活動報告・連絡
【お便り】校長室だより「さくらば」第27号が発行されました。
校長室だより「さくらば」第27号が発行されました。
こちら からご覧いただけます。
自動車技術独創アイディアコンテストで優秀賞に選ばれました
6月8日(土),宮城トヨタ自動車株式会社において,第29回自動車技術独創アイディアコンテストが行われました。東北地区より選ばれた高校6作品,大学高専6作品がポスター発表を行い,高校の部で優秀賞に選ばれました。
第28回自動車技術独創アイディアコンテスト本選考会 高校生の部
優秀賞「感圧式自動サイドブレーキシステム」 3年情報技術科 石川
【ご案内】学校公開週間について
本校では,6月27日(木)~7月3日(水)の期間を学校公開週間とし,保護者の方々や学校関係者,地域の方々に参観頂ける機会を設けております。
詳しくは下記の案内をご覧ください。
【アーチェリー部】県総体報告
6月1日(土)から3日(月)にかけて,秋保森林スポーツ公園総合グラウンドにて令和元年度宮城県高等学校総合体育大会アーチェリー競技が行われました。3日間,猛暑の中で試合が行われ,見事男子団体でインターハイ出場を決めました。応援ありがとうございました。
◆県総体結果
男子団体(佐藤(暁)・鈴木莉斗・米倉勇・鵜沼亮太)→優勝
男子個人(佐藤(暁))→優勝
男子個人(鈴木莉斗)→第3位
オリンピックラウンド(佐藤(暁)・鈴木莉斗・米倉勇・鵜沼亮太)→優勝
オリンピックラウンド(佐々木(勇人)・伊藤諒・後藤雅智)→第3位
◆東北大会【女子個人2名・男子団体出場】
日付:6月21日(金)~23日(日)
場所:小真木原公園南多目的広場(山形県)
◆インターハイ【男子団体出場】
日付:8月8日(木)~10日(土)
会場:熊本県営八代運動公園 陸上競技場
【進路指導部】保護者進路説明会を行いました
5月31日(金)午後6時より,3年生の保護者の方々を対象に「進路説明会」を開催しました。内容は,就職希望者向けに「本校の就職状況と今年度の就職活動について」,進学希望者向けに「本校の進学状況と今年度の進学活動について」と「奨学金について」でした。
これから本格的に始まる就職・進学活動に向け、非常に有意義な会となりました。
県総体報告会・東北大会壮行式を行いました
令和元年6月6日(木),県総体の報告会・東北大会の壮行式を行いました。
報告会では,各部から結果の報告をし,壮行式では東北大会に出場するアーチェリー部,空手道部に向けて,教頭先生や生徒会長,応援委員会から激励の言葉を送りました。
次の大会でも,今までの練習の成果を発揮し,良い結果を残して欲しいと思います。
【福祉部】活動の報告
5月から6月にかけて計2回,小規模多機能型介護施設「みんなの家」を訪問し,ハンドマッサージやトーンチャイムの演奏をしてきました。
ハンドマッサージでは,お返しにマッサージをしてくださる利用者の方もいました。
トーンチャイムの演奏では,七夕様を一緒に歌いました。
【福祉科】高齢者施設見学を行いました
令和元年5月24日(金),福祉科の1学年が高齢者施設(「介護老人保健施設南方ナーシングホーム翔裕園」・「小規模多機能介護施設みんなの家」)を見学しました。
実際に利用者の方々がリハビリを行っている様子や居室,入浴施設等を見学し,様々な施設の種類や介護サービスがあることを理解することができました。また,職員の方々から仕事のやりがいや実習に向けてのアドバイスをいただき,7月からはじまる校外介護実習や今後専門科目を学んでいく上で大変貴重な機会となりました。
ご協力をいただいた施設の皆様,ありがとうございました。
【情報教育】ネット被害未然防止講話を行いました
令和元年5月23日(木),全校生徒を対象とした,ネット被害未然防止講話を行いました。
講話では,高校生をとりまくネット犯罪の現状や,SNSなどによる犯罪やトラブルを起こさないためにはどうするかといった,生徒にとって身近な話題であり,生徒たちも真剣に聞いていました。
今回の講話では講師として
宮城県 佐沼警察署 生活安全課 巡査長 門間 康訓 様
をお招きしました。お忙しいところ、ありがとうございました。
【国際交流】台湾の学校との国際交流を行いました
令和元年5月22日(水),宮城県における教育旅行誘致活動の一環として,台湾の国立虎尾(とらお)高級農工職業学校,国立曽文(そぶん)高級農工職業学校から,生徒17名,引率・ガイド含め20名が来校しました。
歓迎式では、学校紹介やパフォーマンスを行い,緊張しながらも少しずつ打ち解ける様子が見られました。その後,本校の工業3科(機械科・電気科・情報技術科)の実習の見学や,農場見学,作業体験,ひとめぼれの食味体験と充実した内容に,生徒たちは楽しそうに参加していました。最後は「鳥メシ弁当」と農場のトマトを食べながら,グループごとに交流しました。
言葉が通じずとも,見学や体験,交流を通してコミュニケーションをとる経験ができ,とても貴重な機会になりました。