和5年度 支部総体壮行式を行いました。

教頭先生からは、大会に向けしっかり準備をし本番を迎えて欲しいと激励の言葉をいただきました。

生徒会長の千葉さんからは、これまで努力を重ねてきた成果を存分に発揮し、笑顔で学校に戻ってき
て欲しいと、挨拶がありました。

各部からは、総体へ向けての力強い決意表明を聞くことが出来ました。

出場する選手の皆さんのご健闘をお祈りいたします。

  

  

  

  

  

  

【生徒会】令和5年度 対面式・部活動紹介を行いました。

令和5年4月12日(水)3・4校時目、体育館にて令和5年度 対面式・部活動紹介を行いました。

対面式では生徒会役員の皆さんから、生徒会組織について、委員会活動内容、生徒会行事について説明
がありました。

引き続き、部活動紹介が行われ、実演や動画による活動紹介が行われました。

  

 

  

令和5年度入学式を行いました。

令和5年4月10日(月)、本校体育館にて令和5年度入学式を実施しました。
各担任から一人ひとり呼名され、学校長から192名の入学が許可されました。

新入生代表宣誓では、白鳥さん(商業科)が「一人の人間として大きく成長するとともに、
登米総合産業高校の一員として、意義のある学校生活を送れるように精進していきたい」と
力強く宣誓を行いました。

新入生の皆さんこれからよろしくお願いいたします。

  

  

新任式、始業式を行いました。

 

令和5年4月10日(月)、令和5年度新任式、始業式を行いました。

今年度新たに16名の先生方が着任されました。着任された先生方どうぞよろしくお願いいたします。

引き続き始業式が行われ、校長先生から各学年へ向けての話と、今年度から学校行事を可能な限りコロ
ナ禍前に戻し、生徒の皆さんの考えや思いを新たに取り入れ、新しいことに挑戦して欲しいと式辞を述
べられました。

  

【福祉科】3年生 介護福祉士国家試験の合格発表が行われました。

令和5年3月24日(金),介護福祉士国家試験の合格発表が行われました。

本校の3年生が受験し,15名が合格できました。
卒業生からは,担任へ嬉しい報告の電話があり,喜びを分かち合いました。
合格したみなさん,おめでとうございました。

来年度からは感染対策を行いながら,施設実習を3年ぶりに実施する予定です。
「思いやりを技術(かたち)に!」するために,たくさん学んでいきます。

【1学年】特別授業を行いました。

令和5年3月20日(月),1学年を対象とした特別授業(環境講話)を行いました。

東北大学多元物質科学研究所 教授の 松村 淳司 先生をお招きし,「カーボンニュートラ
ルと再生可能エネルギー」と題して講話をいただきました。

日本におけるエネルギー事情について,社会変化とともにわかりやすくお話いただき,
これからの社会変化とともに,持続可能な社会をつくるために何をすべきなのかを考え
る時間とすることができました。

今回の講話に際して,株式会社ウジエスーパー様,公益財団法人みやぎ環境とくらし
ネットワーク様に多大なる御協力をいただきました。ありがとうございました。

 

【情報技術科】STREAMチャレンジ2023 AI部門優秀賞を受賞しました。

令和5年3月12日(日),AIなどの最先端テクノロジーを活用して社会課題に取り組む
コンテスト「STREAMチャレンジ2023」に参加しました。

AI部門において情報技術科で応募した作品「ゴミ識別AI」が優秀賞(第2位)を受賞
しました。

ゴミをAIで識別するだけにとどまらず,回収まで視野に入れている点が評価されました。

 

 

【生徒会】生徒会と防災係でトルコ・シリア地震救援金の寄付を呼びかけています!

令和5年2月6日(月),トルコ南東部のシリアとの国境付近を震源とする地震と
その余震により,トルコ南東部及びシリア北西部において1,700以上のビルが
倒壊し,多数の死傷者が報告されております。

生徒会執行部では,全校生徒及び職員に対して,救援金の寄付を呼びかけました。
集まった金額は,日本赤十字社を通じて,国際赤十字・赤新月社連盟の緊急救援
アピール等に対する資金援助,トルコ赤新月社並びにシリア赤新月社による救援
活動・復興支援,日本赤十字社による救援・復興支援等に使われます。

みなさん,引き続き募金へのご協力をよろしくお願いします。

  

【生徒会】エコキャップを寄付しました。

本校は生徒会主催で「認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会」
の活動に賛同し,エコキャップの回収を行っています。

本校で回収した今年度のペットボトルキャップを宮城県で唯一回収している
株式会社サイコー 様に寄付しました。

寄付したエコキャップの重量,個数は株式会社サイコー 様のホームページに
令和5年4月の受入実績一覧に掲載予定です。

回収されたペットボトルキャップはリサイクル素材へ換わり,その収益が支
援国のこども達のワクチンとなって届けられます。

来年度も回収しますので,ぜひご協力ください。
(写真は今年度の文化祭で回収したペットボトルキャップで製作したキャップ
アートとその解体の様子です。)

