学校設定教科「起業プロジェクト」
第7回登米地域パートナーシップ会議を行いました。
平成28年7月5日(火)14:00~,第7回登米地域パートナーシップ会議を行いました。
この会議は,本校の特色ある教育活動に御協力いただく,地元企業,官公庁,教育関係者の方々と本校教職員のメンバーで
構成されており,学校と地域が連携して地域の課題解決に取り組むなど,本校の特色ある教育活動についてご意見をいただ
き,教育活動に生かしています。
この会議は,本校の特色ある教育活動に御協力いただく,地元企業,官公庁,教育関係者の方々と本校教職員のメンバーで
構成されており,学校と地域が連携して地域の課題解決に取り組むなど,本校の特色ある教育活動についてご意見をいただ
き,教育活動に生かしています。
登米地域公立高校合同説明会に参加しました。
平成28年7月2日(土)に佐沼高校を会場に行われた,「登米地域公立高校合同説明会」に参加しました。
本校の他に,佐沼高校(全・定),登米高校も参加し,全体説明会では約250名に来ていただきました。
全体説明会では,学校の特色や学科の学習内容等説明させていただきました。
全体説明会後には,各学科のブースで個別相談も行い,約60名の方に対応させていただきました。
多くの参加をいただき,ありがとうございました。
7月30日(土)には,本校を会場とした一日体験入学を予定しています。
本校の他に,佐沼高校(全・定),登米高校も参加し,全体説明会では約250名に来ていただきました。
全体説明会では,学校の特色や学科の学習内容等説明させていただきました。
全体説明会後には,各学科のブースで個別相談も行い,約60名の方に対応させていただきました。
多くの参加をいただき,ありがとうございました。
7月30日(土)には,本校を会場とした一日体験入学を予定しています。
ものづくり産業広報誌「オガーレ!」に掲載されました。
宮城県(産業人材対策課)で発行している,ものづくり産業広報誌「オガーレ!」ACE Vol.09に本校が紹介されました。
【産業基礎】他学科の学習をしています。
「産業基礎」では,他の学科の基礎的な内容を学ぶ時間があります。
産業全般についての知識を深めさせるとともに,他の学科ではどのようなことを学んでいるのか理解することができます。
1つの学科を年間6時間学びますので,5学科学ぶと30時間学習することになります。
普段なじみの薄い分野なので生徒は興味津々,先生方の話を聴いていました。
<主な学習内容>
農業科
・学校農場見学
・世界の食糧生産の現状
・農産物の生産から消費まで
・TPP,環境対応について
・農業の6次産業化
・食肉の生産
機械科
・身近な機械のしくみ
・様々なねじと締結方法
・鉄鋼材料とその特徴
・日本における製造業
・世界における日本の製造業
・最新の機械技術
電気科
・生活と電気
・熱や光の利用
・発電や動力の利用
・通信への利用
・実習設備・実習装置の紹介
・自然エネルギー
情報技術科
・情報技術の概要
・生活におけるコンピュータ利用
・マルチメディア技術
・論理回路の表し方
・基礎的な論理回路
・情報セキュリティ管理
商業科
・ビジネスの世界について
・経済と流通の基礎
・ビジネスマナー
・企業活動
・ビジネスと売買取引
・簿記のしくみ
福祉科
・福祉とは
・町のなかのバリアフリー
・年金と社会保障
・加齢に伴う心身の変化
・人間関係とコミュニケーション
・福祉関連職種について
産業全般についての知識を深めさせるとともに,他の学科ではどのようなことを学んでいるのか理解することができます。
1つの学科を年間6時間学びますので,5学科学ぶと30時間学習することになります。
普段なじみの薄い分野なので生徒は興味津々,先生方の話を聴いていました。
<主な学習内容>
農業科
・学校農場見学
・世界の食糧生産の現状
・農産物の生産から消費まで
・TPP,環境対応について
・農業の6次産業化
・食肉の生産
機械科
・身近な機械のしくみ
・様々なねじと締結方法
・鉄鋼材料とその特徴
・日本における製造業
・世界における日本の製造業
・最新の機械技術
電気科
・生活と電気
・熱や光の利用
・発電や動力の利用
・通信への利用
・実習設備・実習装置の紹介
・自然エネルギー
情報技術科
・情報技術の概要
・生活におけるコンピュータ利用
・マルチメディア技術
・論理回路の表し方
・基礎的な論理回路
・情報セキュリティ管理
商業科
・ビジネスの世界について
・経済と流通の基礎
・ビジネスマナー
・企業活動
・ビジネスと売買取引
・簿記のしくみ
福祉科
・福祉とは
・町のなかのバリアフリー
・年金と社会保障
・加齢に伴う心身の変化
・人間関係とコミュニケーション
・福祉関連職種について
【産業基礎】商業と福祉の分野について学びました。
本校では,学科間連携と地域連携を柱とした学校設定教科「起業プロジェクト」を展開しています。
起業プロジェクトには,学校設定科目「産業基礎」と「起業実践」があり,それぞれ本校独自の授業を行っています。
「産業基礎」は1学年,「起業実践」は2学年後半~3学年にかけて,取り組みます。
平成28年度の「産業基礎」は,毎週水曜日5・6校時に設定され,先週は農業と工業分野について学びました。
平成28年6月1日(水)は,先週に引き続き,1学年全員で商業と福祉分野について学習しました。
商業分野は梶原浩孝先生が,「ビジネスの世界とは何なのか」,「なぜ商業が必要なのか」を具体的な例でわかりやすく説明を
しました。「商業とは様々な産業の架け橋である」,この言葉に農業科・工業系学科(機械科・電気科・情報技術科)・福祉科の
生徒も納得した様子でした。
福祉分野は髙橋郁恵先生が,「幸せな生活」について生徒に問いかけ,福祉が普通のくらしを幸せに続けるための手段で
あることを説明しました。少子高齢化がますます進んでいく現状から福祉の重要性を説き,生徒たちは身近な問題として
真剣に話を聴いていました。
なお,来週(平成28年6月8日)からは学科ごとに他の学科の基礎的な内容を学ぶ時間となります。
起業プロジェクトには,学校設定科目「産業基礎」と「起業実践」があり,それぞれ本校独自の授業を行っています。
「産業基礎」は1学年,「起業実践」は2学年後半~3学年にかけて,取り組みます。
平成28年度の「産業基礎」は,毎週水曜日5・6校時に設定され,先週は農業と工業分野について学びました。
平成28年6月1日(水)は,先週に引き続き,1学年全員で商業と福祉分野について学習しました。
商業分野は梶原浩孝先生が,「ビジネスの世界とは何なのか」,「なぜ商業が必要なのか」を具体的な例でわかりやすく説明を
しました。「商業とは様々な産業の架け橋である」,この言葉に農業科・工業系学科(機械科・電気科・情報技術科)・福祉科の
生徒も納得した様子でした。
福祉分野は髙橋郁恵先生が,「幸せな生活」について生徒に問いかけ,福祉が普通のくらしを幸せに続けるための手段で
あることを説明しました。少子高齢化がますます進んでいく現状から福祉の重要性を説き,生徒たちは身近な問題として
真剣に話を聴いていました。
なお,来週(平成28年6月8日)からは学科ごとに他の学科の基礎的な内容を学ぶ時間となります。