登米総合産業高校は産業スペシャリストの育成を目指して,地域に密着した教育活動を展開します。
「 夢・情熱・感動!めざせ!日本一の総合産業高校!」を合言葉に活力ある学校生活を送っています。
機械工作部
【部員数】 ※令和4年度
2年生 1名, 1年生 5名 計 6名
【活動方針および活動目標】
基幹技術~デジタル技術の融合とものづくりを通して,自ら考えだすことで発想力
やものづくり力を身に付け,失敗を恐れず何事にもチャレンジし続ける気持ちの育成
を目標とします。
また,各種ものづくりに関する大会参加や大会練習と並行して各種資格取得に向け
た実技練習の実施と知識の習得も行い,進路選択の一助ともなります。
【活動場所および活動時間】
実習棟1階 各実習室
平日 16:00~17:30 土(長期休業日) 9:00~12:00
※水・日は休み
※活動の状況によっては予定時間を延長することもあります。
【主な活動内容及び実績】
○ものづくりに関する技術・技能の習得
・金属切削加工(旋盤作業・フライス盤作業)
・溶接(アーク溶接・半自動溶接・TIG溶接)
・3D/CADによるモデリングと設計
・3Dプリンターでの造形物の出力
○上記の内容を総合的に含めて各種備品等の製作や修繕
・地区総合文化祭の参加と出展
・産業祭への参加と出展
○大会成績
・宮城県高校生溶接技術競技大会 団体・個人 参加
・高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門宮城県大会 参加
【その他】
全員が高校から始める部活動なので、一からのスタート。
基礎~応用までのものづくりを通じて楽しさ・奥深さ・達成感を味わい,幅の広い技術・技能・知識を身に付けることができます。
宮城県登米総合産業高等学校
〒987-0602
宮城県登米市中田町上沼字北桜場223番地1
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