【産業基礎】商業と福祉の分野について学びました。
本校では,学科間連携と地域連携を柱とした学校設定教科「起業プロジェクト」を展開しています。
起業プロジェクトには,学校設定科目「産業基礎」と「起業実践」があり,それぞれ本校独自の授業を行っています。
「産業基礎」は1学年,「起業実践」は2学年後半~3学年にかけて,取り組みます。
平成28年度の「産業基礎」は,毎週水曜日5・6校時に設定され,先週は農業と工業分野について学びました。
平成28年6月1日(水)は,先週に引き続き,1学年全員で商業と福祉分野について学習しました。
商業分野は梶原浩孝先生が,「ビジネスの世界とは何なのか」,「なぜ商業が必要なのか」を具体的な例でわかりやすく説明を
しました。「商業とは様々な産業の架け橋である」,この言葉に農業科・工業系学科(機械科・電気科・情報技術科)・福祉科の
生徒も納得した様子でした。
福祉分野は髙橋郁恵先生が,「幸せな生活」について生徒に問いかけ,福祉が普通のくらしを幸せに続けるための手段で
あることを説明しました。少子高齢化がますます進んでいく現状から福祉の重要性を説き,生徒たちは身近な問題として
真剣に話を聴いていました。
なお,来週(平成28年6月8日)からは学科ごとに他の学科の基礎的な内容を学ぶ時間となります。
起業プロジェクトには,学校設定科目「産業基礎」と「起業実践」があり,それぞれ本校独自の授業を行っています。
「産業基礎」は1学年,「起業実践」は2学年後半~3学年にかけて,取り組みます。
平成28年度の「産業基礎」は,毎週水曜日5・6校時に設定され,先週は農業と工業分野について学びました。
平成28年6月1日(水)は,先週に引き続き,1学年全員で商業と福祉分野について学習しました。
商業分野は梶原浩孝先生が,「ビジネスの世界とは何なのか」,「なぜ商業が必要なのか」を具体的な例でわかりやすく説明を
しました。「商業とは様々な産業の架け橋である」,この言葉に農業科・工業系学科(機械科・電気科・情報技術科)・福祉科の
生徒も納得した様子でした。
福祉分野は髙橋郁恵先生が,「幸せな生活」について生徒に問いかけ,福祉が普通のくらしを幸せに続けるための手段で
あることを説明しました。少子高齢化がますます進んでいく現状から福祉の重要性を説き,生徒たちは身近な問題として
真剣に話を聴いていました。
なお,来週(平成28年6月8日)からは学科ごとに他の学科の基礎的な内容を学ぶ時間となります。