カテゴリ:報告事項
【機械工作部】全日本製造業コマ大戦2020学生大会「まほろばホール場所」に参加しました。
令和2年11月7日(土)に行われた,全日本製造業コマ大戦2020学生大会「まほろばホール場所」に,機械工作部の1・2年生が出場しました。
「製造業コマ大戦」とは,直径20mm,長さ60mmの寸法内でコマを製作し,直径25cmの土俵上で戦わせます。機械工作部から2チームが参加し,10校20チームのトーナメント戦を勝ち上がり,初出場ながらベスト8に進出することができました。応援ありがとうございました。
産業祭が行われました。
令和2年11月13日(金)産業祭が行われました。
今年度は新型コロナウィルス感染症拡大防止の状況を受け,一般公開を中止し校内発表のみの実施となりました。
【電気科】「令和2年度 第19回高校生ものづくりコンテスト宮城県大会・電気工事部門」に出場しました。
令和2年11月6日(金)に「令和2年度第19回高校生ものづくりコンテスト宮城県大会・電気工事部門 兼 高校生ものづくりコンテスト2021東北大会電気工事部門宮城県予選会」が宮城県立大崎高等技術専門校を会場に行われました。本大会は事前に与えられた課題を制限時間内に完成させ,その完成度を競う大会です。県内の高校から11名が参加し,本校からは電気科2年生2名が出場しました。7月から放課後を利用して練習を重ね大会に挑みました。その結果,2年電気科 工藤 泰智 君が第2位に入賞しました。応援ありがとうございました。
【進路指導部】2学年の生徒に対し,3学科ずつ10/29と11/5の2週に分けて進路講話を実施しました。
就職担当(就職支援員)から,
①働くとは
②経営者があなたに求める人間力(総合力)
③進路目標の具体化と実力養成
④新3年,三者面談までの必須作業
⑤頑張った先輩のお話
⑥贈る言葉
という内容で講話をいただきました。
進学担当からは,
①今年度の進学希望状況
②学校の分類
③入試制度
④進学推薦基準
という内容で講話をいただきました。
2年生の生徒たちは,これからの自分の進路実現に向けて,真剣に講話を聞いていました。
【機械科】「高校生ものづくりコンテスト宮城県大会・旋盤作業部門」に出場しました。
令和2年10月23日(金)・24日(土)に「高校生ものづくりコンテスト宮城県大会・旋盤作業部門」が仙台高等技術専門校を会場に行われました。本大会は専門知識に関する学科試験と,当日発表される図面の部品を規定時間内に加工する技能競技を行い,その完成度を競う大会です。県内の9校から選出された12名の選手が参加し,日頃から練習してきた旋盤加工技術を競い合いました。
本校からは,2年機械科 二階堂 亮太 君が出場しました。規定時間内にしっかりと部品を完成させ優良賞をいただくことができました。応援ありがとうございました。
【1年福祉科】リモート施設見学を実施しました。
8月21日(金)の授業で,リモートによる施設見学を行いました。
今回は,有限会社みんなの家の関連施設(デイサービス・グループホーム等)をリモートで案内していただき,施設の役割やどんな生活を送っているかなどについて詳しく学びました。
社長である猪又 実 様から講話をいただいたり,利用者の方と手を振ってコミュニケーションを図ったりと,リモートならではの施設見学を行うことができ,貴重な体験となりました。
【2学年】インターンシップの中止について
今年度も就業体験の一環としてインターンシップを計画しておりましたが,全国的に新型コロナウイルス感染症の感染収束の兆しは見えず,感染拡大防止に関して一層の取り組みが求められる状況であることや,受け入れ先のコロナ禍における様々な実情を総合的に判断いたしまして,今年度のインターンシップは中止とさせていただくことになりました。
ご理解とご協力をお願いいたします。
サーマルカメラを導入しました!
新型コロナウイルス感染症の拡大による「新しい生活様式」の実践が求められる中,本校では生徒の体調管理の補助として,体温測定用のサーマルカメラを導入いたしました。生徒の登校時間帯に合わせて,生徒昇降口にカメラを設置して体温測定を行っています。
また,日中はカメラを事務室前に設置し,お客様の体温測定にも使用しています。
【福祉科】外部講師による介護実習を行いました。
令和2年8月5日(水),3年福祉科にて外部講師による介護実習を行いました。
校外での介護実習の実際について,外部講師の方々からご指導をいただき,科目「介護実習」の
代替授業としています。
講師には,株式会社宮城広域介護サービスの半田様,千田様をお迎えし,訪問介護および訪問入浴の
実際についてご指導をいただきました。
【参加した生徒の感想】
「訪問入浴をするときは,利用者の方が安心して気持ちよく入浴ができるよう一つ一つの動作で声がけを
して安全に介助することを心がけることが大切だということがわかりました。その人らしく過ごせるよ
う尊厳を保持して生活を支えていけるよう介護する際は気をつけようと思います。」
オンラインホームルームを試験的に行いました。
令和2年4月20日,臨時休校が続いている状況ですが,どのように生徒たちは過ごしているのだろうか。
生徒たちの様子,クラスでの連絡事項等を確認したいと考え,試験的にあるクラスでオンラインホームルーム
を行いました。
引き受けてくれた担任の先生が,クラスでの協働作業を意識した取組みを準備してくれました。
多くの先生方にも見学いただき,今後の取組みの参考になりそうです。