2016年9月の記事一覧
【職員研修】救命講習会を行いました。
平成28年9月27日(火)13:30~14:30に,職員を対象として,救命講習会を行いました。
この講習会は,本校生徒や職員等の緊急事態の対応に備えて,救急車到着までの救命措置としての
基本的な心肺蘇生法とAEDの使用方法について,学びました。
当日は,登米市消防北出張所から講師をお招きしました。
最近では,できるだけ早く救命措置を行うことが大切であり,その方法も一般の方々でも行い易いように
変化してきているとのことでした。
・まずは,状況の確認,安全な場所への移動
・意識確認後,呼吸の有無は10秒間で確認し,気道確保はしなくてよい
・心臓マッサージは,1分間に100~120回のペースで行う
などさまざまな注意点を丁寧にご教授いただきました。
また,AEDの使用方法は音声アナウンスが流れ,誰でもできるようになっています。
しかし,このような講習会で練習しておくことで,突然の状況でも冷静に使用することができるのだと感じました。
そして,AEDにはタオル,剃刀,はさみが入っていることを知ることができました。
身体が濡れていればタオルで拭く,毛深い人は剃刀で剃る,服を脱げないときははさみで切るなど,さまざまな
状況を想定していること,特に水,汗,アクセサリー,湿布,ペースメーカーには注意が必要であると教えていただきました。
ありがとうございました。
この講習会は,本校生徒や職員等の緊急事態の対応に備えて,救急車到着までの救命措置としての
基本的な心肺蘇生法とAEDの使用方法について,学びました。
当日は,登米市消防北出張所から講師をお招きしました。
最近では,できるだけ早く救命措置を行うことが大切であり,その方法も一般の方々でも行い易いように
変化してきているとのことでした。
・まずは,状況の確認,安全な場所への移動
・意識確認後,呼吸の有無は10秒間で確認し,気道確保はしなくてよい
・心臓マッサージは,1分間に100~120回のペースで行う
などさまざまな注意点を丁寧にご教授いただきました。
また,AEDの使用方法は音声アナウンスが流れ,誰でもできるようになっています。
しかし,このような講習会で練習しておくことで,突然の状況でも冷静に使用することができるのだと感じました。
そして,AEDにはタオル,剃刀,はさみが入っていることを知ることができました。
身体が濡れていればタオルで拭く,毛深い人は剃刀で剃る,服を脱げないときははさみで切るなど,さまざまな
状況を想定していること,特に水,汗,アクセサリー,湿布,ペースメーカーには注意が必要であると教えていただきました。
ありがとうございました。