活動報告

カテゴリ:産業基礎

【産業基礎】 商業分野の専門講話を行いました。

平成30年6月27日(水),講師をお招きし,1学年生徒を対象に専門講話を行いました。
「商業とは,みんなの生活を豊かにするもの」「人は“もの”を買うのではなく,幸せを買う」
この言葉が印象に残りました。現在の商品PRビデオは,つくる過程を映像にして内容を理解
してもらい,納得して買ってもらうことが主流になっていると説明されました。
最後に「人間、能力に差はない。考え方や向かう姿勢で差が出る。」とまとめてくれました。

1.講 師 マルニ食品株式会社 
      代表取締役社長 二階堂玲子 様
2.対 象 1学年全生徒(196名)
3.内 容 商業の役割

【起業実践】ビジネスプラン作成講座を行いました。

平成30年6月26日(火),ビジネスプラン作成講座を行いました。
例として「コンビニで販売する新しい商品を考えよう」ということで,商品の内容から
ターゲットをどう絞るか,必要な経営資源はどのようなものになるのかなど,収支計画
の立て方などを学びました。今後,日本政策金融公庫が主催する「高校生ビジネスプラ
ン・グランプリ」応募に向けて,各チームは今日の講義を参考に考えを深めていきます。

1.講 師 日本政策金融公庫 国民生活事業 東北創業支援センター 
      上席所長代理 後藤光広 様
2.対 象 3学年農業科・機械科・情報技術科・商業科・福祉科生徒
3.内 容 ビジネスプラン作成講座

【産業基礎】農業分野の専門講話を行いました。

平成30年6月20日(水),講師をお招きし,1学年生徒を対象に専門講話を行いました。
これまでの農業と今の農業,これからの農業について,海外の農業先進国を紹介しながらわか
りやすく説明してくれました。スケールが大きく,オートメーション化が進んでおり,生徒に
とって,これまでの農業のイメージが変わったと思われます。

1.講 師 株式会社櫻井農場 
      代表取締役 櫻井利光 様
2.対 象 1学年全生徒(196名)
3.内 容 「農業」~農業ってなんだ?~

【産業基礎】福祉分野の専門講話を行いました。

平成30年6月13日(水),講師をお招きし,1学年生徒を対象に専門講話を行いました。
「福祉産業と介護の素晴らしさ」について講話をしていただき,「介護とは自立支援である。
そのためには原因を探り,対策を立てなければならない。先入観を持たないで事実で考えてい
かなければならない。」と話されました。また,伝えたいこととして,自分自身の技能や能力
などを鍛えて磨きをかける「自己研鑽」が大事だとまとめられました。

1.講 師 登米市東和・登米地域包括センター
       管理者 鈴木俊彦 様
2.対 象 1学年全生徒(196名)
3.内 容 福祉産業とは,介護の素晴らしさ

【産業基礎】産業基礎講話(2)を行いました。

平成30年5月16日(水),1学年産業基礎講話の2回目を行いました。
本校に講師をお招きし,「登米市産業の概要」について講話をしていただきました。
登米市の農業・林業・商業・観光・工業についてわかりやすく説明して下さり,
先週に引き続き生徒は真剣に話を聞いていました。

 1.講 師 登米市産業経済部工業振興課
       課長 櫻 節郎 様
 2.対 象 1学年全生徒(196名)
 3.内 容 登米市産業の概要について