第24回宮城県高等学校生徒活動成果発表会に参加しました。
10月31日(土)に石巻専修大学を会場に,第24回宮城県高等学校生徒活動成果発表会が行われ,本校の工業部機械工作班と情報研究班が展示発表の部で参加しました。
この生徒活動成果発表会は毎年秋に開催され,宮城県の高等学校の工業系の部活動や課題研究等,日常の研究活動の成果を発表する場です。機械・電気・建築・化学等の工業に関連した幅広い分野からステージ発表と展示発表の2部構成で行われているものです。
展示発表の部において,参加11団体の中から機械工作班が最優秀賞,情報研究班が第4位という成績をいただきました。
展示発表したテーマは,次のとおりです。
・機械工作班
展示発表テーマ: 「圧縮空気の有効活用法研究」
発表者: 佐藤史明(3年機械システム科),澤口諒太(3年機械システム科),菅原大輝(3年機械システム科)
内容: 私たち工業部機械工作班の3年生は,課題研究の時間も使いながら,工場ではどこにでもある圧縮空気の有効活用法
について,機械保全や機械加工で学んだ知識・技能を生かしながら,人の役に立つものづくりに挑戦しました。
・情報研究班
展示発表テーマ: 「スマートフォンのアプリケーション制作」
発表者: 首藤悠希(1年情報技術科),千葉大志(1年農業科),白岩朋也(1年情報技術科)
内容: 情報研究班では今年度,スマートフォンのアプリケーションソフト制作に取り組み始めました。今回は1年生だけと
いうこともあり,簡単なゲームのアプリケーション制作を目標に取り組みました。