【生徒会】みやぎ高校生マナーアップフォーラム2017に参加しました。
平成29年10月18日(水),高校生マナーアップフォーラム2017に本校生徒会が参加しました。
東北歴史博物館を会場に行われ,宮城県内の公私立高等学校の代表生徒が集まりました。
参加生徒感想 : 高橋(卓)(1情)
今回,「みやぎ高校生マナーアップフォーラム2017」に参加させていただき,いじめられている人の寂しさだけではなく,
困っている人との関わり方や接し方を学ばせていただきました。
フォーラムの内容としては,ワークショップの中で2つのグループ活動を行いました。1つ目は台に刺された1本の釘に工
夫し,12本の釘を載せ触らずに10秒間キープさせるというものを行いました。また2つ目は上司と部下が決められ,過重
労働を指示する上司を部下達は捜し当て,告発するというゲームをしました。
ワークショップを行うまで,グループ内には面識のある人が1人もおらず,ひとりぼっちで何をしたら良いか分かりません
でした。しかし時間が経つにつれて,周りの人と話しができるようになり,孤独感が薄れていきました。またその体験から,
孤独がどれだけ寂しいかを理解することができました。加えて今回のフォーラムに参加したことでいじめに対する自分なり
の意見を持つことができたと同時に,同世代の高校生と共に「ひとりになる」という経験をし大変勉強になりました。今後も
このような機会があれば積極的に参加したいです。そして様々なフォーラムからよりよい学校環境のつくり方を学び,生徒
会執行部から発信していきたいと思います。
東北歴史博物館を会場に行われ,宮城県内の公私立高等学校の代表生徒が集まりました。
参加生徒感想 : 高橋(卓)(1情)
今回,「みやぎ高校生マナーアップフォーラム2017」に参加させていただき,いじめられている人の寂しさだけではなく,
困っている人との関わり方や接し方を学ばせていただきました。
フォーラムの内容としては,ワークショップの中で2つのグループ活動を行いました。1つ目は台に刺された1本の釘に工
夫し,12本の釘を載せ触らずに10秒間キープさせるというものを行いました。また2つ目は上司と部下が決められ,過重
労働を指示する上司を部下達は捜し当て,告発するというゲームをしました。
ワークショップを行うまで,グループ内には面識のある人が1人もおらず,ひとりぼっちで何をしたら良いか分かりません
でした。しかし時間が経つにつれて,周りの人と話しができるようになり,孤独感が薄れていきました。またその体験から,
孤独がどれだけ寂しいかを理解することができました。加えて今回のフォーラムに参加したことでいじめに対する自分なり
の意見を持つことができたと同時に,同世代の高校生と共に「ひとりになる」という経験をし大変勉強になりました。今後も
このような機会があれば積極的に参加したいです。そして様々なフォーラムからよりよい学校環境のつくり方を学び,生徒
会執行部から発信していきたいと思います。