報告・連絡(ブログ)

カテゴリ:今日の出来事

【生徒会】生徒会と防災係でトルコ・シリア地震救援金の寄付を呼びかけています!

令和5年2月6日(月),トルコ南東部のシリアとの国境付近を震源とする地震と
その余震により,トルコ南東部及びシリア北西部において1,700以上のビルが
倒壊し,多数の死傷者が報告されております。

生徒会執行部では,全校生徒及び職員に対して,救援金の寄付を呼びかけました。
集まった金額は,日本赤十字社を通じて,国際赤十字・赤新月社連盟の緊急救援
アピール等に対する資金援助,トルコ赤新月社並びにシリア赤新月社による救援
活動・復興支援,日本赤十字社による救援・復興支援等に使われます。

みなさん,引き続き募金へのご協力をよろしくお願いします。

  

【生徒会】エコキャップを寄付しました。

本校は生徒会主催で「認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会」
の活動に賛同し,エコキャップの回収を行っています。

本校で回収した今年度のペットボトルキャップを宮城県で唯一回収している
株式会社サイコー 様に寄付しました。

寄付したエコキャップの重量,個数は株式会社サイコー 様のホームページに
令和5年4月の受入実績一覧に掲載予定です。

回収されたペットボトルキャップはリサイクル素材へ換わり,その収益が支
援国のこども達のワクチンとなって届けられます。

来年度も回収しますので,ぜひご協力ください。
(写真は今年度の文化祭で回収したペットボトルキャップで製作したキャップ
アートとその解体の様子です。)

【福祉科】登米市ボランティア川柳に入選しました。

福祉科では,登米市社会福祉協議会さんからの紹介で,登米市ボランティア協会主催の
「ボランティア川柳」に約70句応募しました。

生徒達は,授業での地域の方々との交流やボランティア活動への思いなどを川柳にのせ
て応募したところ,6句が入選しました。

3月11日に行われた表彰式に代表生徒が出席しました。
応募作品展が1週間ほどイオンタウン佐沼にて展示されました。

  

 

【福祉科】2年生 外部講師(翔裕園)による「移乗介助の実際」を受講しました。

2月14日(火),社会福祉法人元気村 南方ナーシングホーム翔裕園の介護福祉士
杵渕 政博 様 と 菊地 久美子 様から「福祉施設における移乗介助の実際」の講義と実演
指導をしていただきました。

福祉科の2年生は,「施設実習へ行く実感が沸いて来ました。実習に行った時には,
利用者の方とコミュニケーションをとって,安全にできるようにしたいです。」と感
想を述べていました。

本講義で学んだことを次の施設実習で実践してまいります。
ご講義いただき、本当にありがとうございました。

  

 

 

【進路指導部】1,2学年進路ガイダンスを実施しました。

令和5年3月2日(木),外部講師を招いて,進路希望別に進路ガイダンスを実
施しました。

進路希望を達成するための道筋や,高校生のうちにどのような力を身に付けてお
くべきかを聞き,生徒達はメモを取りながら熱心に説明を聞きました。

また,就職希望者には模擬面接をしていただき,挨拶やお辞儀,受け答えの仕方
を実践で学びました。

ガイダンス終了後,進路希望先の資料を調べるために進路室に足を運ぶ2年生も
おり,自分の将来に真剣に向き合おうとする様子が見られました。

 

 

令和4年度 卒業式を行いました。

令和5年3月1日(水),令和4年度卒業式が行われました。
卒業生137名が学校長より卒業証書を授与されました。

卒業生を代表して,3年福祉科 亀井 悠斗 さんが常に新型コロナウイルスの影響で制限がある
高校生活でしたが,自分たちで考え行動するという主体的な活動を積み重ねた結果,工夫する
ことや挑戦することの大切さを学んだこと,後輩達への激励の言葉,家族への感謝の気持ちを
読み上げました。

この3年間で学んだことをそれぞれの道でいかし,さらなる活躍をお祈りいたします。
卒業おめでとうございました。

  

  

  

【情報技術科】佐沼小学校,上沼小学校でプログラミングの出前授業を行いました。

令和5年2月8日(水),9日(木)に佐沼小学校4,5年生,2月13日(月),16日(木)に
上沼小学校1~6年生を対象にプログラミングの出前授業を行いました。

㈱JMTCの方たちと一緒に,情報技術科の生徒がインストラクターとしてAI画像認識やミニゲーム,
マイコン制御のプログラミングを教えてきました。

これをきっかけにプログラミングに興味を持ってもらい,将来のIT技術者を目指してほしいと思います。

  

  

【生徒会】高校生フォーラムに参加しました。

令和5年2月4日(土),オンラインにて宮城県高校生フォーラムに参加しました。

生徒会長 千葉 愛斗さん,生徒会副会長 五嶋 健生さん,須藤 琉那さんの3名が代表として本校
の取り組みについて発表しました。

今回の発表に向け,各学科の取り組みについて学科長に取材を行うなどして準備し,本校の最大の特色
である産業教育を中心とした取り組みなどを力強く発表しました。このような機会を通して多くの方々
に本校の良さを知っていただきたいと改めて思いました。

下記をクリックしていただくと,フォーラムで開示した本校のポスターが御覧いただけます。

登米総合産業高校_高校生フォーラムポスター(形式:PDF497KB)

 

【福祉科】2年生出前授業「聴覚障がいの基本知識とコミュニケーション」を行いました。

令和5年2月14日(火),5~6校時に福祉科2年生が「聴覚障害者の基本知識とコミュニ
ケーション」を受講しました。

宮城県聴覚障害者情報センター施設長 松本 隆一 様 と一般社団法人宮城県聴覚障害者協会
中村 敏子 様 を講師に迎え,「聴覚障害とコミュニケーション」「やってみよう!手話でコ
ミュニケーション」の2つのテーマで,講師の中村 様が手話通訳者の高田 ルリ子 様に通訳
していただきながらご講義いただきました。講義では視覚的に手話を学ぶために,発声での説明
は少なく,中村様の手話に着目しました。

講義を通して,聴覚障がいのある方のうち手話をコミュニケーションに用いる人は2割程度とい
うことや一つの手話動作には複数の意味が含まれることなどを理解しました。また,生徒たちは
ご指導をいただきながら自分の名前を手話で覚え、自己紹介を手話で行いました。

コミュニケーションは人と人との関わりに必要不可欠なものです。コミュニケーションをとるこ
とを大切に,手話という方法をしっかりと理解し,障がいがある方への理解を深めていきます。

  

 

学習成果ポスターを掲示しました。

今年度,コロナ禍の影響もあり全学科一堂に会しての学習成果発表会が中止
になりました。

各学科がどのような学習に取り組んだのか,ポスターにして1・2年生の各
フロアに掲示しています。

1・2年生の生徒は,所属している学科,他学科の取り組みを見ることで,
今後の学習に役立ててください。