【福祉科】登米市ボランティア川柳に入選しました。

福祉科では,登米市社会福祉協議会さんからの紹介で,登米市ボランティア協会主催の
「ボランティア川柳」に約70句応募しました。

生徒達は,授業での地域の方々との交流やボランティア活動への思いなどを川柳にのせ
て応募したところ,6句が入選しました。

3月11日に行われた表彰式に代表生徒が出席しました。
応募作品展が1週間ほどイオンタウン佐沼にて展示されました。

  

 

【福祉科】2年生 外部講師(翔裕園)による「移乗介助の実際」を受講しました。

2月14日(火),社会福祉法人元気村 南方ナーシングホーム翔裕園の介護福祉士
杵渕 政博 様 と 菊地 久美子 様から「福祉施設における移乗介助の実際」の講義と実演
指導をしていただきました。

福祉科の2年生は,「施設実習へ行く実感が沸いて来ました。実習に行った時には,
利用者の方とコミュニケーションをとって,安全にできるようにしたいです。」と感
想を述べていました。

本講義で学んだことを次の施設実習で実践してまいります。
ご講義いただき、本当にありがとうございました。

  

 

 

【進路指導部】1,2学年進路ガイダンスを実施しました。

令和5年3月2日(木),外部講師を招いて,進路希望別に進路ガイダンスを実
施しました。

進路希望を達成するための道筋や,高校生のうちにどのような力を身に付けてお
くべきかを聞き,生徒達はメモを取りながら熱心に説明を聞きました。

また,就職希望者には模擬面接をしていただき,挨拶やお辞儀,受け答えの仕方
を実践で学びました。

ガイダンス終了後,進路希望先の資料を調べるために進路室に足を運ぶ2年生も
おり,自分の将来に真剣に向き合おうとする様子が見られました。

 

 

令和4年度 卒業式を行いました。

令和5年3月1日(水),令和4年度卒業式が行われました。
卒業生137名が学校長より卒業証書を授与されました。

卒業生を代表して,3年福祉科 亀井 悠斗 さんが常に新型コロナウイルスの影響で制限がある
高校生活でしたが,自分たちで考え行動するという主体的な活動を積み重ねた結果,工夫する
ことや挑戦することの大切さを学んだこと,後輩達への激励の言葉,家族への感謝の気持ちを
読み上げました。

この3年間で学んだことをそれぞれの道でいかし,さらなる活躍をお祈りいたします。
卒業おめでとうございました。

  

  

  

【情報技術科】佐沼小学校,上沼小学校でプログラミングの出前授業を行いました。

令和5年2月8日(水),9日(木)に佐沼小学校4,5年生,2月13日(月),16日(木)に
上沼小学校1~6年生を対象にプログラミングの出前授業を行いました。

㈱JMTCの方たちと一緒に,情報技術科の生徒がインストラクターとしてAI画像認識やミニゲーム,
マイコン制御のプログラミングを教えてきました。

これをきっかけにプログラミングに興味を持ってもらい,将来のIT技術者を目指してほしいと思います。

  

  

【生徒会】高校生フォーラムに参加しました。

令和5年2月4日(土),オンラインにて宮城県高校生フォーラムに参加しました。

生徒会長 千葉 愛斗さん,生徒会副会長 五嶋 健生さん,須藤 琉那さんの3名が代表として本校
の取り組みについて発表しました。

今回の発表に向け,各学科の取り組みについて学科長に取材を行うなどして準備し,本校の最大の特色
である産業教育を中心とした取り組みなどを力強く発表しました。このような機会を通して多くの方々
に本校の良さを知っていただきたいと改めて思いました。

下記をクリックしていただくと,フォーラムで開示した本校のポスターが御覧いただけます。

登米総合産業高校_高校生フォーラムポスター(形式:PDF497KB)

 

【福祉科】2年生出前授業「聴覚障がいの基本知識とコミュニケーション」を行いました。

令和5年2月14日(火),5~6校時に福祉科2年生が「聴覚障害者の基本知識とコミュニ
ケーション」を受講しました。

宮城県聴覚障害者情報センター施設長 松本 隆一 様 と一般社団法人宮城県聴覚障害者協会
中村 敏子 様 を講師に迎え,「聴覚障害とコミュニケーション」「やってみよう!手話でコ
ミュニケーション」の2つのテーマで,講師の中村 様が手話通訳者の高田 ルリ子 様に通訳
していただきながらご講義いただきました。講義では視覚的に手話を学ぶために,発声での説明
は少なく,中村様の手話に着目しました。

講義を通して,聴覚障がいのある方のうち手話をコミュニケーションに用いる人は2割程度とい
うことや一つの手話動作には複数の意味が含まれることなどを理解しました。また,生徒たちは
ご指導をいただきながら自分の名前を手話で覚え、自己紹介を手話で行いました。

コミュニケーションは人と人との関わりに必要不可欠なものです。コミュニケーションをとるこ
とを大切に,手話という方法をしっかりと理解し,障がいがある方への理解を深めていきます。

  

 

学習成果ポスターを掲示しました。

今年度,コロナ禍の影響もあり全学科一堂に会しての学習成果発表会が中止
になりました。

各学科がどのような学習に取り組んだのか,ポスターにして1・2年生の各
フロアに掲示しています。

1・2年生の生徒は,所属している学科,他学科の取り組みを見ることで,
今後の学習に役立ててください。