活動報告

学校設定教科「起業プロジェクト」

【2年起業実践】株式会社モリサワ様のウェブサイトに,本校との取り組みを紹介いただきました。

株式会社モリサワ様のウェブサイトに,本校との取り組みを紹介いただきました。

詳細は,下記のウェブリンクをご覧ください。

 

宮城県登米総合産業高等学校×モリサワ産学連携プロジェクト「伝わる資料のレイアウト作りを学ぼう!」
https://fontswitch.jp/post/6464

【2年起業実践】株式会社モリサワ様からオンライン授業をしていただきました。

令和2年12月4日(金),12月11日(金)の2年起業実践で,株式会社モリサワ様のご協力でオンライン授業をしていただきました。

「伝わる資料をつくろう!」と題して,1回目には「レイアウト」について,2回目には「伝わる書体(UDフォント等)について教えていただきました。

スライドで具体例を提示していただきながら,誰がどんな状況にあっても,使いやすい(伝わりやすい)ように設計されたUD(ユニバーサルデザイン)フォントを紹介していただきました。

起業実践等で作成する資料やスライドを作成するうえで,参考となる授業となりました。

 

株式会社モリサワ ニュース&プレスリリース

https://www.morisawa.co.jp/about/news/5245

【3学年】3学年「起業実践」学年発表会を行いました。

令和2年1月29日(火),3学年「起業実践」学年発表会を行いました。

各学科の代表チームがこの1年間の取り組みを発表しました。

各学科の発表内容の次のとおりです。

農業科:環境保全米を使用した日本酒つくり等
機械科:スレート家屋について
電気科:ソーラークッカーの作成と活用
情報技術科:他学科と連携したラジオ番組制作
商業科:和風カフェをつくろう(ビジネスプラン)
福祉科:地元施設と連携した取組,はちみつを利用した特産品作成

【1学年】環境講話を行いました。

 令和元年12月16日(月),環境講話を行いました。

 本校の環境教育の一環として,東北大学多元物質科所長/教授,公益法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク理事の松村様をお招きし,「震災後のエネルギーのお話」と題して,お話いただきました。

 日本におけるエネルギーが抱えるエネルギー事情について,社会変化とともにわかりやすくお話いただきました。東日本大震災以降,日本の電源構成(電力供給)に大きな変化がありました。これからの社会変化とともに,持続可能な社会をつくるために考えることができました。

 お話の内容は,次の通りです。

  ・エネルギーについて

  ・日本のエネルギー消費構造の変化について

  ・日本の最適な電源構成について

  ・地球温暖化と温室効果ガスについて

   

【生徒の感想】

 ・ エネルギーや環境について,私たちの身の周りにも環境破壊が発生していることがあると思いました。

   これからは,少しでも環境のことに気をつけて生活したいと思います。

 ・ 自然の怖さ,地球温暖化が進んでいることを知ることができました。

   地球温暖化を止めるために私たちができることを取り組んでいきたいと思います。

 

今回の講話に際して,株式会社ウジエスーパー様,公益法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク様に多大なるご協力をいただきました。ありがとうございました。

 

 

【1学年】進路講話を行いました

11月6日(水)1学年の産業基礎の5・6校時に進路講話を実施しました。内容は,①仕事をするうえで一番大切なこと,②世の中の職業について,③アルバイトと社員の違い,④働くということ,⑤夢を実現するために必要なこと,という内容でした。
自己の将来について主体的に考えるという目的のもと進路担当から講話を聞き,生徒たちはメモを取りながら真剣に聞き入っていました。

【起業実践】3年福祉科にて講話・体験を行いました

7月2日(火),奏海の杜 にこま~る中田の皆様に来校いただき、『にこカフェ』を開いていただきました。

当日は,カフェ店員の服装をした子ども達が,3年福祉科の生徒や本校教員にコーヒーを振る舞って下さいました。コーヒーの味もさることながら,ひとり一人への丁寧な対応や,笑顔で「コーヒーいかがですか」「どうぞ」と声をかけてくれる姿にとても心癒やされる時間となりました。

