報告・連絡(ブログ)

カテゴリ:今日の出来事

花丸 県総体報告会・東北大会壮行式を行いました。

平成28年6月9日(木),県総体報告会及び賞状伝達式を行いました。
県総体結果は,次のとおりです。大会当日は各競技会場において,多くの声援を頂き,ありがとうございました。
運動部に所属する3年生にとって,県総体は2年半の成果を発揮する場であり,活躍する姿を見ることができました。
部活動を通して,教室では学べないことを得ることができたのではないでしょうか。

  

・県総体の主な結果
 陸上競技 女子走り高跳び 第6位 樋口玲菜(2年福祉科) 東北大会出場

 アーチェリー競技 男子団体 準優勝 東北大会出場
            男子個人 第5位  千葉 秀真(2年機械科) インターハイ出場

 空手道競技 男子個人組手 高橋(1年機械科)・川熊(3年電気システム科) 3回戦敗退
                   藤原(2年機械科) 4回戦敗退・東北大会代表第5・第6代表決定戦 敗退
         男子団体組手 第3位・東北大会第3代表決定戦敗退

 柔道競技  男子個人戦 60㎏級 佐々木(2年農業科) ベスト16

その後,東北大会に出場を果たした陸上競技部,アーチェリー部の壮行式を行いました。
登米総合産業高校の代表として,宮城県の代表として活躍してくれることを期待しています。

 

花丸 【農業クラブ】校内意見発表大会を行いました。

平成28年6月2日(木)5校時,農業クラブの校内意見発表大会を行いました。
農業系学科に在籍する生徒が総合産業教室1に集合し,代表生徒4名による意見発表を聞きました。
プロジェクト活動の目標や将来の夢,ボランティアによる地域活性化など,農業に対する強い思いが
伝わってくる,良い発表でした。今後の活躍を期待しています。

・代表生徒
 「農業科に入学して」 1年農業科 牛袋颯斗
 「地域と共に和牛生産・全共制覇」 1年農業科 佐藤太洋
 「守ろう!私たちの宝物」 2年農業科 須藤春香
 「将来の夢」 3年園芸ビジネス科 柳渕泰孝

   

【1学年】基礎力診断テストガイダンスを行いました。

平成28年6月2日(木)6校時,1学年を対象に基礎力診断テストガイダンスを行いました。
総合産業教室1を会場に,株式会社ベネッセコーポレーションの高校事業部(宮城県担当)澤田 健太郎様からお話しを頂きました。
このガイダンスは,入学後すぐに実施したテスト結果から現在の基礎学力を把握し,今後の学習目標を持てるようにすること,
学習意欲を喚起することを目標に行っています。

 

結果票には,基礎力診断テストから求められた学習到達(GTZ)がA1~D3の段階で示されており,それぞれの進路には,
次の学習到達(GTZ)の段階が必要とされています。
 ・大学進学希望者はB3以上
 ・専門学校希望者はC2以上
   ※Dゾーンでも進学可能だが奨学金などの特待入学できるのはC2以上
 ・就職希望者はC3以上
 ・公務員はB3以上

勉強をスポーツに例えるならば,日々の授業が練習であり,定期考査や基礎力診断テストが試合である。
勉強もスポーツと同じであり,まずは苦手な分野を知ることが大切であり,そして,反復練習をして苦手意識を克服していくことが
必要であることをお話しいただきました。また,その努力の結果が出始めるまで最低5ヶ月はかかることから,我慢して継続する
ことが大切だということを教えていただきました。

第2回身だしなみ点検を行いました。

平成28年6月1日(水),第2回身だしなみ点検を行いました。この日から衣替えとなり,夏季の制服となりました。
本校では,夏季時は長袖シャツか半袖シャツの着用となり,ネクタイやリボンの着用は任意になっています。
寒いときにはブレザーの着用となり,カーディガンやベストなどの着用は禁止されています。

今年度,2回目の身だしなみ点検となりました。全学年とも,身だしなみ点検の目的を理解し,きちんとした身だしなみで点検を
受けていました。点検終了後,すぐに身だしなみを乱してしまう生徒が何人かいましたが声掛けをすれば,服装を整えることが
できるのです。日頃から生徒たちが意識できるように,さらに声掛けをしていかなければならないと痛感しました。
校内ではより一層,身だしなみについては,取り組んでいきたいと思いますので,よろしくお願いします。

 

鉛筆 ネット被害未然防止講演会を行いました。

本日,全校生徒を対象にネット被害未然防止講演会を行いました。
今年度は,佐沼警察署から市村聡 少年・生活安全捜査係長を講師にお招きし,お話をいただきました。

最近はスマートフォンを利用した投稿が簡単にできるため,
写真等の投稿で未成年者のトラブルが多く発生していることを
再認識することができたのではないかと思います。

  

生徒たちは生まれた時からインターネットがある社会で生活しており,
多くの生徒たちが携帯電話やスマートフォンを所持しています。
このような環境の中で,その利用方法やインターネット社会との付き合い方を学ぶ機会が少なく,
トラブルや被害にあっている,知らないうちに加害者になってしまうことも少なくありません。
周りの大人たちがインターネット社会からの危険やトラブルから守らなければならないのではないかと痛感しました。
まず,携帯電話やスマートフォンのフィルタリング機能は,面倒でも必ず設定するようにお願いします。