【1学年】基礎力診断テストガイダンスを行いました。
平成28年6月2日(木)6校時,1学年を対象に基礎力診断テストガイダンスを行いました。
総合産業教室1を会場に,株式会社ベネッセコーポレーションの高校事業部(宮城県担当)澤田 健太郎様からお話しを頂きました。
このガイダンスは,入学後すぐに実施したテスト結果から現在の基礎学力を把握し,今後の学習目標を持てるようにすること,
学習意欲を喚起することを目標に行っています。
結果票には,基礎力診断テストから求められた学習到達(GTZ)がA1~D3の段階で示されており,それぞれの進路には,
次の学習到達(GTZ)の段階が必要とされています。
・大学進学希望者はB3以上
・専門学校希望者はC2以上
※Dゾーンでも進学可能だが奨学金などの特待入学できるのはC2以上
・就職希望者はC3以上
・公務員はB3以上
勉強をスポーツに例えるならば,日々の授業が練習であり,定期考査や基礎力診断テストが試合である。
勉強もスポーツと同じであり,まずは苦手な分野を知ることが大切であり,そして,反復練習をして苦手意識を克服していくことが
必要であることをお話しいただきました。また,その努力の結果が出始めるまで最低5ヶ月はかかることから,我慢して継続する
ことが大切だということを教えていただきました。
総合産業教室1を会場に,株式会社ベネッセコーポレーションの高校事業部(宮城県担当)澤田 健太郎様からお話しを頂きました。
このガイダンスは,入学後すぐに実施したテスト結果から現在の基礎学力を把握し,今後の学習目標を持てるようにすること,
学習意欲を喚起することを目標に行っています。
結果票には,基礎力診断テストから求められた学習到達(GTZ)がA1~D3の段階で示されており,それぞれの進路には,
次の学習到達(GTZ)の段階が必要とされています。
・大学進学希望者はB3以上
・専門学校希望者はC2以上
※Dゾーンでも進学可能だが奨学金などの特待入学できるのはC2以上
・就職希望者はC3以上
・公務員はB3以上
勉強をスポーツに例えるならば,日々の授業が練習であり,定期考査や基礎力診断テストが試合である。
勉強もスポーツと同じであり,まずは苦手な分野を知ることが大切であり,そして,反復練習をして苦手意識を克服していくことが
必要であることをお話しいただきました。また,その努力の結果が出始めるまで最低5ヶ月はかかることから,我慢して継続する
ことが大切だということを教えていただきました。