今後の起業実践では,地域社会に視点を置き,障がいの有無に関わらず誰もが自分らしく暮らせる地域を共に創造していきたいと思います。

 

【起業実践】ビジネスプラン作成講座を行いました

6月25日(火),起業実践におけるビジネスプラン作成講座を行いました。「カフェの経営」を例に,メニューの内容からターゲットをどう絞るか,必要な経営資源はどのようなものになるのか,収支計画の立て方などを学びました。
今後,日本政策金融公庫が主催する「高校生ビジネスプラン・グランプリ」の応募に向け,各チームは今日の講義を参考に考えを深めていきます。
今回は講師として,
日本政策金融公庫 国民生活事業 東北創業支援センター 上席所長代理 後藤光広 氏
をお招きしました。お忙しいところ,ありがとうございました。

【産業基礎】他学科の授業における全体講話を行いました

5月29日,6月5日(水)5,6校時,本校に設置されている6学科の授業を,1校時あたり2学科ずつ2週にわたり合計3時間「産業基礎・他学科の授業」(全体講習)として学習しました。
夏休み明けから始まる科ごとの授業を前に,大まかな学習内容を各科の担当教員から説明されました。本来の自分の学科の授業を受ける上でも,他の産業分野との関わりを意識して受講することによって,より理解が深まり,意欲的取り組むことができるのではないかと期待されます。

【産業基礎】産業講話を行いました

5月15日,22日(水),2週にわたり「産業と職業」について,県・市の方からお話をいただき、現在の産業界の現状を学びました。
今後1年生が本校で学び続け,やがて訪れる将来に役に立つ話を,様々な資料を用いながら,興味深く,詳しく説明していただきました。
今回は講師として,
経済商工観光部産業人材対策課兼雇用対策課 課長補佐 只野 秀幸 氏
登米市産業経済部 産業経済部産業連携推進課 産業戦略専門監 高橋 紀元 氏
をお招きしました。お忙しいところ、ありがとうございました。

【起業実践】講話を行いました

6月11日(火)の起業実践の時間に「NPO法人 奏海の杜にこま~る中田」のより講師の先生をお招きし,講話を行いました。講話の中では,にこま~る中田の活動はもちろん,障がいのある人もない人も同じ地域で幸せに生きるために私達ができることを改めて考える機会となりました。

【福祉科・起業実践】講話を行いました。

6月7日(金),福祉科の1年生・3年生を対象に,起業実践講話を行いました。講演者に,登米伊達家16代当主,仙台大学客員教授である伊達宗広氏をお招きし,日本文化や国民性の成り立ちや,現在挑戦している養蜂など,マクロ・ミクロな視点で,知識と視野を広げる機会となりました。
お忙しいところ,ありがとうございました。

【起業実践】起業家講話を行いました。

令和元年5月14日(火),3学年の「起業実践」において,起業家講話を行いました。
各学科6教室に6名の講師をお招きし,座談会のような雰囲気で,講師の方々の実際の起業経験から得た熱い思いを生徒に伝えていただき,生徒一人ひとりが進路意識を高めることができました。
今回の講話では講師として,
株式会社近藤農産 代表取締役 近藤 充 様
ふるさとブランド研究所 所長 佐藤 達也 様
株式会社 石ノ森農場 代表取締役 山内 健太郎 様
有限会社 三塚農場 三塚 浩之 様
株式会社 櫻井農場 代表取締役 櫻井 利光 様
木漏れ日農園 村長 鎌田 大地 様
をお招きしました。お忙しい中,ありがとうございました。

【起業実践】アイデアの発想法講座を行いました。

平成31年5月7日(火),3学年を対象に「起業実践」の授業において『アイデアの発想法講座』を行いました。
「ビジネスとは理想と現実のギャップをなくすための商品(サービス)を提供することである」「人が求めるものは時代や年齢・環境によって変わる」「売れる商品を開発するためには意外性が必要であって,若者の感性が必要である」など,具体的な例で説明いただきました。
講師として,日本政策金融公庫 国民生活事業 東北創業支援センター 上席所長代理 後藤光広様をお招きしました。ありがとうございました。

【特色ある教育活動】学習成果発表会を行いました。

平成31年2月13日(水),学習成果発表会を行いました。この一年間で,学科や学校設定科目で
取り組んだことなどについて,発表する場となります。各代表の発表内容については以下のとおりです。

1学年産業基礎 「産業基礎活動報告」   (各科)
2学年起業実践 「ストーンストラップ」  (機械科)
3学年起業実践 「コガモの地域特産品化」 (電気科)
農業クラブ   「薬用作物 ~生薬(しょうやく) 「紫根」 の生産をめざして~」
機械科     「課題研究で地域・学科間連携に挑戦」
電気科     「企業・大学校等との連携をとおして」
情報技術科   「課題研究の取り組み」
商業科     「販売実習活動報告 ~企業体験プログラムに参加して~」
福祉科     「介護過程から導く個別ケア ~介護実習を通して~」

生徒たちは,この一年間でさまざまなことに挑戦し,多くのことを学んだのではないかと思います。
これからも「高志」・「挑戦」・「創造」の校訓のもと,教育活動を展開していきますので,ご理解と
ご協力をお願いいたします。当日は,多くの来賓の方々に来校いただき,ありがとうございました。

【起業実践】3年電気科公開講座のお知らせ

 【 3年電気科公開講座のお知らせ 】

1.日時  平成30年11月24日(土)
      15時30分~17時00分
2.場所  本校4階生物科学室
3.内容  講話「地域内のコガモの現状」
      体験「コガモの解体」
      講師 齋藤 修(本校教諭)
4.参加費 無料

  詳細はこちらをご覧下さい。

【起業実践】ビジネスプラン講座を行いました。

平成30年10月9日(火),3年商業科の生徒を対象に,ビジネスプラン講座
を行いました。これまで作成してきた「ビジネスプラン」に対して,完成度を高
めるアドバイスをいただきました。

講 師  宮城県信用保証協会 経営支援部 業務企画課
     課長   千葉幸哉 様
     課長補佐 西博子  様
     主事   高松美聡 様

 ※日本政策金融公庫主催「高校生ビジネスプラングランプリ」応募作品(商業科)

また,情報技術科の生徒が作成した「ビジネスプラン」の収支計画の部分につい

て,これまで学んできた簿記の知識を生かし,商業科の生徒がアドバイスをしました。

【起業実践】ビジネスプラン講座を行いました。

平成30年10月2日(火),3年商業科の生徒を対象に,ビジネスプラン講座
(中間報告会)を行いました。ビジネスプラングランプリに応募する7チームが
「ビジネスプラン」を報告し,地域アドバイザーの方々から,アドバイスをいた
だきました。

講 師  登米市産業経済部商業観光課 課長補佐 及川貴之 様
     登米市観光物産協会     事務局長 菅原博子 様

 

【起業実践】ビジネスプランのアドバイス講座を行いました。

 平成30年9月4日(火),「高校生ビジネスプラン・グランプリ」に応募する3学年のグループを対象に,ビジネスプランのアドバイス講座を行いました。ビジネスプラン・グランプリは,商品(サービス内容)・顧客・経営資源・収支計画の4点をポイントに審査される,日本政策金融公庫が主催のコンテストです。日本政策金融公庫東北創業支援センターの後藤光広さんを講師としてお招きし、アドバイスをいただきました。10月の応募に向け,プランの完成度を高めていきます。

【産業基礎】企業見学を行いました。

平成30年7月26日(木)・27(金),1学年全学科の生徒が企業見学を行いました。
自分の所属する学科に関係なく見学をすることで,職業に関して幅広い興味・関心を持たせ
ることを目的としています。実際の現場を見学し,将来の進路について参考にしてほしいです。

 

 

 【見学企業一覧】

【起業実践】地域協力者講話を行いました。

平成30年7月3日(火),3年福祉科を対象に地域協力者講話を行いました。
起業について講義を受けた後,生徒が考えたビジネスプランの概要を発表し,その内容に
対してアドバイスをいただきました。今後の調査研究の方向性の参考としてほしいです。

【地域協力者】
 登米市東和登米地域包括支援センター
 管理者 鈴木 俊彦 様